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回転、展開、そして彼女達の物語は

以前、ふわっとほぼ内容に触れていないような感想をメモのように書いたところ、
思いの外読んでくださった方がいたので、

改めてわたしなりに 2025/1/11-12 283 Production LIVE Performance [liminal;marginal;eternal] に思ったこと、 今のわたしが思うシーズ、コメティック、シャイニーカラーズについて少しばかり文字にしてみようと思います。

上記公演といくつかのコミュのネタバレを含むかと思われます。


note何年も使っててこの機能初めて使った……

前置き〜シャニマスとの出会いから〜

まず、わたしの担当は大崎甜花さんと郁田はるきさんです。

完全にお洋服選抜で最近はいちごPINK H○USEなあさひちゃんも並べています。かわいいね。
(色んな趣味と思想がバレすぎ)

前置きとして、まっっっったく詳しくないと思います。
甜花ちゃんが可愛くてとりあえず何年も前にインストールして、一番自分が欲しかったカード
(↑のお日様染めのマリーナ)を引いて満足して、チュートリアルもゲームも苦手だから放置していました………。

わたし、けいおん!の平沢唯ちゃんみたいな子が好きで。
ふにゃふにゃしてて怠け者でだめだめでふわふわしてて妹にまでお世話されっぱなしだけど、、みたいな、、、甜花ちゃん、この子可愛い!好き!

でも、かなり時間が経って友達や知り合いにシャニマスが好きな人が多かったり、サブスクで音楽が聴けるようになっていて、少しずつアイドルたちのことを知りたくなりました。
1回引き継ぎ失敗して消えてしまったことすらあったんだけど、また甜花ちゃんの同じカードが来てくれたから再開した。運命かも。

その間になぜか自分もアイドルになっていたよ……こわいね。

いつの間にかユニットも増えていた。
ノクチルとシーズと斑鳩ルカのことは全然知らなかった。
あんまり時間の流れとか覚えていないくらいなのですが。

コメティック・はるきとの出会い

コメティックの最初の印象は正直あまり良くなかった。


明らかにルカ以外がモブっぽく描かれているような印象を受けた。
わざとだろうと思った。実際改めて立ち絵も用意されているし、本当に仮のものだったのかもしれない。怖いとすら思った。

郁田はるきさん、絵を描く子なのか……

ず    ずるい!

わたしは絵を描いている人にすごく憧れとか共感とかコンプレックスを抱いてしまいます。

わたしは、自分も下手の横好きで絵を描き続けているけど、ちょっと拗らせた特別な思いがあるから、つい特別視してしまう。

ベースを弾いていたステージから降りて、わたしを連れていってください!と逆ナンする大胆さを見せたのがプロデューサーとの最初の出会いとして語られる。
表現として、アイドルを選んだ……。

また共感してしまった。

わたしも絵を描いたり楽器を弾いたりバンドで歌ったり文章を書いたり、なんか、趣味で表現を続けられたらそれでいいと思っていたけど、
見てくれる人を増やすには、作品に価値をつけるなら、自分自身が表に出ていくしかないと思って色々捨ててもアイドルになろうと思ったから。


これも、ほんとうにわかりすぎてつらくて……
君は僕なの……?

28人目、(おそらく)
シリーズ最後のアイドルとして絵を描くアイドルが登場してしまった。

こうして、推しが増えてしまいました。

コメティックは、歪だった。
傷を抱えた孤高のカミサマ・斑鳩ルカと、
上京して事務所に入ったばかりの郁田はるきと鈴木羽那。
楽曲がリリースされても、3人……
というかルカと2人の関係性が全くわからなかった。

練習中にはるきが「ルカちゃん今の振り動画撮らせて」とお願いするも、
ルカは「もう終わったから」と帰ってしまう……ううううう リアルすぎる!つらい。

ルカは出会ってからコメティック結成当初まで
はるきと羽那と全く向き合おうとしていなかったし、
「今度は利用しようってのかよ」「テメェらと仲良くするくらいならゴミ食ってた方がマシ」

もうこんなの……現実だったら空気が悪くなるどころか、たぶんね、みんな辞めてますよ?!

