撮り鉄大回り 前編
こんにちは、夏休みに入って遊ぶかバイトするかしかしていないrairyです。(夏休みの課題?そんなのは最終日にやればいいんですよ!)
60回目の今回は、2年前のひたすらに大回りするのが好きだった時代に行った大回りの記事を書きます。
それでは本編に行きましょう!
今回の始まりの地は横浜線の一大都市の町田です。
ここから横浜線で南の方に向かいます。
町田からめったに乗らない快速列車を乗り捨てたこの駅は町田レベルではないものの横浜市の税金鉄道グリーンラインの始発駅、中山です。
この駅は実は横浜線の中ではかなり良く撮れる駅であるため撮り鉄には少しだけ向いている。
ただこの時間だと八王子の方に行く列車は反対ホームからとると側面に影が落ちてしまうのでプロはそういうところも意識するんだそう。(素人である私はまったく気にしないのさ☆)
まともに撮れている写真がこの一枚しかなかったため次の撮り鉄スポットに向かいます。
ここから次に向かう駅は昔はなんもなかったのに新幹線の影響でありえんくらいに発展している新横浜です。
ここから在来線に戻って撮り鉄しようと思ったのですがまともに撮れた列車が自分の乗車電だけだったので写真を撮ったらすぐ列車に乗り込みます。
この次に向かう駅は横浜線の中で初心者でも一番良く撮れるのではないかと思っている大口です。
この駅は八王子方面エキセンがすごく良く撮れるといわれていて横浜線にネタ列車が来ると必ずと言ってもいいほどこの駅は人でごったがえします
この駅の少し北には東海道貨物線が通っていて線路や車両自体は見えないものの明らかに車には過剰な設備の高架設備があります。
ちょっと列車が来なくて暇なので駅の端っこからは端っこまでをカメラで撮ってみることに
ちょっと遊んでると通過列車が来るらしいので待っていると
今度は各駅停車が来るようなので地下鉄構図になり切れなかった構図で撮ってみます。
さらに各駅停車を撮っていたら気づいたら後ろに列車がいたため慌ててカメラで撮ると案の定ゴミ写真になってしまいました
そろそろ飽きてきたので次の駅に向かいます。
東海道線との並走に勝てるわけもなく減速しながら降車駅の東神奈川駅に滑り込んできました。
ここで降りたらほぼ確実にこいつに乗り換えるというちょっと面白みに欠ける京浜東北線。
これに乗って、目指すはものすごく良く撮れる構図がある鶴見駅!
何が言いたいかっていうとなんかゲームの画面っぽいってことですね。
ここの駅の川崎方エキセンではこの駅にカーブしながら滑り込んでくる列車の編成写真が良く撮れるというのが有名ですね。ただ、この時間だと側面が影なのでよろしくない。
実はこの駅、撮り鉄だけがうれしい駅ではないのですよ!
ここの駅は京浜東北線ホームに立って川崎方面を見たとき、右側に東海道線、東海道貨物線、JR・相鉄直通線が走っており左側には横須賀線・湘南新宿ラインが走っているためひっきりなしに列車が通ります。ここに小さい子や純粋な鉄道”好き”が来るとものすごくテンションが上がります。また、改札の階に行くと鶴見線とかいう超マニアックで沼が深すぎる路線があるため関わったら沼に招き入れられる系鉄道オタクの方でも楽しめるようになっています。
どっちかというと横須賀線の方は流し撮りで撮るというマイルールがありますね。
先ほども話したように右側には東海道貨物線が走っているため貨物の沼にどっぷりつかっている人でも楽しめます。貨物にもレアな貨車やそれを引っ張っている機関車にもレアな釜がいます。(釜というのは業界用語で機関車のこと…だと思う)
この時の私はより良い写真をではなく、カメラで鉄道を撮るのが好きだったため構図なんかはあまり気にせず着た列車をバンバン撮りまくっていたのである。(この時代のせいで後々128GBとかいう通常の人は買わないであろうレベルのSDカードを買うことになってしまった)
そろそろ結構とったので次に行きます。
次に来たのは神奈川第二の都市川崎です。
この駅は撮り鉄向けというわけではありませんがどうやら特急が来るらしいのでサフィールかなとか思いながらカメラ構えていましたがやっぱり来たのは257系…
ですがなんと京浜東北線とそろって走っていてちょっといいもの見た気になりました。
そういえば、257系の先頭の列車愛称表示のところの横にある絵が前々から何かいているんだろうとか思っていたのですがちょっと離れたところから見ると185の時と同じ伊豆の踊子のヘッドマークだったことを初めて知った。(なんか変な鳥でも書いてあるのかなとかずっと思っていた)
ここからは南武線の駅で色々撮っていきたいと思ったのですがちょっと長くなってしまったのでこの続きは次回にしようと思います。
ありがとうございました。
次回の話はこちら