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RinRinFestival

華希リンpresents「RinRinFestival」を終えて。

まずは企画に協力して下さった皆々様、本当にありがとうございました🙇‍♂️

会場に足を運んでくれて、配布したサイリウムを受け取ってくれて大変感謝してます🙇‍♂️

うーん。。。。

1000文字超えるなら怪文書、超えないならALTって書いたけど、本当はnoteもALTも書きたくなった。。。

それだけ素晴らしい公演だったし、特別な思いを持つ人が多い公演だったから。。。

じゃあ書かなきゃいいじゃんって話なんだけど、まぁ12月30日に推倉ましゅの卒業を控え、来年1月3日には新体制のお披露目が控えてる。
ある意味、この日の公演はヒロイックニューシネマの1つの転機の日だと思ったし、自分の中で記録を残したい気持ちがあったから書きました。


本公演はリンちゃんのプロデュース。
本人がずっと言ってた

「これは私が出たいライブじゃなくて、私が見たいライブ。」



本当に最初から最後まで、リンちゃんがやりたい事、リンちゃんが見たいことを全部詰め込んだ、華希リンの華希リンによる華希リンのためのライブだった。。。

最初はリンちゃんソロのダンスパフォーマンス。
今まで見てきた力強いダンスと違い、繊細で流れる様な綺麗なダンス。
見れば見る程に華希リンという1ダンサーの魅力が溢れるステージ。
途中から現れるカフちゃんとゆうかちゃんの三つ巴のパフォーマンスを見ていると衣装も相まって、まるで青春時代の学園祭を見ている様に溢れる興奮と感動。

多分、彼女達はこの後学祭のスターとして爆モテしてたんだろうなぁ。。。

ここでは、リンちゃんと話し合って決めてオレンジ1色にするを叶えるため開演前から配ってたサイリウムの点灯。
自分はステージを目に焼き付けたかったから、後ろを振り返る事は出来なかったけど、きっと綺麗な1面のオレンジが広がってたんだと思う。


2回目のコラボステージはリンちゃんとゆうかちゃんのデュエット曲目は「決戦スピリット」

歌い上げる2人は本当に楽しそうだった。。。

“プレッシャー それがどうした”


流石はパフォーマーの2人、プレッシャーなんてなんのその。
曲がかかってしまえば、そこには2人だけの楽しい空間。
曲が流れるにつれてフロアを巻き込みながら広がる楽しさ。

“「粋がってろ」馬鹿にされても
   勝利掲げ僕は生きる
   敗北を知り花は咲く
   「不可能」と笑えばいいさ
   そんな言葉 僕は知らない”


きっと賞賛や罵声、色んな言葉を浴びて敗北を知ってきたであろう彼女達。
向かい合ってステージに立つ2人は不可能なんか気にせず、勝利を掲げて格好良かった。。。

リンちゃんと明日菜ちゃんのデュエットも圧巻だった。。。

披露したのはちゃんみなさんのハレンチ。

ホストと姫をコンセプトにしてたらしく、ステージはヒロシネと真逆な妖艶のステージ。

明日菜ちゃんの表情は本当に神


力強い楽曲も、大人な楽曲も、キャピキャピな楽曲も、彼女にかかれば全て明日菜ワールドに出来るんだろうなぁ。。。

2人で作り上げる妖艶さは、言葉では語り尽くせないほど大人なの世界観だった。。。

いよいよ本編のヒロイックニューシネマ。
出てきた彼女達は思い思いの服装。

アレンジした公式シャツだったり、コラボステージで披露した衣装だったり、メンバーの誰かのを借りたり...。

その中でリンちゃんは誰かのでも、コラボステージでも披露したものじゃない衣装。

後の配信で聞いたら、プロデューサーをイメージしたフォーマルな衣装との事。

SE無しでthe starly nightから始まるステージ。
ここでは開演前にお願いしてたサイリウム点灯の2本目。
今まで他メンバーの生誕祭では落ちサビでやってたけど、リンちゃんソロの落ちサビがない分どこかでやりたかったというエゴの元、ここで皆にお願いした。

核の歌い出しでオレンジになってるけど、振り返ったら白だって言うから、ヒロシネの楽曲で歌い出しからオレンジに染めたかった。

ここでも振り返る事はしなかったけど、成功してればオレンジだったんじゃないかなぁ。。。

メンバーの粋な計らいのお陰で、リンちゃんのソロダンスを組み込んだり、イニシアチブガールとネバーエンドで落ちサビをリンちゃんに任せて貰って。。。

落ちサビの時はましゅだぁ〜、ナノだぁ〜って退いてた所にまさかのリンちゃん?!?!ってダッシュで戻ったのもいい思い出☺️

皆で必死に自分を剥がそうとするけど、本気出して意地でも退きませんでした🤣

本当にメンバーに愛されてるリンちゃんだった。。。

どんな模様の空も突き抜けて向かうから
止まらない、留まることはできないんだ
それが掴めたのならずっと離さないから
流れるエンドロール終わるまで...。


と、ここまで書きまして読んでくれてありがとうございました🙇‍♂️

リンちゃんのプロデュースイベント、このnoteだけでは表せない位、本当に素敵な公演でした。。。
生誕祭じゃなくてプロデュース公演なのにサイリウム企画ってどうなの???
と思う方もいたかも知れません。

コレは自分のエゴです!!!!

はっきり言います!!!!

自分がやりたかったからやったんです!!!!

だって生誕祭だと思ったから!!!!!


他のメンバーは生誕祭だからやって、じゃあリンちゃんはプロデュース公演なんでやりません。
とはならんのがファン心理というものです。

ちゃんとリンちゃんとも話して、リンちゃんの意志を尊重した上での企画です。

だからこそ!!!!


生誕祭をやって欲しかった。。。

去年はヒロシネが始動したばっかで、誕生日の近いましゅちゃんとの合同生誕祭。
今年こそは単独で!!!
と思ったけど、プロデュース公演。

でも理由を聞けば、ちゃんとリンちゃんの想いがあって、理由があって、やりたい事があって。

ヒロシネしか知らない人のために、ヒロシネが出来る前から知ってる人のために、ましゅちゃんの最後を見届けてもらうために。

ヒロシネが出来る前、そしてヒロシネの今があって、来年の新体制に向けて...。

そんな歴史を感じる事が出来た公演だった。。。

なので敢えてナノましゅや、ex.モイメメのことは書きませんでした。
自分はヒロシネからしか知らないし、自分如きがここで書くことで、ヒロシネ以前を知ってる人達のこの日の想いや、ヒロシネが始まるまでの想いに泥を塗りたくなかったし、その人達の思い出に土足で入る様な勇気がないので。。。

と、総括もダラダラ書いてしまいましたが、この辺で結びと致しましょう。

来年こそは単独で生誕祭!!!

ではでは、終演!!!


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