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猛り狂うような恋をしたって 落ちる朝日の静謐の中 僕たちはいたってシンプルに 生きる為の愛を探してる。 過ぎ去ったってあの日の余韻。 自然の中にある自然が自然に 僕らを追い詰めた理由はわからないけど。 でも少しずつ慣れていってる。 理不尽さは最初からあった。 するりと手から滑り落ちるそれは 掬い上げ続けることはできない。 猛り狂うような恋をしたって 落ちる朝日の静謐の中 僕たちはいたってシンプルに 生きる為の愛を探してる。 いつか忘れることができるのだろうか。 君の夜