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【トレーディングビュー】ダイバージェンスを表示するMACD

割引あり

こんにちは、rakkosanです。

RSI、ストキャスと作ってきましたがMACDも作りました!

rakkosan MACD

rakkosan MACD

ダイバージェンスを表示

MACDのダイバージェンスは、価格の動きMACDの動きが異なる方向に向かう現象を指します。このダイバージェンスは、相場の転換点を予測するシグナルとして広く使用され、価格がトレンドの終了や反転を示す可能性があることを示唆します。

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強気のダイバージェンス

強気のダイバージェンス
価格が下げているのにMACDが上がっている状態。
下降トレンド中に発生するとトレンド転換が近いことを示唆。

弱気のダイバージェンス

弱気のダイバージェンス
価格が上げているのにMACDが下げている状態。
上昇トレンド中に発生するとトレンド転換が近いことを示唆。

ヒドゥンダイバージェンスも表示

ヒドゥンダイバージェンス(隠れたダイバージェンス)は、価格の調整局面で現れ、トレンドの継続を示唆するシグナルです。通常のダイバージェンスがトレンドの反転を示すのに対し、ヒドゥンダイバージェンスは現在のトレンドが続く可能性が高いことを示します。

強気のヒドゥンダイバージェンス

レギュラーダイバージェンスとは反対に、価格が上げているのにMACDが下げている状態。
上昇トレンド中に発生するとトレンド継続を示唆。

弱気のヒドゥンダイバージェンス

価格が下げているのにMACDが上げている状態。
下降トレンド中に発生するとトレンド継続を示唆。

チャートにも表示

チャートにも表示

切り上げ、切り下げが分かりやすいようにダイバージェンスのラインを表示します。

MACDラインだけでなくチャート上の価格にも同時にラインを表示できます。

ダイバージェンスの判定ロジック

①MACDラインのスイングハイローを判定(デフォルト設定は左右5本)
②MACDラインのスイングハイローと1つ前のMACDラインのスイングハイローを比較
③MACDラインのスイングハイロー時の価格とMACDラインのスイングハイロー時の価格を比較
④ダイバージェンスの条件を満たしていればサイン表示

予測ラインを表示

スイングハイローを基準にしているためサインがでるまでにロウソク足5本の経過が必要になります。(デフォルト設定)

しかし、5本も待っているとタイミング的に遅くなってしまいます。
ダイバージェンスの可能性が出たところで予測ラインを表示するようにしました。

予測ライン

予測ラインのロジック

(デフォルト設定の場合)
通常であれば5本経過でサインがでるところ、1本経過でサインがでるようにしました。※本数はパラメーターで変更可

要は、左5本右1本のスイングハイロー成立で一旦サインを出します。
あくまで仮のサインなので右5本経過までに条件が崩れたらサインは消えます。(リペイント)

ゼロラインの上下で背景色変化

背景色

MACDとシグナルのクロスで▲▼表示

シグナルとクロス

ちょっと控えめに出るようにしました。

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