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ジュレキストへの道〜I Love Zurek〜

初めてポーランドを訪問し、初めてその存在を知り、初めて食べて衝撃を受けたのが「ジュレック」だ。

あまりにおいしくて、ジュレック専門店出したいと思ってしまっています(本当に)。この感動を忘れない為、食べたジュレックをひたすら貼っていきます。

<1皿目>

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記念すべき1皿目@Kamanda Lowowska。

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ソーセージの大きさと、そのスモークっぽい感じがつまみにもなる感じ。最高。

<2皿目>

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2皿目はポズナンで。パンに入ってるバージョン。じゃがいもも入っていて、スープが染み込んだパンも絶妙。最高。

<3皿目>

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3皿目。夕方打ち合わせまでの時間調整で入ったカフェ。仲間は皆コーヒーや紅茶を注文していたが、僕は迷わずジュレック。だって飲み物だもの。しかしここのジュレックはあまり印象に残らず。美味しいんだけどね。

<4皿目?>

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4皿目@ホテルの部屋。コンビニでカップスープの素を発見。お湯を入れた後2分間しっかり混ぜ続けないとダマになるので注意。

手軽でボチボチ美味しい。ただ、このままだとクルトンの味がかってしまう。ソーセージ2本くらい入れたらより美味しく食べれるかな。

<5皿目>

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5皿目はホテル近くのチェーンレストラン的な所。あまり印象に残らなかった。ソーセージの存在感重要。ここのはソーセージが薄い。それにしてもお店によってまったく味が違って面白いです。

と、ここまででポーランド滞在3日。3日で5皿なのでぼちぼち食べているが、他にもポーランドで食べなければいけない美味しいものがたくさんあり「ジュレックセーブタイム」に入る。

ジュレックと同じくらいのテンションで食べまくったのが「牛肉のタルタル」だ。

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ポーランドではジュレックとタルタルしか食べてないと言っても過言ではない。このタルタル、一皿約1,000円。そりゃ食べるしかない。

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名物の餃子的なのも、勿論食べた。

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こちらも名物のソーセージ的な奴。これとビールがあれば毎日最高。

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ソウルフード的なこれも美味しかった(名前を覚える気がないw)。

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2チャンネルで「世界一うまい」と評判のハンバーガー@クラコフはマジで美味しかった。

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さらに衝撃的だったのが、こちらのお店のチーズケーキ?チーズ?オレンジを絞って食べます。いやホントポーランド最高。

話を本題に戻しましょう。

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ふらりと立ち寄ったスーパーでは色んなメーカーのジュレックの素的な粉末が販売されていたので、

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あれこれ購入。

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綺麗に並べても美しい。PCの壁紙にしよう。

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こっちの方が統一感あって美しいかな?とか言っているあたり、かなり重症だ。

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翌朝「あれじゃたりないのではないか」とスーパーに戻り20袋程さらに買い足す。

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スーツケースはガチでジュレックだらけだ。

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ついにポーランド出国の日。空港で最後のジュレック。なかなか美味しい。ソーセージの皮がしっかりしていてスモーキー。これを日本でいかに再現するかが、ジュレキストへの第一歩となるだろう。

そもそも粉末の素使ってる内は話にならないのは現地にいる時から聞いている。瓶詰めのジュレックの素を使うとさらに美味しいらしい。

突き詰めると、ライ麦を自宅で発酵させる必要があるな。深いぞ、ジュレック道。

持ち帰ったジュレックを家で作ったらまたレポートします。

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西谷雷佐@日々是旅日(Yellow RiceCake)
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