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仕事量を同僚と争わない。仕事は誰の何のため?

お疲れ様です⭐️

先ほど施設での遅番シフトが終わり、忘れぬうちに記録しようと思うことがあったので記します…!

2つの職場で本当にいろんな人と一緒に働いています。

もちろん出身国関係なく、こちらが申し訳なくなるほど働く働き者もいれば、びっくりするほどサボる人もいます。

後者に当たると仕事が嫌になります。
暇でいるくらいなら忙しい方が好きなタイプですが、やることが多ければやっぱり心も体も疲れます。

今日は、忙しそうに見せることが上手くて実際はサボり気味の同僚とペアでした🤣
いつも一緒に働いていて問題はないのですが、今日はちょっと上手くコミュニケーションが取れず、お互い嫌な気持ちになり、その後私は無表情で働いていました。

気づけば、「何で私の方が沢山入居者さんのお世話してるんだ?」という感情がありました。

でも入居者さんに必要なことなんだから、もうその同僚は置いておいて自分だけでできる事はどんどんやってしまおうと淡々とこなしました。頭の中のチェックリストをバシバシ完了させていく😆☑️

“淡々と” とは言っても相手がいる仕事なのでもちろん声のトーンも表情も作って入居者さんと接します。

すると入居者さん達が喜んでくれるから私は嬉しくなってくるわけです😊✨

強張ってた私の顔が緩む緩む😄

同僚とのことが頭から離れていきました。

そして俯瞰する。

あー、私は別にこの同僚の為に働いてるんじゃないんだった。入居者さんの為なのに。
という気持ちになりました。

同僚とペアでしなければならない入居者の介助をする時には、もう他も何でもやってあげるよ〜という気持ち。記録も全部書こうか?な気持ち😂

ニュージーランドの私の職場では、基本的には退勤時間になれば退勤します。

絶対に自分が残さなければいけない記録物などが残っていれば10-15分の残業はありますが、ペアの同僚が自分より遅く退勤する事もよくあるので、残りは頼んだり頼まれたりします。

今日はいつもより多めに記録を書いて、その同僚のやることが少なくなるようにして帰ってきました😆

入居者さんの為に介護、お手伝いをしているわけですが、実際の実際、仕事ってやっぱり自分の成長の為だよなーと改めて思いました。

そして、日本にいた時もよく思っていました。自分が落ち込んだり困ったりしてる時は、患者さん、入居者さんこそ助けてくれるのです🤭

何でも楽しんだもん勝ちってすぐ忘れちゃうけど、仕事中でもそれを思い出せるように頑張ろうと思いました⭐️

それではまた次回〜✋