西日本旅行 2日目上編
こんにちわ、中間テストが帰ってきて絶賛留年フラグ建設中のrairyです。68回目の今回も元気に西日本旅行やっていきましょう~
1にちめをみていないかたは
1日目を見ていない方はそちらもご覧ください!
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それでは本編に行きましょう!
前回18きっぷを使って姫路まで行き新幹線で岡山往復から特急で草津まで移動して守山にあるホテルに宿泊して終わったと思います。今回は最後に言った通り部屋紹介から始めます。
昨日私が泊まったホテルはベッセルイン滋賀森山駅前というところです。ベッセルインは全国いろんなところで見れるチェーン展開しているホテルです。そのホテルの中で選んだ部屋はスペーリアシングルといい普通のベッドのほかにソファがついているというお部屋です。
お部屋はこんな感じでかなり広く、写真では暗く見えますがかなり明るく開放的な感じでした。また、このホテルの宿泊者には無料で飲み放題のウェルカムドリンクがあり11時まで飲み放題で2杯ほど私もいただきました。
初めての1人での宿泊でかなり不安も大きかったですがフロントの方もとても親切でものすごく旅がいいものになりました。やっぱり出会いも旅の醍醐味ですよね。
それではベッドで眠り翌朝へ
ただ今の時間は9時30分頃です。これからもともとの計画では黒潮に乗って和歌山のほうに行く予定でしたが、計画を変更します。そのためとりあえず駅にある西日本限定のみどりの窓口プラスで切符の調整をします。
今回調整する切符は特急券2枚と乗車券2枚です。
今回なぜ当日のスケジュール変更に乗り出したのか…
それは寝坊したからです。マジでホテルのベッドの寝心地が良すぎて寝過ごした。
とにもかくにも私の天才的な頭で10分ほ度時刻表とにらめっこしていたら回復ルートを見つけたので旅行を継続します。
ここからとりあえず特急がいっぱいいる京都に行きます。
普通列車でも結構飛ばしていたのであっという間に京都に到着です。
目的の列車に乗る前に少し前にtwitterで見た阪和線の223系の嵯峨野線運用だけ見れたので載せておきます。
それでは本日最初の特急列車に乗っていきましょう!
本日の最初を飾る特急はもともと野洲から乗ろうと思ったけど寝坊して乗れなかった関空特急はるかです。
車内に入ると空港特急らしく特大荷物スペースがありました。
守山で指定席を買おうと思ったのですけど守山では発売していなかったので自由席で車内で買うことにしました。
車掌さんが回ってきて自由席特急券を売ってくれました。
本当ならホテルで優雅に食べる予定だった朝食を食べていきます。
途中にある吹田総合車両所に引退するって言われている117系がいました。
またしばらく走っていると昨日の新快速から見て謎に思ってたものの正体がわかりました。
京都から西明石まで続く複々線区間の醍醐味、並走または列車の競争が本日も始まりました。今回の相手は各駅停車のためすぐに抜き去ってしまいました。
しばらく走り新大阪を過ぎると列車は地下に入っていきました。そして次に外が明るくなるといつの間にか駅についていたのです。
なんて小芝居を挟みましたが、今着いたここは最近ものすごく大きな話題となったうめきた新駅と呼ばれる大阪駅の貨物線(阪和線)ホームです。
列車が発車しまた地上に出ると横に大阪環状線が走っていました。この旅初めての大阪環状線。
大阪環状線と合流して少し走り阪和線の起点駅の天王寺に到着です。
とりあえず守山からここまでの乗車券を買っていたのでとりあえず、必殺改札Uターンをして、大阪環状線に乗っていきます。
ここからまたもともとの旅行計画に戻るため新大阪に向かいます。
そのために鶴橋経由で大阪に向かいます。
大阪環状線の車両ではない気がしますがこれは天王寺始発で鶴橋や大阪、西九条を経由し大阪環状線を1周してから阪和線のほうに直通する列車なのです。まだ時間もあるので車内に入ってみます。
この列車は関西のターミナル空港である関西空港に直通して走るため車内がかなり広くスーツケースが置けるように作られています。(多分)
トレインナビと下に書いてありますがこれは種別や次の停車駅、量数などを運転士が間違えないように表示されているのです。ここには側面表示機とは違い関空・紀州路快速と書いてあります。
駅感が短いので駅が多くてもすぐに目的の大阪駅が見えてきました。大阪駅は独特の構造でかなり大きな建物になっているため見えたらすぐわかります。
ホームに入線し、大阪駅に到着です。
先ほどまで大阪環状線の普通と表示されていましたが、大阪に着いた時には関空快速の表示に代わっていました。
乗り換えるために上の階に上がります。
少し時間がなかったため顔の写真は撮れなかったのでLCDでも貼っておきます。
一駅なのですぐに目的の新大阪に到着です。
今回も結構長くなってしまったのでここらへんで終わろうと思います。次回はやっと長時間の特急乗車なのでお楽しみに~
次回はこちら!
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