【お客様の声】「もも吉」、「ワラガモ」 エリアマネージャー 三輪様
東京・吉祥寺にある、骨付き鶏もも焼きが絶品の「もも吉」、藁で燻製した鴨肉のしゃぶしゃぶにこだわった「ワラガモ」などを展開する有限会社グッドファットのエリアマネージャー三輪亮介さんに、ラクミーご利用の感想をお伺いしました。
＜店舗紹介＞
お店の常連客からエリアマネージャーに
「もも吉」は厳選した新鮮な国産の骨付き鶏もも肉をかぶりついてジューシーなもも肉をお召し上がりいただけること、「ワラガモ」は藁焼きの鴨など鴨肉と日本ワインの絶妙な組み合わせをお愉しみいただけることが特徴で、いずれのお店でも契約農家から仕入れた産地直送の採れたて「無農薬野菜」をお客様にご提供している、とことん素材にこだわったお店です。
私自身は今からおよそ10年ほど前、「もも吉」、そして当時あった系列店の「ガチャガチ屋」がとても好きでそこの常連客だったんです。
ある日、「もも吉」の当時の店長さんに声をかけていただき、よかったらウチで働かないか？と誘われ、このお店で飲食のイロハを勉強をしたい思いお世話になることにしました。
それから3年ほどで、常連だったその「ガチャガチ屋」の店長になり、さらにそれから3年半ほどで武蔵野エリアにある「ガチャガチ屋」を含め、「もも吉」、「ワラガモ」など複数店舗を横断的にマネージメントするエリアマネージャーになりました。
当社は、複数の異なるコンセプトでそれぞれのお店の特色を押し出し営業しているため、お店ごとに異なる業務や取引先とのやりとりなど、個々のお店で営業スタイルが異なるんです。私はそれらの店舗営業を統一化できる部分は統一化し、社員やスタッフが効率良く働けるような環境を作ることを心がけています。
＜今までの発注に関する課題＞
取引先ごとにバラバラな発注方法
電話やFAX発注、LINE発注、ネット発注など取引先ごとにバラバラの発注方法で発注を行っていました。その当時はそれが当たり前で他に方法が無かったので、正直それが課題という認識もなかったんです。
でも、やはりそうなると「この食材はもう発注したっけ？」「あれはどのくらいの数量発注したんだっけ？」と発注自体がどうしてもきちんと管理することが難しかったんですよね。
特にFAXでの発注が大部分を占めていたのですが、そうなるとFAXの文字が読みづらいので取引先から発注内容について電話での確認がきたりした場合、発注履歴をきちんと管理できていなかったので困ったりしていました。
＜ラクミー導入のきっかけ＞
飲食業の現場の声としてラクミーにアドバイザーに
ラクミーさんとは実はラクミーの初期の段階からお店側の現場の声として、日々の発注業務にどのような課題があるのかという部分をアドバイスさせていただいていました。
もともと当社の代表がラクミーさんの方とお知り合いとのことで、代表から私に発注の効率化について思ったことをアドバイスしてあげてくれと言われたことがきっかけでした。
その時直感的に、これは今までそれしか方法が無いと思ってやっていた発注業務を効率化するとてもいいサービスで面白そうだと感じました。
先程お話した通り、複数の異なるコンセプトで営業しているため、社員・スタッフにとって業務をマニュアル化するというか簡略化しないと店舗運営がブレてきちゃうだろうなと思っていたので、発注業務が統一化できるということがとても魅力に感じたんです。
これなら、今までのように取引先ごとにバラバラのスタイルで発注しなくても良いし、きちんと発注履歴が店舗ごとに管理できるようになると思ったからです。
＜ラクミー導入して変わったところ＞
複数の発注方法が一つのアプリで管理できる
現在当社の発注業務に関しては固定のスタッフが行っているというよりも、毎日のスタッフの勤務予定に照らし合わせて担当のスタッフが出勤予定日の食材を発注したり、料理を担当する者が翌日の営業日分の発注をしたり、その時によって発注するスタッフが違うんです。
なので、前回の発注者が何をどのくらいの数量発注をしたのかというのが、各スタッフの間でスマホで確認できるというところがすごくメリットが大きいですね。
それから、以前はお客さんがいる営業中には発注ができなかったのですが、今は営業中であっても思いついた時に手元のスマホで発注ができるのはやはり便利です。
FAXの送信が失敗すると再度発注書をFAX機にセットして再送信する必要があるので、そういう手間も無くなっていいですしね。
また、当社は契約農家から無農薬の野菜を仕入れているのですが、そうなるとその時々によって収穫された野菜は異なるため、都度契約農家から野菜の商品リストが送られてきて、そこに発注数量を入れてFAXで発注するというスタイルもまだ残っているんです。
その場合はラクミーの発注書用紙をスキャンする機能を使ってFAX発注もできるので、ラクミーに発注が一元化できることがとても助かっています。
日々進化しているラクミーですが、同じ取引先でもドリンクや食材、消耗品などカテゴリに分かれて別々の伝票として発注ができるといいなと思います。営業上、原価率などがカテゴリごとに管理できると便利ですから。
それらも含めてラクミーの今後のさらなる機能向上にも多いに期待しています。
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