抽象と具象と(音楽の)コード理論について
抽象と具象の間を行ったり来たりが大事だと読む機会が多い。
話は変わるようでかわらないのですが
コード理論というコトの話
コードとは和音。何種類かの音を同時に鳴らすコトに対する理論であります。
私の場合、幼少の頃にバイオリンという楽器の訓練は受けている。
バイオリンという楽器は和音は余り使わない。
構造上、重ねても2音だけなのです。
単音の響きを楽しむ楽器であるかと思います。
そんな私がギターという楽器に興味を持った。
ギターの弾き語り、というコトですよ
ほんで学んでみても
コード理論??
まるで解りません。
音楽的訓練はしてるので、音は解る(と思ってる)
ところが、音を重ねられると解らなくなる。
どちらの音を追う?
で、単音のメロディーラインを音に引っ張られてしまう。
ようやく題に戻れる
具象:メロディーライン
抽象:コード進行
というコトに気付いた。