復活の臨時特急 下編
こんにちは、バイト終わりで疲れ切ったままこの記事を編集しているrairyです。53回目の今回は、前回から引き続き185系に乗る大回りの下編です。
それでは、前回終了した前橋駅から旅を再開しましょう！
ここから目的の列車がやってくる駅まで行くのですが、そこに行く前にちょくちょく走っているけど大回りでは乗る意味のないため乗ったことない行先に乗ります。
しばらく待っていると乗車電が入線してきました。
自分が一度も乗ったことない行先とは、
東京のど真ん中である浅草から、これから行くところまでを結んでいる東武伊勢崎線の終点、伊勢崎駅です。
車内は、群馬の首都を過ぎこれから山に向かって走っていくだけあって結構空いていました。（伊勢崎は結構栄えていてかなり人も多いです。）
前橋から伊勢崎もあまり距離がないので少し乗っているとすぐに終点の伊勢崎に到着です。
ここの駅でもwifiを探してみましたが、やはりないようなのでさらに先に進み、とある方と合流します。（うちの記事で人に会うなんて言ったらひとりしかいませんですが）
しばらく待っているとここからの乗車電がやってきました
ここから次に向かう駅は、目的の列車が発車する駅の桐生駅です。
ここ伊勢崎から先へはさらに山の近くを通っていきます。
またしばらく乗ってわたらせ渓谷鉄道の乗換駅の桐生に到着です。
桐生駅に着くと一番奥のホームに今回乗る列車が待機していました。
もちろんそんな簡単にだすわけにはいかないので写真は載せません。（ただ単に写真取り忘れただけ）
ここで合流した人とは、shunさんです。shunさんの方は、この駅で会ったらもう会うことはありません。なぜかというとshunさんは横浜から足利まで臨時列車できているため私とは逆回りの大回りだからですね。
少し話をして、高崎方面へ普通列車で向かっていきました。
そして、どうやらわたらせ渓谷鉄道の普通列車とトロッコわっしー号がやってくるそうなので撮影します。
さらにしばらく待つとここから乗車駅に向かう普通列車が入ってきました。
上にも書いた通り実はこの列車も臨時列車です。ちなみにこの列車桐生始発の小山行きという最初のほうがあまり栄えていないようなところなので車内がどうなっているかというと、、、
この列車でどこまで行くかというと、この臨時列車の本来の目的のものがある隣の駅、足利駅です。
この文章だけで大体どこで何がやっているかがさっせた人がいると思います。この211系やこの記事のタイトルにもなっている臨時特急などが運転されている理由は、足利フラワーパークで大藤まつりが開催されているからです。
っていうわけで話しているうちに目的の足利に到着です。
しばらく待っていると、目的の列車がやってきました。
やっと入線してきました。185系の足利大藤まつり号です。
ここからshunさんが乗った駅の横浜に向かいます。
では乗り込んで落ち着いたところで切符と車内の紹介です！
まず切符から
今回通路側は取れなかったものの、取れただけでも奇跡なうえ1号車という先頭の前面展望が一番見に行きやすい号車という神座席です。ちなみにこの座席を取ったのは私ではなく、shunさんが2席取れたからと譲ってくれたのです。
切符の紹介が終わったのでお次は車内のご案内です。
また車内の広告には伊豆のものがあり、これは完全に鉄オタを喜ばしに行っている。
しばらく走っていて、ようやく小山か東北本線に入ります。
ここから特急運用ならではの爆走が始まります。
自分が見ていた中では、１１０km/hほど出していた時もあったため相当車両に鞭打っているのがわかりました。
上野や東京、品川などを全通過で降車予定の駅、横浜に到着です。
185系をお見送り、ここから横浜線で帰ります。
今日は、時間が早く横浜線直通の快速が走っているのでそれに乗って帰ろうと思います。
これに乗って新横浜、中山、長津田などの主要駅を過ぎ町田に到着です。
今回のシリーズも失踪せずに完走できました。
次は何の記事書こうかなと思っているのですが、おそらく新潟旅行かなあとか考えています。
ありがとうございました。