「なんか知らんけどそう思った」が自分の内側の声

会社員を辞めて、
途方に暮れていたあの当時、
人と交わることが怖くて外に出たくなかったあの当時、
でも檻の中に囚われているような状態の自分も苦しかったあの当時、

最初に向かった先が、タロットカード教室だった。

今思えば、そこから、現在の私が始まったようなものなのだ。
現在の私の始まりのタロットカード教室の師匠が最近こんなことを発信していた。

「自分の内側の声、要するに『なんか知らんけどそう思った』ってやつ。理由はなくてよい。その内側の声に従うんやで」

今日は立春。新しい年の始まり。内側の声を聞いてみた。

私は、やっぱり世界中の美術館・博物館めぐりをしたい。
私は、世界中のスピリチュアル・スポットと呼ばれる場所にも行きたい。
私は、地球上の絶景スポットをこの目で見たい。
私は、地球上の色んな場所に居心地の良い自分の場所を作りたい。
こんなことをしながらも、十分に豊かな生活をしたい。

ヤバー、全部、現実になったやん、てか、それ以上やわ。
ヤバー、こんな面白い人生になってもた。

こう言っている未来にしたい。

なんか知らんけどそう思った。