それでも、ルカとの関わり方を探るはるきと、何も考えていないのかAKY(敢えて空気読まない←死語?)なのか、「も〜っ ルカちゃん!」と突っ込んでいく羽那。

「ルカちゃんはどっちがいい?」「どっちでもいいはナシ!」


突破口は鈴木羽那なのかもしれない。

このだぶるはちゃん、裏があるのではとかルカに匹敵するくらいの闇を抱えているのではとかなんとかって最初は言われていましたが、本当に本当に天使です。いい子たちすぎる。

わたしだったら事務所の人たちに「お疲れ様です。ちょっとメンバーで話したいです。」とか連絡してしまうかもしれない。
でもきっとそんなことしたらルカは……

ふたりは、ちゃんとずっとルカを信じて、
ルカに必要な時間を待ってあげていたんだなって。必要なのは時間……だけじゃないと思うけど、時間はきっと必要だったんです。

また後述するので一度シーズさんにも……
すみません。シーズ、本当にミリしらです。

ミリしらシーズ(余談多め)

わたしが知っている2人の情報は、
主に〝ジムシャニ〟によるものです。

本当に、本当に描写が怖いくらい丁寧で、素晴らしい作品なんです。数ページで心を抉るような、また感動させるような、愛が溢れた作品です。
シャニマスのことよくわからないって方にも本当に読んでほしいです……!!!


あとは『アイムベリーベリーソーリー』とか、
シャニソンの『小鳥たちの讃歌』で垣間見えたものくらいかな。

それでも、とにかくレッスンに打ち込んでいて、誰よりもアイドルに強い想いを抱いているふたりだということは知っています。
わたし、シーズは283プロで初めてW.I.N.G.を正史として制したユニットだとすら思っていました。

「私、アイドルになりたいの ……死ぬほど」
「パフォーマンスで感動を与えられるアイドルになれるなら 死んだっていい」

という美琴さんの台詞はわたしでも知っている。

それを聞くはづきさん…にちか、七草姉妹は父親を幼くして亡くしている。
これは当事者にしかわからないことだけど、どんな理由にしろ家族を早く亡くしている人は、安易に(じゃないと思うけど)死という言葉を口にする人には憤りのようなものを覚えるものです。

ジムシャニ、描写がすごく、上手すぎて怖い。
どうしてわかっちゃうんだろう。


わたしは七草家の事情すらあまり知らず申し訳ないのですが、
こう、傷ついた家族同士のちょっとお互い思い合うあまりにギクシャクして素直になれなくて感情を出せなくなってしまうみたいなの、どうやって学んだのですか?と聞きたくなってしまうくらいに、リアルなんですよね。

あとわたしは個人的に最近の『小鳥たちの讚歌』、ジムシャニでの美琴と雛菜が〝レッスン室で〟2人で会話している描写がたまたま?続いたことも気になっていて。

この2人ってわりと「いそう」なキャラが多い中で特殊というか、非現実的な極端で異質なキャラクターとして描かれている気がするんです。
まったく正反対だけど、ふたりとも自分がとても強いように見える……


「いっつも練習してるでしょ〜?ここまでいいや、って思ったりしないんですか〜?」
「もっとできるって信じてるってこと〜?」
と問うた雛菜に、
「あなたは信じてないの?自分のこと」と言われ、「あ〜…」と口ごもる雛菜……

限界なんてない byシャニP

雛菜って自分の中の哲学とも言えるようなポリシーがとても強くて、絶対に曇らない、マジでアイドル適性が高すぎる存在だと思っていたんですけど、こんな姿はわたしは初めて見たと思った。

きっと要領が良くて(それも彼女なりの努力の結果だろうけど)、わりと卒なくなんでもこなしてしまう。シャニアニを見た限り、ノクチルの中でも一番踊り方が綺麗な気がしたし、長い髪もスタイルも、そのメンタルも、283プロの中でも「天才型」に部類されるタイプだと思う。
たぶん大して努力しなくても立教大学にストレートで入学できるしな。

天性の天才よりも、努力して天才になった人の方が強いのだろうか…と思えた場面だった。

しかし今度はジムシャニ、こちらは愉快な展開でしたね……


「雛菜が、雛菜だからかもです〜」いつも通りの笑顔でペースで答える雛菜に
キョトンとしたような呆気にとられたようにも意表を突かれたようにも感心しているようにも見える表情でその言葉を聞く美琴。
お互いに持っていないものを持っているのかなと思った。ちょっとね、気になります。

