卒業旅行の前日旅行 下編
こんにちは、明日プールに行くのが楽しみすぎてワクワク状態で記事を書いているrairyです。なんで先週さぼってたかって言うとバイト終わった後に書こうと思ったら0時過ぎちゃってやる気なくなっちゃったからなんですよ。(真面目に書け)ちなみに冒頭のあいさつのプールのことは先週の話です。
59回目の今回は前々回から引き続き卒業旅行の前日旅行の下編です。
上編と中編を見ていない方はぜひ見てみてください!
それでは、特急いわきに乗って水戸に着いたところからスタートです。
いろいろレアな車両を撮ることもできたので昼飯を買いにコンビニに行きます。
ホームに戻りましてここから乗るのは水郡線のE130系です。この列車は車
内がボックスシートになっているところがあるのでそこでさっき買った昼飯を食べようと思います。
予感は的中しなんと先ほど買った私の昼ご飯を持っていないことに気づいたのです。その中には水郡線内で暇にならないようにと詰め込んだ1000円分の昼ご飯とお菓子が入っており中学高卒業したばっかりのバイトをしていない私からしたらかなり痛い出費となってしまいました。それを丸ごと水戸駅の上り方面上野方一番前の柵の下に置いたまま忘れてきてしまったのです。(なぜこんなに詳しく覚えているかというと一緒にいた友達が車両を撮った動画の中にその袋が小さく映っていたためです。)この後水郡線乗ってるときにめちゃくちゃいじられました。
それからかなり乗り、途中うとうとしながらもうすぐ東北線との乗換駅に着くと思ったその時、急に緊急停止をしてしまいました。原因は今ではあまりよく覚えていませんがそれのおかげで郡山まで行く予定だったのがいけなくなってしまいました。まあ計画がすべて飛ぶよりかはいいよね
ここから少しだけ待ち家に帰るために東北本線南下します。
ここから終点で新幹線の乗換駅でもある新白河まで乗りとおします。
車内が関東とは全然違い多いボックスシートや編成間の貫通路などすごく新鮮で少し見ているうちにすぐ新白河に着きました。
ここから乗るのは関東の常磐線?!
ではなく、東北線のデッドセクションを超えるためだけに水戸線や常磐線から持ってこられたE531系です。
ここからこの列車で白河の関を超え関東入りをします。この区間は周りに家が少なく緑が多いかったですね。少し周りが開けてくるとデッドセクションを超え昔は普通列車グリーン車が来ていた黒磯駅に到着です。
昔は関東で唯一205系の原型が走っていた区間ですが今はすべての車両が置き換えられ最新型の131系になりワンマン運転になってしまいました。
一応黒磯からは東北線ではなく宇都宮線として扱われることが多いです。
発車時刻が迫ってきたので車内に入ると205系時代にはなかったLCDがありすごく時代を感じました。
1時間ほど混雑した車両の中ですごしていると対抗列車に電気機関車が来ました。やっぱり貨物多いんだなあとか思っていたら後ろに見えたのは貨車ではなく虹色の帯に銀色の車体でした。つまり豪華寝台特急のカシオペアということ!?
これに関しては全く知らず来てものすごく興奮しました。
そんな感じでレアな列車が来たりしながら栃木県の県庁所在地の宇都宮に到着です。
ここから少し時間があるのでとある切符を買って特別な車両に乗ります。
もちろんその切符とは、、、
普通列車グリーン券です
ということで優雅にグリーン車で帰ります
車内に入るとこんな感じで暖かい色の落ち着いた車内が出迎えてくれます。
しばらく乗って周りにビルしかなくなってきたところで東京駅に到着です。窓の外から次発列車案内が見え下の段にはここから島根の一大観光地出雲大社がある出雲市まで直通で結ぶ寝台特急のサンライズ出雲が表示されてました。
東京を過ぎたので降りる支度をしているともういつもの横浜駅に到着です。
降りると横須賀線ホームに成田エクスプレスが来るみたいなので流し撮り。
そのあと変えるために横浜線・京浜東北線ホームに移動し少しだけ撮り鉄
大船方面行きを地下鉄構図で
乗車電が来たので乗ります
これで東神奈川に行き、乗り換えて相模原に帰ります。
ここまで何回か救済ながらでしたが完結できてよかったです。
次回からは何の記事にするか考え中なので気長にお待ちください!
ありがとうございました。