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バナナのパウンドケーキが焼き上がるまで

最近、わたしは物語を書いています。
物語、といってもすべてフィクションの小説ではなくて、ちょびっと実体験を盛ったり、実際にあった出来事がもしああだったら面白いなみたいなのを詰め込んだ、フィクションとノンフィクションのあいだみたいなの。

ん、そういうのってフィクションっていうのかな。


詳しい区分はよくわからないけれど、とりあえずいま実体験をかなり盛ったお話を書いていて、いつかそれを世の中なりなんなりに公開できたらなあ、なんて思っているの。
でも、語彙力は少ないし、洒落た表現も思いつかなくて本当に本当に稚拙な文章すぎて、はずかしいでもある。

でも、そんな自分の書いた言葉たちが、いちばん自分が落ち着くのも事実で、こうじゃないんだよなあ、とかこの感覚を言葉にするにはどうしたらいいんだろう、とか考えてる時間がとてもたのしい。

感覚を言語化している感じ.

このnoteもそうで、感覚を言語化することでもういちど自分の頭で考えたことを咀嚼し直している。
でもこれは書き直しはあまりしないようにしていて、一度公開したものは誤字脱字とか身バレ案件以外は編集を加えないのがマイルール。そのときの流れを大切にしたくて。

あとは、noteは個人的にリズムをとっても大切にしている
頭から流れ出てくる言葉たちを、打ち込みながら、自分が読んでいて心地いいリズムを出すのがお気に入り。
打ち込むのにもリズムが必要で、途中で書くことに詰まってしまった文章だったり1時間以内で書ききれなかった文章はボツ
絶対に、次の日までは持ち越さない。

でも物語となるとそうはいかなくて、
次の日になると全部がいやになっていて全部書き直したりしてる。から、ぜんぜん書き進められない、むずかしいな。

文章を書いたり、ものをつくったりするのって、本当にたのしいね。将来そんなことをしておばあちゃんになっていきたいなあ、

またいつかわたしがやりたいことなんかも載せてみよう、


はじめは、noteの月1投稿絶対!なんて目標を掲げていたのだけど、目標を持っているときはうまく文字にできなかった。でも、いま、自由に書こうと決めてから言葉がスルスル出てくる

書きたいときはもう溢れて止まらないし、逆に文章を紡ぐ期間じゃないときはnoteの存在すらわすれてる
そのぐらいが丁度いいのかもしれないね、

あ、もうあと5分でバナナのパウンドケーキが焼き上がるので、今日はこの辺でやめておこう、またこんど。

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