余談が長くなりすぎてしまったぜ……

昨日できたことが、
今日絶対にできるとは限らない
だから、毎日、毎日同じように練習するの

美琴が異常なほどにストイックなことも、それに並ぼうと必死に食らいつくにちかも……
でも、強い憧れを抱き続けたものにしかたどり着けない場所があるって七草にちかのストーリーは教えてくれた気がする。今回も。

ずっと同じところを回ってる
そうじゃないと 落ちる

『小鳥たちの讃歌』で透とのファンレターの数の差や、愛依ちゃんの歩み寄りと冬優子の優しい声掛けに対し「わたし以外はみんな持ってるじゃん」と半ば投げやりに悪態をつく姿が切なかった。

回り続けていないと「落ちる」
言っていたにちかと
「飛べるんだって」と言う透。
ファンレターの数の差、その貰った言葉にすら疑心暗鬼になるにちか。

こういう対比本当に良くないよ。
でも好きだよね。どっちが正しいの?何が正解って言いたいの?
と、コメティックの歌詞みたいになりますね。

昔、にちかはわたしに刺さるんじゃないかってシャニ好きな人に言われたんですが、共感から好きになるとかいうの通り越して、苦しすぎて眩しすぎて見ていられないです………ꌩ ̫ ꌩ

向こうの世界線のことはわからないけど、わたしから見たらわかるなあ2人とも人気あるの……って思っちゃうんだよね。これは明文化できないし、きっと言葉にできるくらいならわたしだってもっと計算できてもっもうまく立ち回れてるよね(笑)
皮肉な世界。どこも。

でもだからこそ、シャイニーカラーズのファンは283プロのみんなが大好きなんだよね。


やっとライブ(に行くまで)の話

自分がアイドルグループのメンバーとして活動するようになって、
ライブのチケットなんてまず取らなくなった。

音楽が好きだから歌って表現することを選んだわけだけど、選んだわけだからわたしは自分のステージより優先していいものなんてない。

好きなバンドのライブにももう何年も行けていない。
事前にチケットの抽選に申し込むなんて無理。
1週間くらい前に迫ってから自分のライブや仕事の予定が入らなくてチケットがまだあれば行く。くらい。
それも最近はお友達のアイドルさんのライブをふらっと応援しに行くことくらいかな。

この数年、どうしても行きたくて前々から応募して、この日はお休みしたいですと運営さんに頼み込むほどだったのは『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』(チケットが取れなくても配信がなくても現地に駆けつけて近くにいたいくらい自分にとっては強い思いがあった……)と、
今回の『[liminal;marginal;eternal]』だけ。

シーズとコメティックというだけで不穏なのに、

この無限回廊、新宿のビジョンでも映し出されたらしい。ホームページにも同じ無限回廊。揺れてネガのよう点滅するキャラクタービジュアル。
一体 何が起こるって言いたいんだ……?

[liminal;marginal;eternal]、
各公演名の[never;1] [odd;2] [or;3] [even;4]
というのは回文になっているらしい。と後から知った。もう全部覚えちゃったよ。

完璧・永遠であることは美徳であり
彼女たちは幾度も到達の機会を与えられる

なんなんだよ。

よくわからないけど観たい!
コメティックが!

アイマスのライブって倍率高いんじゃないかな?いつも当日券とか出てないよね?

今回のライブは1日2公演ずつで全4公演。
きっとみんな最初と最後は観たいだろうから人気が集まるんじゃないかと予想した。
でも夜に余韻に浸りたいから、明るいうちに帰りたくはないから……と1日目の夜公演、2/4公演のみ応募した。

当選!
まじ?!
待受アレン様にしたからかな?!と歓喜。

でも、きっと2公演目なんて1番何も起こらず平凡に……
いや平和に終わるんだろうなあと思っていた。

一番何か起きてしまったよ……。


昼間に自分のライブが入った。
次の日もグループの予定が入った。
この日程を選んだのは正解だったみたいだった。

初めての現地参戦だから嬉しくて、グッズもたくさん買った。ペンライトとかTシャツとか。
パンフレットは買ったのを忘れていて届いた箱の奥にあって歓喜した。

やっぱり不穏だった。
ページを開いてかわいいいい!キモ〜!と喜びながら読んだ。

にちかが「あなたにとってアイドルとは?」というインタビューに対し、「美琴さんです。」と答えていた。

コメティック………;;

もうこれだけで泣いちゃうなあ。
終わってから最後の4コマ漫画読むとまた泣けてきますね。
これは……いいね、パンフレット。買ってない方はぜひ(?)と思ったけどもう売り切れてるんだ…

