【1期A/第2回】ファシリテーター4要素
Raise your Flag 1期生 A日程 第2回の Best noteはちーちゃんです!以下本文↓
はい。こんにちは。
前回のnote、もの凄く後回しにしすぎて
後悔したので2回目のアウトプットは
早く書こうと思っていたのに
またまた結局ギリギリに。😭
では、本題へ。
第2回は、
ファシリテーターが
“大事にすべきこと” についてまず考え
ファシリテーターの4要素について
お話がありました。
4要素は次の通りで
この4要素をひとつひとつ
さらに項目に分け、
例や図などを出してもらい
詳しく説明がありました。
最初に言われたのは、、、
とにかく 重要なのは** 準備**!!
準備が9割で、
どれだけ準備ができたかで成功率は決まる!
ということでした。
4要素の話の中で
私が印象に残ったのは、
4つ目の“シュミレーション”。
実際に
ワークショップの反省や改善点の9割は
シミュレーション不足だった。
という例もあり、
最悪の予想が甘かったら失敗する。
という話がありました。
その後の
質問タイムで 他の受講生の方から
『シュミレーションの解像度を上げるには?』
という質問が出て
『シュミレーションシートを作る』
という答えがひとつありました。
シュミレーションシートとは
時間軸と、
誰がどんな動きをするのか、
最悪な事が起こった場合 誰がどうするのか、
を考えまとめる。
というものでした。
これは、保育の指導案に似ているな💭
と思いました。
学生の時、授業や実習で書いたことがある。
指導案も同じように
時間軸があり、
保育者の動きと、子どもの動き、
準備するもの、などを
計画立てて まとめるもの。
私は、実習の時などを思い出し
設定保育を考え、指導案を書くのに、
どれだけ最悪のパターンを予想することができていただろう?と振り返りました。
正直、学生の時は
指導案をきれいに完成させることに精一杯で
むしろ、時間内にどれだけスムーズに
設定保育を成功させられるか、
をきれいに まとめなければいけない
と思って書いていた指導案。
もちろん、
子どもたちの年齢や発達段階に応じて
内容や準備を考えるのはもちろんですが、
最悪な事態を考えてその時の対応までを書く余裕は、その時は無かったかなと思います。
やっぱり
子どもたちの動きを予想するのは難しくて
しかも、実習だと
まだ会ったばかりの子どもたちが相手で。
子どもたちを引きつけるスキルも、
手遊びも、準備なしにすぐに出てくるほど
レパートリーなんて持っていませんでした。
(手遊びは多分、今も出てこない。笑)
それ以前に、やっぱり
子どもたちが話を聞いてくれない、とか
興味を示してくれない、とか
そんな予想すらできてなかったことも
たくさんあったなぁと思いました。
そんなことを思い出し、
最悪の状況を予想することがどれだけ大切か、
またその時にどんな対応をすればよいか考えて頭の中に用意しておけば
焦って失敗することも少ない。
やっぱり 準備 って大切だな。
と、
シュミレーションの重要さを
改めて 理解することができました。
ちょっと
長くなってしまったかもしれませんが💦
今回はこの辺で。
いつしか素敵なFlagを🚩💭✨
それでは、また。
ちー¨̮♡
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