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「展開型」未来達成、転がる石のようにが私のパターンかも・・・
掃除機の爆音に負けないように、ボリュームいっぱいにしたイヤフォンをつけて掃除をするのが最近の私のブームです。
今日は、たまたま本田健さんが「アラン・コーエンさん流未来達成」について語っている約1年前のYouTubeに出会って聞いていました。
「私はこのパターンだったんだ、これがしっくりくる」聞きながら、そう思ってしまいました。
未来達成には2つのパターンがあるそうです。
一つは、なりたい未来を想像して未来から引っ張り上げてもらって願望を達成していく。
もう一つは、アラン・コーエンさんが言う展開型。
力を抜いて、ワクワクして、周りに助けてもらって、身を任せて流れていくと、目の前の扉が開いて、いつの間にか願望達成している。
「展開型」になるには5つの手順があるそうです。
1 何に頑張っているのか自分を観察する。
仕事に頑張っているのか?家事に頑張っているのか?勉強?介護?無意識に頑張ってやってしまっているものは何かを観察する。
2 何に恐れているかを観察する。
何に頑張っているのかが分かったら、それの何に恐れを感じているのかを観察する。頑張ってやっている事の裏には何か恐れがある。それをやらなかったら自分の存在意義がないと思ってしまう。
3 体の力を抜く。
何に恐れているか分かったら、ここで深呼吸する。こんな事に恐れを感じていたのかと気づいて一息つく。体の力を抜く。体がカチコチで固いと動けないし、何も入ってこない。
4 周りの人に助けてもらう。
体の力が抜けたら、周りの人に助けてもらう。自力から他力に変える。何かを頑張っている人は、周りの人に助けてもらおうとせず、自分1人でやろうとしてしまいがち。
他力を入れるためには力を抜く必要がある。力を抜いて、周りの人に運んで行ってもらうようにする。
5 目の前のことを、とことん楽しむ。
仕事を楽しむ、家事を楽しむ、介護を楽しむ、目の前のことを、とことん楽しむ、これも力が入っているとできない。
楽しんでいると目の前の扉が開いて、もっと楽しい世界へどんどん転がっていくようになる。
ここ数年の自分を振り返ると、私はまさにこのパターンだったのかもと思います。とは言っても、上手くいかないなと思う時もありました。この話を聞いて「あー、あの時は力が入ってたんだなー、だから他力が入ってこなかったんだなー」と思い当たる節があります。
自分が頑張ると、実はエネルギーを失っていくそうです。
この感覚分かります。頑張ってる時って、自分が固くて小さくなって、周りからの助けを受け取る余裕が自分になかったなと今だから分かります。
もっとリラックスして、楽しくなってくるとエネルギーが大きくなるそうです。そうやって、エネルギーが自分のサイズに戻ってきたときに願望は達成するそうです。
この話を聞いたからには、常に力を抜いて、リラックスして、周りの人に助けてもらいながら願望達成する「展開型」を意識して、人生後半を過ごそうと思います。
もしかして「理想の未来の自分をイメージできない」って凹んでる方、あなたも「展開型」なのでは?
因みに、本田健さんはハイブリッド型で、両方を使って未来願望達成をしていると語っておられました、一年前の話ですが。
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