それからライブ前にコメティックかな?よく配信とかもしてくれていたよね。

クリスマスの『冬が灯る先』では美琴とルカの穏やかな表情に、全然知らないわたしですらなんとも言いがたい感慨深さを覚えたし、
ルカの中にコメティックのメンバーの存在がちゃんとあることがわかっただけで嬉しかった。
最後の場面では美琴の口から「今度あるよね ライブ」「楽しみにしてる」という言葉が。

作中では以前にも同じライブにコメティックとシーズが出たこともあったみたいだけど、
あの時は「一緒に立てて嬉しい」と言う美琴に「同じ?全然ちがう」と苦しむルカの描写が苦しかったけど、景色は変わったんだ。

突然公式がスペースを始めたかと思えばぼそぼそとルカの声。

〝向こうの現実の〟声は「ルカは1人で大丈夫だよね」というものもあれば「ルカが背負ってるものをコメティックが軽くしてくれたら嬉しい」というものも「コメティックのルカの方がもっと好き」というものもあった。
今思うと自動読み上げに設定されていたのも、ルカの意思に関係なく流れてしまうというカラクリだったのか……

でも最後には「ライブ、コメティックで立つから。ごちゃごちゃ言う前に会いに来たら?終わり。」と宣言。ルカ〜〜〜〜…………不慣れなスペース、ありがとうね。

「配信は中止」というルカの投稿が話題になった年末の異例の屋上での配信も、
(服装からしてかなり寒そうだったんだけど、)
年末年始だって何も変わらないと言いつつ、
「でも、お前らがいたら、マシ。」とカメラの向こうに向けて笑顔を見せてくれた。

「今度ステージに来い。」
「待ってるから。絶対来い。」
まっすぐ言ってくれる

そして当日

1/11

ライブを終えて急いで帰って支度して中央線で立川に向かう。
電車の中でにちかのグッズを身に付けた女の子を見かけた。
頑張ってるにちかちゃんのことが好きなんだ。応援したいんだね。。と思っていたらもう涙が出てきた。

あの女の子はどんな気持ちでこの後の公演を観ていたんだろう………

SNS上で【起承転結】と書いている人がいて納得した。
なるほど。承の回引いちゃったか〜。

わたしは正直このライブがどういったものなのかもよく理解していなかったので、

「すごい」「クオリティやばすぎ」「実在してる」「かわいい」と次々に上げられていくスクショや公式の投稿を見て事の重大さに気付く。

「えっやば」

わたし、今からこれ観に行くの………!?

立川駅前にミスター・ドーナツがあるとの情報を聞き付け、ライブ前に立ち寄った。
始まる前に食べる分と、終わったあとの分と、明日の朝食べる分も買っちゃお〜と、浮かれ気分である。

はるきのイラストを描いてうちわも作った。
概念コーデってやつ、夢だったの。コスプレとかもするけど、ライブ会場はまた特別だし。

座席は発券しないとわからないシステム。
「どうせ3階席の奥とかだろうな」とポストしている人がいて3階まで席があることを知った。

わたしの席は……3階1列目!
ほぼセンターでは?キャラクターの表情までは見えないが、全体と演出と、それから客席までが一望できる席だった。

開演15分前くらいに席に着く。

時系列をよく覚えていないけど開演前にアナウンスが流れた。
たぶんいつも流れてるやつ。映画館の注意事項みたいなもんだよね。これは演出じゃない……と、思う。

演出の都合上、非常灯を消灯しますが非常時には点灯します。
その際はスタッフの指示に従って避難してください。
お近くの非常口を予め確認しておいてください。みたいな内容だった。

ちゃんと聞いて、後ろを振り返って非常口に目をやったけど、
まさかこれまで伏線(制作側はここまで意図してないかもしれない。わたしにとっては)になるなんて思わなかった。

ステージの上には白く光るピアノ。(本物かどうか議論がされていたけど会場でも配信でもわからないな……映像っぽい?)

