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日本で飼育されているラッコ 2024

2024年10/23日㈬ 鎌倉FMさんでラジオを担当するのですが、
鳥羽水族館へ行った旅行のお話しをしたいなと思います💕
資料ついでに動画も集めたので、公開します🎶

名古屋城やお土産も見てきたので そのお話もできればな!
なんと、アシスタントさん、ゆきまるちゃん は名古屋出身なので、ご当地トークも一緒にしていただく予定です!

2024年10/23日㈬ 鎌倉FM シーサイドカフェ828
17時から19時 2時間生放送です! ぜひご視聴下さい(^^♪


動物好きラジオパーソナリティ DJ はるこ📻
ラジオ情報は以下noteからお読みください🎶



鳥羽水族館のラッコ メイちゃん キラちゃん

メイちゃん得意技☝

メイちゃんキラちゃんの見分け方📝

ラッコさんは2024年時点で飼育されている個体 最後の3匹!
リロくんは2025年1月4日に17歳で亡くなりました🦦💦→2頭になってしまいました

2024年5月9日 (木)にラッコ「メイ」が20歳を迎えます。
2024年4月21日 (日)にラッコ「キラ」が16歳を迎えます。
2024年3月30日にラッコ「リロ」が17歳を迎えます。

●三重県 鳥羽水族館 メス2頭【メイちゃん キラちゃん】
●福岡市 マリンワールド海ノ中道(なかみち) オス1頭【リロくん】→2025年1月4日に17歳で亡くなりました😢

メイちゃんはリロより高齢で、キラちゃんはリロの妹のため、繁殖の道は閉ざされています。

飼育下では20歳前後とされる平均寿命
●15歳人間の50~60歳。
●20歳 ⇒ 人間の90歳。
人間の1年はラッコではだいたい5年くらい

過去には鳥羽水族館で飼育されていた、メスのラッコ『エミちゃん』は23歳まで生きた。という事は‥メイちゃんはあと数年で100歳越え!
元気に長生きしてください!

リロくんの紹介

→リロくんは、福岡市東区のマリンワールド海の中道で飼育されていたラッコです。2025年1月4日に17歳で亡くなりました🦦

日本最後のオス個体という事で「イケおじラッコ」という愛称で親しまれ、スポーツ世界大会の勝敗をフリスビーで占うイベントで人気でした⚽️✨ありがとうリロくん‥💐

ラッコさんが、こんなに可愛いしぐさをするなんて‥知りませんでしたΣ(・□・;)
可愛いしぐさ動画


その他ラッコさんの記事

飼育ラッコ激減の流れ

100年以上前から断熱性のある毛皮を求め乱獲が行われる。
1980年代にアメリカからラッコが輸入され始め、ピーク時の1994年には日本国内の水族館などに122頭のラッコが生息。
しかし、野生のラッコの数の減少を受けて、1990年代の終わりにラッコは原則、輸出が禁止に。
日本では繁殖がうまくいかず、国内の生息頭数が激減。

今後の展望

北海道 浜中町(はまなかちょう)「霧多布岬(きりたっぷみさき)」で野生のラッコの群れが確認!※正式名称、湯沸 (とうふつ) 岬。
ラッコの研究が遅れている日本では、野生のラッコと保護すべきラッコの判別ができるようになるには20~30年はかかると推測。
今後、保護の受け皿として、水族館で新たなラッコさんが見られるかも?


ファン目線で よくまとめてくれているラッコさんの記事
ありがたい‥!



飼育員さんからの記事【鳥羽水族館】

飼育員さんや水族館の見せ方の工夫で、ラッコさんの魅力が伝わったのだと思いました💕

動物オタクの DJ はるこでした(笑)

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