どうせ私は退屈にもなるし幸せにもなれる 宇宙の果てを永遠に彷徨う
弟が亡くなってから。自分の生死観、生きてゆくこと死んでゆくことについて改めて考え直すことが多い。
(現実的な話は置いといて)
私はどちらかというと鬱々とした気持ちを抱えることが多い。今が全てなんだと思ってるし自分の価値観なんだずっと変わらないんだなと思ってる。現状も。
でも多分そんなことなくて。失恋したってまだ誰かを好きになれたし繋がることができたし(上手くいったいかないはおいといてね)楽しむこともできた。
人と全く会わない時期があるけど流れに流れてまた人とプライベートで関わる機会もできた。そんなもん。
どうせあの人と付き合うことができて私が望んでいる”異性とのドキドキ”を味わうことができても。
きっと私はまた自分の中で新しい”退屈”を作り出す。
わたし この人と結ばれたのに今一緒にいるのに!
なんで何かが足りない!みたいな感情なんて産まれて当然。きっとあの時違う選択肢を選んでいても退屈になる。人とか関わってるのに!好きな人と関わってるのに!多分人生そんなもんだから。
何を選んでも退屈になるし幸福にもなる
だからもっと楽に考えよう 深く考えるのも程々に。
そう導くことが少しできた。弟の死に直面したことで生活面に関して社会的な面ではマイナスなこともできた。
精神面もあまり強くはなってないけど。
でも身近な人の死に初めて直面したことでいろんなことを考え直すきっかけになった
誰にも言わない 静かに自分の中で小さな革命を起こす
それをただただ独り繰り返す 誰にも言わない
言いたくなる気持ちを抑える。
だから何をしてもしなくてもどっちでもいい
でも生きてるうちにはいろいろ残したくなる
いつか星になってしまうんだ 音楽も人間も。
また執筆します。
好きな音楽・制作した作品など主に記録していきます