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Hippos&Crocosゲーム紹介と、他人のフンドシで相撲を取る1

この記事を読もうとする意志のある方は、ほぼ間違いなくnestorgames社をご存じのことと思います。ご存じnestorgames社は、スペインにあるゲーム開発&直販会社です。
そこのHippos, Crocodiles and Baffalosについて、持論を展開するのが今日のテーマです。
そしてそれと同時に「他人のフンドシで相撲を取る」シリーズ記事のNo.1とするつもりもあります。

https://nestorgames.com/rulebooks/HCEXPANSION_JP.pdf

さて、このHippos&Crocodiles(カバとワニ)ゲームは、一言でいえばnim系列のゲームです。
一定の面積しかない「水色の池」をカバとワニがジリジリと少しずつ占有していき、池が動物で一杯になって、とうとう体が池に入らなくなった人が負け、というゲームです。

初版版では、単なる長方形のマップしかなかったのですが、第3期改良では、とうとう、円形とか、扇形(たぶん河をイメージしている)のとか、マップも増えました。
マップの改良だけでなく、キャラの種類も増えました。そういったキャラクターたちは、下に示す図のように、全部10個の正方形で作られています。つまりは、1ターンごとに、池が10マスずつ狭くなっていくわけです。

ここまでのNestorさんの努力を見ちゃうと、新マップを自作したくなります。いや、作っちゃいましたけど。
ちなみに私の「Self Made Map」作品は「前方後円墳」と「本家よりもさらにビッグな円」です。とりあえず言葉だけで、どういう形状かわかりますから、写真はなしです。この記事、手抜きでごめんなさい。

そして、今のところ4種の動物がいますが、新動物「巨大ピラニア」も、ラジくまるは考えちゃいました。

一番右が、ラジくまるが勝手に作った「巨大ピラニア」です。
なお、左から、カバ、ワニ、バッファロー、フラミンゴということになってるようです

こんな具合に、人様の作ったゲームに勝手な変更を加えて、勝手に楽しんでいるさまを、ネット上に落書きとして提示いたします。
この記事は本当に「だからどうした!」という内容ではあります。

しかし、幸いなことにただ今、nestorgamesでは「新・販売フォーマット」に、このゲームが再掲載されましたので、「カバとワニのゲーム本体」が入手可能な状況に戻っています!(2024年1月)
欲しい人はぜひ購入してください。そして、私と同じように前方後円墳マップとか作ってみてください。できれば、巨大ピラニアのコマも作ってみてほしいです。

参考:
nestorgames購入法
英語でメールが書ける人は、支払い方法はpaypal(など)を選び、普通に直接取引してください。
英語ができない人は、まずnestorgames社のゲーム写真画像をよく見て「このゲームが買いたい!」と思っているゲームの購入画面上で、まずは「BUY」ボタンを、もうヒトイキに、えいって押しちゃってください。
すると、英文がぶわっと表示されますが、よーく見ると、一部に日本語が混じっています。その日本語のところに書いてある日本人さんのメルアドに、「買いたいんですけど、どうやったらいいか。助けてください・・・」という内容で相談メールを出しましょう。













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ラジくまる
ゲームシステムのデザイナーって、何なの?どういう意味? そんな疑問は、私の記事群によってご理解いただけるものと期待してます。 ラジくまるのアタマの中にある知識を活用していただけるお方、サポート通知などお待ちしています。