人を喜ばせるのが好き2

シャッターチャンス

先日、将棋サークルを開催した時

高齢のMさんと保育園児が将棋を指している光景は、素晴らしいシャッターチャンスな場面でした。

保育園児は、将棋の駒の漢字が読めませんでした。だからお母さんが、横から将棋の駒をどうぶつ将棋の駒に言い換えて園児に伝え、園児はそれで指していました。将棋を覚えたばかりの園児と将棋初心者のMさんは、楽しそうにいました。

お母さんが、「この子は先日、小学生にどうぶつ将棋で勝って、楽しかったので、今日は来ました。」
と言っていました。

私は学童保育の先生をしていたので

こちらの小さい3✕4マスの

どうぶつ将棋は知っていました。

しかし、今は9✕9マスの普通の将棋と同じどうぶつ将棋が出ていたんです。

お母さんの話では、保育園で流行っているようです。

これからは、保育園で将棋を覚えたプロ棋士が誕生するのでしょう。

どうぶつ将棋を考えてくれた女流棋士に感謝します。


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