とある警備員の回想録その6


コロナ感染者の数が激減しています。

昨日急遽、打ち上げに参加して来ました。

以前、コロナ感染軽症者受入れ施設で

働いていた仲間から連絡あり。

当初は、入所者が0が続いているが

ホテルとの借り上げ契約が

12月末までなので、

それまでは仕事があると聞いていたので

安心していましたが

急遽3日前に○ホテルは25日で警備は解除

されることが決まり、

都の職員等が数名勤務するだけになりそうです。

入所者が0名で警備するという

予算の無駄遣いを辞める

当然の処置ですが

もう少し余裕を持って

他の現場にシフトさせてあげればと

腹が立ちました。

閉鎖するホテルと

感染者の受入れを継続するホテルに別れます。

閉鎖ホテルで仕事の無くなった警備員は、

他ホテルの増援補充や他の現場に回ります。

紹介された現場が気に入らない人は 

待機になります。

いつかは来ると思っていましたが、

コロナ感染者が急増するのを願うのも

変な話なので、仲間の定着出来る現場が

早く見つかることを願います。

私は昨年末、急遽、今の施設警備の欠員で

補充要員として勤務出来、色々ありますが

とてもラッキーです。

とある警備員舎人1号

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