アルストロメリアの『Anniversary』が流れる。
ペンライトをピンクにして振っている人もいた。

シャッフルでシーズがカバーしていたこともあるみたい。
声優さんたちが「わたしたちが歌うとなんか意味深になっちゃうから……笑」みたいなことを言ってたのを覚えている。もちろんアルストロメリアの曲、だいすき。

開演直前最後のBGMは『シャイノグラフィ』。アニメの主題歌になっていた曲。

BGMの曲目も全公演同じだったのかな?
みんながこの曲大好きなんだなって伝わってきて涙が出る。水色はシャイニーカラーズの色。

電車に乗っている時間はまだあったので昼公演の10分の無料配信分のアーカイブを観た。
セットリストもSNS上でチェックした。同じ映像?が流れる。

無機質なピアノの演奏とスクリーンに映される幾何学模様は出演メンバーそれぞれを表しているみたいだった。

鈴木羽那であろう淡いピンクの映像にお花のような模様が浮かんでいることくらいしか読み取れなかった。
きっとこれも全部意味があって、わかる人にはニクい演出なんだろうけど、わたしには若干の不気味さと、ステージの神聖さくらいしか伝わらなかった。

暗転の後、誰かがステージに上がってくる。
夢模様キャンバス!郁田はるきだ!

推しのソロ曲からはじまった!
もうこれだけで十分幸せだった。
続いてコメティックのターン。ゆっくり歩いてきてセンターに仁王立ちする斑鳩ルカと客席を見て目を輝かせてたくさん呼びかけてくれるだぶるは。かわいい。 

そうか、ソロ曲のアルバムですね。
これがね………ライブ終えて買いましたよCD。

羽那の無垢!これめちゃくちゃかっこいいんですよね。
コメティックはグループの色が【黒】で、カラーレスがテーマになってて、
ルカは黒だけど黒髪に金髪?黄色?のインナーカラー、羽那は淡いピンクがイメージカラーだけど髪の毛は水色で、はるきはクリーム色?淡い黄色?ベージュ?だけど髪の毛はピンク。

わたしの所感なんだけど、ストレイライトもあんまりメンバーカラーが本人たちらしくないなって思ってたんだけど、コメティックも分かりづらい気がする。

コメティックはシャイニーカラーズの象徴ともされる主人公?でいいのかな?の櫻木真乃ちゃんが所属しているイルミネーションスターズと比較して「裏信号機」とか比喩されることもある気がするんだけど、髪色とメンバーカラー、どっちも色として象徴されることがある気がするんですよねぇ。

羽那の後ろに映されるイメージムービーの真ん中の水色のキラキラしたハートは羽那自身に思えたし、そのまわりの黄色とピンクの宝石はルカとはるきの髪色かな?と思いました。

映像だと分かりづらいかも……無念


羽那が美琴を呼んでふたりがステージに並ぶ。
珍しい組み合わせ!

羽那がホームボイスの会話で「美琴ちゃん」と呼ぶのが、おい鈴木…やるなあ…とちょっとザワつかせていたけど、今回は「美琴さん」って呼んでちゃんと敬語でお話してたね。お姉さん安心しました。えらい。

出身地クイズを出す羽那に本気で悩んで回答し、間違えて本気で謝る美琴さん……愛しい……
岡山出身……ちょっとこれはあとでまた触れたいと思います(?)

出身地の話になった流れで美琴さんも「私の生まれた北海道は、空ばっかり広くって……」と
懐かしむように話してくれてからソロ曲『Look up to the sky』を披露。

わたしは緋田美琴さんの顔ファンなんですけど……この人がこの曲を歌う意味もこのライブとこれから知っていくことで、分かれたらいいなって思いました。

にちかがステージに登場しシーズのターン!
すっごい熱量で沸いてました。あんまりまだ曲も知らないのだけど楽しかった。
ハピア可愛すぎる……OH MY GODの盛り上がり方ハンパない。
どの曲もお客さんの喜びが伝わってきて本当に楽しい。次はなんだろう……

曲の合間、照明と音楽がふたりの再登場を急かす中、

「……美琴さん!」とにちかの声が聞こえた。
他の声はあまり聞き取れなかった。
次の曲のイントロが流れていて照明も会場を照らしているがステージに人影はない。
音楽も照明も止まる。
会場内が明るくなり、非常灯がついた。

「公演を一時中断します。再開の目処が立ち次第お知らせしますので席に着いたままお待ちください」みたいな旨のアナウンスが流れた。(うろ覚えです。ごめんなさい)

隣の人はなんだなんだー?!なんかはじまった!というテンションで拍手すらしていたような(こちらもうろ覚え)。

わたしも99%演出だと思った。からニコニコしていたと思うけど、
でも何かが起きた。

聞くところによると実際にPAブースに人が集まって慌てて話しているような演技?までされていたとか……?

