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フォトリーディングに挑戦!!
最近、自分では気づいていない自分について発見することが多かった。
その1つは、右脳派 VS 左脳派。
「指を組んだ時の右親指の位置」「腕を組んだ時の右腕の位置」で利き脳が分かる、こんな記事を以前読んだ。それによると、右親指が下にくる人は右脳派、右腕が下に来る人は右脳派、その逆は左脳派となる。
私の場合は、右親指も右腕も下にくるので、右右(うう)脳。自分でも直感的に動いて、感覚的に生きていると思っていたので納得。でも、めちゃくちゃ思考を使って行動できない時もあるから、ミックスかなと思っていた。
ところが最近「あんたは典型的な左脳派よ!」と言われる事態が発生した。発言した人物は自称右脳派。だから私が左脳派だと分かるというのだ。
「本読むの好きでしょ?それは左脳派の証拠よ。右脳派は本読まないもん。」「右脳派は、ピンときたら行動するのよ。だから失敗も多いの。本は行動した後で読んで、私のやり方は間違ってなかったとか、だから失敗したのかとか、確認のためにしか読まないのよ。」
右脳派は、本当に本読まないの?
確かに私は本を読むのが好き。知らない事や興味のある事に出会うと、まず本を読んでしまう。だから、図書館も好きだし、本屋さんも好き。本屋さんに行くと、読み切れないとは分かっていても数冊の本を大人買いをしてしまう。
そしてフォトリーディングである。
何年も前から気になっていたフォトリーディング。大量の本を短時間で読めるなんて夢のようなスキル、けれど、どこかで胡散臭さも感じてなかなか踏み込めなかった世界。左脳派右脳派の話題はフォトリーディングへの助走だったのかな、っという訳で、ついに挑戦してみることにした。
フォトリーディングの説明をよくよく聞くと、左脳も右脳もフルに使って大量の情報をスピーディーに処理していく技術のよう、脳派は関係ないんだ。
8月が終わり9月を迎える頃、私はものすごい早さで読書を堪能しているはず。その結果はnoteで報告しようと思う。フォトリーディングをやってみようか悩んでいる方は、楽しみに待っていてね。
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