Yatteruwa Editorial
今更ながらofficial髭男dismのメジャーセカンドフルアルバムについて幾つか語らせてほしい。先行公開されたリードナンバー「アポトーシス」これは言わずもがな名曲である。そのため今回ラコスケバブーの貧弱な語彙力と平凡な感性では到底語ることができないと判断した。本レポートでは「shower」「Bedroom talk」「Lost In Myroom」に絞ろうと思う。前提として筆者は音楽で聴くタイプです。
まず、髭男史に残るのではないかというほどの衝撃を与えた「shower」という曲。いきなりさとしのブレスです大好物。おおアコースティックな感じで、ライブ映えしそうだなあ。そういえばまたアコライやって欲しいな、弦バス﨑が見たいです。音楽スキル無双の藤原聡でこの世に名を轟かす彼のことだからギターヒーロー大輔さんとじゃんじゃか弾いたりするんでしょうかね。カホン松浦期待しています。少々脱線しましたが、全体的に落ち着いたチルでシンプルなサウンドかなと思いました。しかし彼らはいつでもやりますし、どえらいかますので、「6畳のワンルーム〜」とさとしが歌えば音の広がりも6畳のワンルームになってしまいます。ミッキーだからなんでもできるんですよね。Dメロではなんだかうまく言葉で表現することができませんがさとしの声や楽器の音がワ〜〜っと響いています。のちに彼によって語られるDメロはあくまで妄想の世界でこんな風になったら嫌だなあ、あ〜こわ!という頭の中で思い描くシーンなので音がワ〜〜っとなるんだと思います。知らんけど。そして最後です、またAメロに戻るんですよね、曲は一回落ち着いて終わったかな?と見せかけてまだ歌いま〜す(夕暮れ沿いの大輔参照)おそらく冒頭のフレーズを用いてこれからもいろんなことがあるけどずっと変わらないままで続いていく2人を表しているんだろうなと勝手に解釈させていただきました。
休憩が気づいたらあと20分になってしまったのでお花摘みに行きたいです、行きます。