ヨカキョウ流フィギュア塗り法

ども!こんにちわ!ヨカキョウです!

ヨカ流フィギュアの塗り方をご紹介致しますよ!

 まずはコチラ!

画像1

今、製作中のフィギュアヘッド!

エポキシパテで出来ております!

僕はフィギュアの塗り方をばと言っても

毎回違う技法で塗ってるんでコレと言う

やり方はないんですが

今回はファレホを使った塗り方をご紹介致します。

画像2

まずはドピンクに塗ります。

 なるべくドギツイピンクが宜しいかと

思われます。ハイ(。-_-。)

この辺はAFVモデラーなら一度は通る道だとは

思いますが、意外にやっておられる方は

少ないですね。


で、次に肌色(スキン)を塗り重ねていきます。

うっすらピンクで血色が良くみえます。

…が、これは漢キャラなのであんまり血色が

良いのは似合わないので

画像4

ドワーフスキンを塗ります!

僕ね!このドワーフスキンがね

一番、漢には向いてると思うんです。

ここね!ここ重要ね!(。-_-。)

 塗り方のコツと言うか僕の方法ですが

この手のモノはあんまり塗料が乗らないので

ドライブラシのようにポンポン叩くように

塗って行きます。

 この方が肌色の色の質感がでます。


ついでに目も入れましょう!

ここは極細の筆で…

と言いたいところですが

そんな高級な筆は僕持ってないんですよ!

画像5

そこで編み出した?のが

この爪楊枝作戦!!

エ゛ッ?そのまんまやねん?

そ、ですね!その通りなんですけど…

僕はこの爪楊枝の先にカッターで切れ目を

入れます!!

そう、小学生の頃、写生で割り箸を筆にして

描かされたあのアレですね!

画像6

ちなみに切れ目なくてもちゃんと描けます(笑)

 グーズベェ…(。-_-。)

画像7


で、元々説明力のない僕ですので

当然、色々な所を端折ってますが

油絵具によるウェザリング???の陰影を

付けていきます。

油絵具は乾燥を速くするため混ぜ物をするのが

一般的な使い方ですが

 ヨカ流ではそのまま使います!

コレ、友人に話したところ

 マジか?

との回答を頂きました。

はい、マジです!乾燥がまったくしません!

一週間ほど、寝かします!!ハイ

その間に別の作業をすると言う作戦ですね、ハイ

うっかり触ってしまって

乾かなくて剥がれ落ちた部分はどうするね?

うーん 

も、それはね自然淘汰され生き残った塗料のみがわずかに残ると言う事ですね。ハイ(。-_-。)

画像7

 ほぼ完成に近づいたヘッド!

ご清聴ありがとうございました。

この後もいろんなイタズラをしますので

本体が完成するまでどうなるかわかりませんが

一応の完成とさせて頂きましたます。

引き続き、本体も完成したらまた、うPしますので

よろしくお願いします。(。-_-。)






いいなと思ったら応援しよう!