えーなんだろう……
もしかしたらこのまま帰らされるのかな?という不安もあった。
何が起きているのか全くわからなかった。

「確認が完了しましたので公演を再開します」という旨のアナウンスが流れ、
ライブが始まる。
ステージには七草にちかひとり。

2人の曲を1人きりで歌っている。

美琴さんの体調が悪くこの後の出演はない旨がにちかの口から説明される。
「本当は今すぐ病院に駆け付けたいところですが、美琴さんがいない今、シーズのステージを守れるのはわたしだけなので……!」とひとりで歌い続ける。


「わたしのこと、シーズのバラエティ担当とか、ちょっと下手な方とか思ってた人、見直しましたか?!あとで100回パンチですからね〜!」とか自虐まじりな笑いを誘う可愛いMCまでしてる。健気すぎる。すごすぎる。

倒れる前の美琴さんが息が上がってて苦しそうだったとか、ひとりで歌うにちかの表情が不安そうだったとか息切れしてたとか、わたしにはわからなかった。

でもきっと、シーズってそういうユニットだと思う。

講師の人に教えることがないと言わせるほどの完璧なパフォーマンスができるにもかかわらず、寝食を疎かにしてまで練習に打ち込んできた美琴。
それに並べるようにと仕事をこなしながらも、家計のためにバイトや家事をしながらも時間を惜しんで「他の人はのんきでいいですよね〜」なんて口から出るほどきっと同じくらい練習を優先してるにちか。

ifの話になったら、いつか倒れてもおかしくない人/1人が欠けてもきっと1人でやりきる選択をする人 たちだと思うんです。

でも2人組ですよ。5人のうち1人が休んでカバーするのとはわけがちがう。
自分もライブをしてきたわたしの体感では、3人か2人組なら、1人が出演できなければ出演を見合わせるしかないような気がしている。

でもそれが公演の途中でもう幕が上がってしまった後だったら?

いつか起こりうると安易に予想できる事態だった気がする。
美琴のあやうさを、変わるきっかけを、それをゲーム内のイベントじゃなくて、一番本人が大事にしているステージ上で起こさないと、変えられないのかもしれない……

とかあとから言いますけど〜〜〜

実際にその場で告げられたあとの心境としては、
シーズとコメティックが真正面からやり合ってるステージが観たかったし、
美琴とルカが一緒にステージにいるところが観たかったし、
美琴が心配というか、なんでそんなことするの?
美琴さんが一番大好きで美琴さんのパフォーマンスを目的に会いに来た人は?
もっと見たかったな〜……という気持ちでした。

残された4人の心境だって不安だろうし、お客さんたちも……

でも、にちか!!!!頑張れ!!!!!という緑の光が、本当に眩しくて苦しかった。

xRという作られたものに対してこの感情は、通常では湧き上がることがないものだと思う。
わたしもはるき色のペンライトしか持ってきていないことを後悔した。

そういえばわたしの場合、シャイニーカラーズ名義の全体曲の良さに気付いてしまってからが本当のシャニマス沼だった。

特に好きなのは『Dye the sky.』と『星の声』かな……アニメの曲たちも大好き。

今回は『星の声』、新曲の『C'mon! Join Us』と『愛なView』がユニット外の全体曲から歌われていた。
嬉しい。嬉しいけど、にちかの隣がぽっかり空いていること、ルカの表情が明らかに暗いこと、4人の心境を思うと心から楽しめなかったのが本音。

3人で歌うコメティックと1人で歌うにちかの差も余計に悲しい。
5人が観たかったなあ…と思いつつ、この公演をやりきってくれた4人に感謝。かっこよかった。

わたしが見たコメティック

ここからはコメティックのオタク。

なんだろう。遠目からだとどうしてもルカに目がいってしまう。
歌やダンスの上手さとかビジュアルとかじゃなくて、3人は身長もほぼ同じくらいだし、髪色だってコントラストははっきりしているけど他のふたりの方が目立つと思うのに……
これがカリスマ性ってやつなの?xRで表現、再現出来るものなの?やっぱり理由もなく説明もできない魅力って、あるんだな……

コメティックの「可愛い」はやっぱり郁田はるきなのかな。
衣装もちょっとフリフリしてたり、髪にリボンをつけていたり、本人にぴったりのふわふわした可愛い声だし。
喋り方とか動きも表情も可愛い。
それからライブ中で言うと表情がすごく豊かで……
わたしの好きなアイドルすぎる表現を愛している彼女ならではのライブを魅せてくれるんです。
ライブを楽しんでいるのが伝わってくる。
大好き!

