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世界共通言語は英語だけじゃない
英語が理解できれば世界中どこを旅してもなんとかなる。英語が分かれば世界中の情報にアクセスできる可能性が広がる。
最近は、リアルで会う機会よりもオンラインで出会う機会の比率が増えてきた。だから、ますます自分の口から自分の言葉で音を発して会話をすることが大事だなと感じている。
画面の向こうから、キカイガ シャベル コトバ が聞こえてきたら「画面の向こうの人、ホントにその人なの?」私は多分そう感じるだろうと思う。
そうなると、紙に書いて伝える、何かを見せて伝える、ボディランゲージで伝える、こんな事がもどかしくなる。発声する音声でリアルタイムに伝えないと伝わりにくくなりそうだ。
「自動翻訳機ができるから、今更英語の勉強する必要ある?」そうそう、私も思ってた。が、今こそ、世界共通言語の英語を使いこなせる能力の必要性を感じる。
ところが、今日ある方と話をしながら「世の中には英語だけじゃない世界共通言語があるのではないか」そう思い始めた。
例えば、占星術。
天体や星座の記号は世界共通。世界中のどの時代の人も空を見上げ、星を生活の中で使っている。世界中どこへ行っても星の話はだぶん盛り上がる。
例えば、数学。
数式を解いて解を出す。数学が得意な訳ではないので想像の世界だけれど、数式も解も世界共通言語、きっと数学者同志は数字を見れば盛り上がるだろう。
例えば、ヨガ。
今や世界中でヨガをしている人は約3億人。しかも、ヨガの起源であるインドの人口は2027年には人口世界一になるという予測もある。
ヨガのポーズは世界共通言語。難しいポーズが出来きれば盛り上がるだろうし、分かり合えているのではないかと思ってしまう。
あれ?
これらの共通点は「文字」を使わないコミュニケーションじゃないか!
いや待て、記号や数字も「文字」のひとつだった。
「言葉」のないコミュニケーションという方がニュアンスが近いかな。
「言葉」のないコミュニケーションって、つまりテレパシーとか言われるもの?念じれば分かる通じるもの?
これはつまり最近よく聞く「波動」?
「波動」は世界共通言語、いや、もはや「言語」じゃない、
「世界共通伝達ディバイス」なのかも。
つれづれなるままに、綴ってしまいました。
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