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「美人バスト」がレンタルスペースに来た

私の運営するレンタルスペースに笑顔の美しい女性が見学に訪ねてきてくれたのは7月のある日。バストアップ専門サロンオープンに向けて準備中と話してくれた。

レンタルスペース利用前に見学に来て下さる方とは、ついつい沢山しゃべってしまう私。「こんな世界もあるんですね」「そんな仕組みになってるんですね」様々な新しい世界を見せてくれる。

「美人バスト」この言葉だって、彼女から始めて聞いた。「美人」の定義は顔だけじゃない、ライフスタイルだったり、雰囲気だったり、そしてついに、バストにまで美人の波が押し寄せていのかー。

「脂肪は宝なんですよ」

にっくき脂肪が宝?

「一度お試しで施術させてもらえませんか?」
「えー、私もう50代ですよ。脂肪はありますけど、重力に素直な身体で全部下にさがってます。胸までもってくるのは、かなり無理があるかと・・・」
「それが、胸までいっちゃうんですよ!」

「施術って、やっぱりオッパイのマッサージですか?」
「いえいえ、胸を直接マッサージはしないんです。」

は?  バストアップだけど、胸はマッサージしない??

「身体全体、下半身にもアプローチして、全身の筋膜の癒着を剝がしていく施術をするんですよ」

へぇー、

見学に来てくださった方の前で服を脱ぐのは何故か恥ずかしい。でも、興味ある。そうだ!姪っ子に受けてもらって感想を聞こう!

20代の姪は保育士をしている。20代女子のウエストはこんなに細いのか?と思うほど細い。胸もない。美人バストを作るには、なかなかの強敵のはず。

姪は友人を連れて、レンタルスペースに現れた。20代の女子2人が美人バストにトライした。

「バスト、もう少し大きくなったらなと思ってます」
20代なんてお肌ピチピチで人生で一番美しい時期なのに、バストの大きさなんて大した問題じゃないと思ってしまう50代のワタシ。

施術の様子をチラッと見せてもらうと、施術は足裏からスタート。
へぇー、バストから一番遠いところからマッサージが始まるのね。

施術後の2人、
「デコルテっていうの、胸の上がふっくらした」
「脇がシュって、細くなった」
「全身のマッサージしてもらってるみたいで、気持ちよかった」
「やってもらってよかった!」

レンタルスペースを運営していて「よかったな」と思うのが、こういう瞬間。レンタルスペースを借りてくれた人、そしてその方のお客さん、皆が笑顔になる場面に出会えると「場所の提供って、いい仕事だな」と嬉しくなる。

そしてなりよりも「レンタルスペースを利用したい」って訪ねてきてくれる方の熱気、エネルギー、笑顔 が振動して、私にエネルギーを与えてくれる。

今日もオチがないようやnoteだけど、「美人バスト」を作る人はこちら、

https://www.instagram.com/abundantia.bust/




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 HomeLifeCreater/ホームライフクリエーター
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