鈴木羽那は、コメティックの鈴木羽那は、
「可愛いアイドル」として売られていないんだろうな。イメージカラーこそ淡いピンクだけど、これは名前が はな だからっていう安直なものなのかもしれない。

まず衣装もズボンだったり可愛い系じゃないし、
声もわかりやすいふわふわ可愛いとかじゃないし、チェインのアイコンは岡山出身だからって桃太郎にしてるんですよ?!
冠番組?の名前も「鈴木の部屋」って、素朴すぎるだろ……。

鈴木羽那の歌声は、『無垢』の歌詞の通りにとにかくまっすぐで澱みがない綺麗な声なんですよね。

アイドルの鈴木羽那はきっと千年だか二千年だかに一度の逸材ってくらいの美少女で、
一般人なのにSNSでバズってPが岡山までスカウトに飛んでいくほどで、
本人も天然魔性の女だとか鈴木に負けるとか言われてる無自覚あざと女だと思うけど、本当に本当になんの算段もなく、ただ可愛くていい子なんだと思う……。

天性のアイドル、ねぇ……そんな天性のアイドルにこの尖った方向性の黒を纏ったユニットで活動させると。めちゃくちゃ好きです。

ライブ中のキリッ!とした表情の鈴木羽那、かっこいい。

無垢のモチーフグッズ岡山県のシルエットなの面白すぎる。いちばんおもろい。お前が優勝だ。

コメティックのステージを観ながら、
感謝祭のシナリオのことを思い出していました。

はるきは、絵をはじめとして表現することや何かを作ること考えることが好きな子だから、演出とか衣装とかたくさん考えていたけど、ルカのパフォーマンスに少しでも追いついてユニットとして成立したコメティックになることを選んだんだよね。
これがはるきが見たい、見せたい、選んだコメティックなんだ……と感慨深くて。

コメティック、曲のバリエーションが増えてきて楽しいし振り付けがコミカルでライブ映えしますね!3人なのにすごいなあ。

ルカのことはちょっと最後に書きたいと思います!


[odd;2]公演終了、その後

すべての演目が終了し退出する。
「あーなんかモヤモヤするなあ」そんな声ばかり聞こえてきた。それは……そうだよね。

正直、手放しで最高だった!楽しかった!って言えるライブではなかったと思う。


心なんていくつもある!

実在する人間じゃないのに体調不良で欠場の演出がされて、それを声優さんたちが心配している……

わたしだって正直その様子には違和感があった。

4公演のうちの2公演目でこうなったなら、
3公演目は判断により完全に不在になるか少しだけ出て、最後に通常に戻るんだろうなって、そんなのはきっと予測がつくんですよ。
無事なことだってわかるし。

誰よりもステージに特別な想いを、ずっと抱いている美琴にステージを諦めさせるなんてあまりにも酷なシチュエーションだとか、
お金を払って観に来ているのに、実際のライブでこの演出はひどいとか、
不謹慎と取られても仕方ないとすら思う。
全部わかる。実際に何が起きてるかわからなくて戸惑ったし怖かったし。


その夜は、4人とか283のスタッフ陣がどう今夜を過ごしてんだろうとか、キャラクターに対して通常では思うはずないようなことを考えながら過ごしてしまったし、
次の日も公式のアナウンスや配信を見ている人たちの実況が気になって仕方なくて、結果として、ハラハラしながら完全に気を取られていたと思う。

チケットを取る前に見た公式サイトに、
出演者に変更が生じる場合がありますなんて記載があったけど、そんなのいつも書かれてるものだと思ったし、非常時の案内だって当たり前だと思って聞き流していたし、そんなものたちが伏線になるなんて誰も思わないでしょ?!


