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撮り鉄大回り 後編

こんにちは、長年の夢だった西日本旅行から帰ってきたけど明日が始業式なのに一つも課題に手を付けていないrairyです。
62回目の今回は前々回に出した撮り鉄大回りの後編です。(二週間も投稿さぼったって?ナニソレオイシイノ)
それでは本編に行きましょう!
前回の続きなので川崎からスタートです

光らない駅名標

ここからは南武線で立川に向かいながら撮り鉄していきます!

幕切れすらこの時は気にしていないのか

川崎を出て次に向かう駅は、南武線の中の撮影地の矢野口です。

矢野口と矢口渡って似てるよね

一枚目はとりあえずここまで乗ってきた各停を撮ります

前面が影だが構図的にはやっぱりいい気がする(素人目線)

逆方面だと橋がある関係でかなりキツキツになってしまいますね。

幕がぁぁぁぁぁぁ

この駅構内でカーブしているため駅に進入してくる列車を多分撮り鉄が一番嫌いそうな構図(通称S式)で撮ることもできます。

幕が…

今回の被写体よく見てみるとN1ということは南武線233系の第一編成ということ。

トプナンだと叫ぶ人とか気絶する人とかがyoutubeでいるけど私もした方がいいのか?

そろそろこの駅でも撮りまくったのでN1編成に乗って次の駅に行きます。
次の駅は稲城長沼でどうやら快速退避があるらしいので見ていきます。

光る駅名標だが光ってない

快速を撮っては見たものの場所が場所なだけに良いものは撮れず。しかし実は、この奥にうっすら右カーブしているのが見えるがここで望遠飛ばして撮ると意外とよくなる。もちろん素人目線であるが。

南武線の快速って分倍河原より先立川まで止まらなかった気がする

退避が終わるとすぐ発車してしまうので列車の中に戻ります。
降りる駅はこの次の南多摩です。
が、まともな写真がなんと1枚もなく何してたの状態だったのでそのまま立川に行きます。

光らない駅名標と比べると横長

特急列車が来るみたいなので撮ります。

縦に長いライトが特徴

立川から八王子方面は左カーブになっていて両数が短いと多分良く撮れます

もうちょい切る位置前かな

色々見てると真上に多摩モノレールがいました。

なんか塗装が違う

いつもはたまに貨物列車が止まっているところになんと立川では見ないはずの武蔵野線の車両がいました。

おそらくは武蔵野号の送り込みと思われる

武蔵野線に乗っていてもあまり回送幕は見ないので少し新鮮

特にこの駅は撮り鉄に向いてる駅ではないのでさっさと次に行こうと思ったんですがこれ以上私は撮り鉄に向いてる駅を知らないのでここからは普通に大回りをします。

じつはS式なら少し立川は撮れるのである

ここから青梅線に乗るなら降りる駅は一つしかないですね。もちろん拝島駅です。

光ってる~

八高線ホームに行くといつもとは違う顔がありました。
この列車は八高線に確か1編成しかいなかったはずのトウキョウリンカイコウソクテツドウリンカイセンから転属してきた209系です。この列車の最大の特徴はなんといっても全面の丸っこい顔です。普通の209系はみんな顔が壁のように平らなんですがこの列車は左右にかけて少し丸まっているんです

これも買いそうなのは珍しい気がする

いろいろ元臨海線の209系の観察も終わったので少し拝島駅についているホームドアをちょっと見てみます。このホームドア、関西の方ならわかると思いますがどのように開くと思いますか?

首都圏にはあまりないタイプのホームドア

正解は上に伸びるのです。関西なんかでよく見かけてホームドアというより昇降式ホーム柵なんて言ったりします。

結構上に伸びるので身長が高い方でもそこまで大きな支障はありません

そろそろ色々見終わったので列車に乗って八王子に帰ります。

これはふつう顔の209か231(どちらか見分けることができるほどガチ勢ではないのでわからない)

しばらく乗っていると終点の八王子に着きました。

光ってなーい

中央線のホームに来た特急を見て今回は終わろうと思いおます

やっぱり特急はかっこいい

今回のシリーズも2週間さぼりながらではありますが完結することができました。次回からは今秋言っていた夢の西日本旅行を連載すると思います。
ありがとうございました。なんてすぐに終わると思ったか(すいませんもう少しお付き合いください)?この話はまだ前半戦なのである。つまりここから後半戦の物語が始まる。
次の話はこちら

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