抜歯後の経過

上の画像は、先週のおはぎ。リビング探検の様子。

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おはぎの抜歯から、10日。心配していた麻酔中の異常もなく、術後の異常も無く、経過は良好です。よだれも格段に減った。出血も無くなった。痛そうな様子も少しづつ減り、毛繕いで体がひどく汚れ、毛がガビガビに固まることも無くなった。今のところ、抜歯して良かった！と思っている。

当日、夕方に帰宅後は、おはぎはとても興奮していて、ゲージ内を激しくウロウロしていた。とてもおばあちゃん猫とは思えない激しさ。いつもはほとんど寝て暮らしている彼女なのだけど、夜、私たち人間が眠るまで、全く眠らなかった。

抜歯後に、他に変わった事と言えば、食欲あるのに口が痛くて食べにくかったのが、痛みが格段に減ったことで、モリモリ食べるように（パウチ餌限定）。ミルサーでドロドロにしなくては食べられなかったのが、少しなら形が残っていても、食べられるようになって来た。でも、口内の炎症が全くなくなった訳ではなさそうで、ペース状ではないものは、まだミルサーが要る。体もガビガビにはならないけれど、歯槽膿漏はあるのか、りんたろうより全然汚れる。なので、体を拭く頻度は変えていない。相変わらず、鼻水ズビズビは変わらないのもあり、初夏を迎えた今、週１に減らすと不潔になりそうだ。少し暑くなってきて、ベッドのブランケットをタオルに変えたので、洗濯しやすくなったのが良い。

ただ、前から多かった、水を飲む量と尿の量が若干増えたかも。麻酔の影響で、腎臓に負担がかかったのかな。一度痛んだ腎臓は、回復することは無いみたいなので、ゆっくりと悪くなっていくのだろう。それでも少しでも痛み無く、快適に過ごせる時間を作ってあげられた事は良かったと思う。