小田急の博物館見学
こんにちは、rairyです。
44回目の今回は珍しく予告なしでの投稿ですが寒川神社にいったころに行ったロマンスカーミュージアムに行った時のことを記事にします。
それでは本編に行きましょう。
今回の旅の始まりは小田急に乗るときのいつもの場所、町田駅です。
小田急線ホームに移動して乗車する快速急行を待ちます。
しばらく待っていると乗車電がやってきました。
これに乗って今回の目的地、ロマンスカーミュージアムがある海老名駅に向かいます。
車内に入っていつ製造か見ると、やっぱり今年(当時)になっていてやっぱりいろんなとこがきれいだなと思いました。
しばらく電車に揺られ左手に相鉄が見えてきたら、再開発が行われてどんどん街並みが変わっている海老名に到着です。
海老名駅に到着したためここから改札を出て、博物館のほうに早速移動します。
改札を出て少し歩くと、すぐありました。ロマンスカーミュージアムです。
早速博物館のほうに入ってもいいんですが、その前に少し気になっているものがあるのでそっちに先に行きます。
その気になっているものとは、博物館の横にあるカフェです。なぜ、気になっていたかというとこのカフェ普通のカフェではなく、ここも鉄道が絡んでいるんですよ。
またこのカフェ、窓際の席を座ると海老名駅や車両基地を邪魔されずに見ることができるんです。
そして、ここに来たら絶対飲んでほしいカフェアートがあります。
この、カフェで腹いっぱいにしたらいよいよ博物館に入ります。
ですが、あまり権利関係とかも詳しくないし、自分の目でぜひ見てもらいたいので館内の写真は載せません。
ただ、なんもないのはよくないと思うのですごいと思ったところをご紹介しますね。
①館内にある車両は、ほぼすべて車内に入れる
この博物館には、小田急の普通列車が一両と歴代のロマンスカーが展示されているんですが、覚えている限りでも初代SE、HiSE、RSEなどが車内に入れます。(もう一つあるNSEは覚えてない)さらに、HiSEとRSEに関しては展望席に座ることまでできるのですごくお勧めです。
②超巨大模型(おそらくHOゲージ)レイアウトがあり全線再現されている
小田急線の全線がかなりリアルに作られていて乗換駅とかの他路線も止まっていますが車両が置いてあります。(このおいてある車両が普通にすごいやつでおどろきました)
また、これは見るだけでなく、有料ですが江ノ電が運転できたりいろいろ列車以外にも動いてるものがあるので探してみるのも面白いと思います。
ロマンスカーミュージアムはかなり楽しいですし2,3時間で全部回ることができるうえに入館料もそこまで高くはないのですごくお勧めです。
ロマンスカーミュージアムを全部回り終わっておなかも空いたため、海老名駅にある海鮮丼屋で海鮮丼を食べ、時間もあったためこれから電車乗りに行くことになり目的地として新駅舎になってあまり時間がたってない片瀬江ノ島に行くことになりました。
江の島へ行くためここから相鉄に乗り、大和へ向かいます。
ここから先述のとおり大和へ向かいます
相鉄と言ったらというものがあるのでごしょうかいします。
自動窓です。
列車に乗ってすぐ大和まで付きました。
ここから小田急線に乗り換えます。
ホームに上がると今ではもうない扉が広すぎて戸袋に入らない車両がいました。
ここからも早いため快速急行に乗ります。
しばらく乗車し藤沢でスイッチバックを行い終点の片瀬江ノ島に到着しました。
改札から出て新しい駅舎を見ます
ここから少し歩き江ノ電の踏切を渡り、湘南モノレールの駅に移動します。
そういえばですけど、この小田急と江ノ電と湘南モノレールって全部駅名違うんですよね。
少し歩いて、湘南江の島駅に到着です。
ホームに移動し列車を待ちます。
列車がやってきたのでこれに乗って大船まで行きます。
しばらく乗って終点大船に到着です。初乗車だったけどすごく楽しかったです。
ここから東海道線に乗って藤沢に向かいます。
乗車して鎌倉車両センターを横目に藤沢駅に到着です。
藤沢小田急線で町田まで帰ってきました。
乗ってきた8000系を見送って今回は終わりにしようと思います。
次回は何投稿するか決まっていませんがshunさんのアカウントで中学校卒業記念旅行を出すのでぜひごらんください。
ありがとうございました。