いろんな憶測が飛び交っていた。
ルカが美琴の代役でシーズを歌うんじゃないかとか。正直なところ一番みんなが気になっているのはルカとにちかの関係だと思うし。
ルカの技量ならできると思う。
でもさせないでしょ。無理して倒れた人がいるのに無理させるわけがない。

「シーズを守れるのはわたしだけ」と言ったにちかの言葉を台無しにするわけがないし、
仮にルカが頼まれたとしたって、ルカは「美琴はそんなの望んでない」って断ると思う。

そこは、シャイニーカラーズと283プロを信頼していいと思うんです。

でも実際ににちかとルカが並んで歌うターンが実現した………『Shiny Stories』は真乃、ルカ、にちかの3人の曲。見た限りこれを予想的中させていた人はいなかったような。

この時はまだ前じゃなくて別々の方向を見ていますね……



目線こそ合わせないけど、並んで歌っている。

これは最後の公演でも披露してくれました。

感想会では、美琴さんの負担を減らすために曲を減らす必要があり、にちかの負担も減らすために相方が必要だったのではというお話が。

急遽にちかの隣に立つのは新人のだぶるはじゃなくて、やっぱりルカなんだけど、極めて自然な形で………

美琴さんのステージへの思いを誰よりも知っている2人が、美琴とステージとお客さんの笑顔を守りたいってところで合致して力を合わせたと思うと深すぎるのですよ………

それを美琴の体調不良/退場演出と天秤にかけたのか?と言われるとウーンなのですが、でも、2人のイザコザもあまり知らないわたしですがすごくこれは物語が動いた瞬間ですよね。

しかもキャラクターがやっているライブだから、
これは正史なんだよね。ちゃんと。


にちかがひとりで歌うシーズの音源もひとりで無理なく(無理してないわけないが)歌えるように音源にコーラスを入れたりとスタッフ陣も1晩で準備した形跡が見られて……
現実のアイドルじゃん。2人は1日目のライブの後プロデューサーとかスタッフさんと話し合ったり歌割り決めたり練習したりしたのかな……

アイですね。これって。

[never;4]の配信も見届けた上で書き進めます。


「いかがでしたかー?!」
空気を読んでか、ヤケクソか、わからないけどルカの方をちゃんと向いて質問するにちか。

ボソッと「……キレが悪い。位置取りも微妙。」
「は、はい………ありがとうございました〜!!」
会場、笑いが起きる。

にちか、思いっきり眉毛歪ませて眉間に皺寄ってた(笑)
もう、なんなのあの人……!って言った後に色々考えていてほしいしルカのステージ観てまたあ〜〜〜!!!ってめちゃくちゃ悔しがってほしい。。。


わたしは、この時ルカは初めてシーズ(にちか)のライブを見たんじゃないかと思う。。
(全然見当違いだったらすみません。)

美琴さん、美しかった。
謝らないでくれて本当にありがとうと思いました。笑顔が見られたことが何よりも嬉しくて、
ステージに立てることの喜びとかシーズの大切さとか愛とか今回また美琴さんの中で変わったのかなって……

S.T.E.P.うまくできなさそうだし怖いけどやった方がいいかな……

本当に頑張ったにちか、、、;;
本当にもう誰もが応援していましたよね。
でももうとっくに認められてるに決まってる…
誰よりもにちか自身がアイドルだって気付いてくれ〜!にちかにはずっと笑っていてほしい……憧れ続けた人だけが辿り着ける場所から見られる景色もあるのかな って思いたい自分もいます。


全演目が大円団で終わり、告知を挟んだ後にひとり登場したのは斑鳩ルカ。
ボーナストラックとして収録されていた『1/3』。

なんかもうここは何もわたしの言葉なんかで余計なこと言いたくないし、スクショも貼りたくない気持ちなんですけど、他のプロデューサーさんたちもそうだと思うんですよね。

「サイッテーな今日、誰かひとりくらいは、救えたのかよ。」


『神様は死んだ、って』を歌うルカは自分の中の苦しさを全部曝け出すように感情を吐き出していると思っていたんだけど、最後のライブではあくまで代弁者として演じているように見えたんですよね……。でもそんなのどうやって作るんだ?となるんですけどね。


改めて配信を見ていて、ルカのダンスを見ていると、一番振付の意味とか解釈がわかる気がするなあと思いました。はるきからルカの印象として「髪の指先まで決まっている」と回答していたみたいなんですけど、たしかにキャラデザとしてもこだわりが強いであろう髪色に黒く塗ったネイル、それがパフォーマンスにも現れているんですよね。指先まで綺麗。

もちろんそれぞれの良さがあるけど……!

はるきちゃんは基本ずっと内股で足とか腕外に上がっちゃう感じが可愛いね……

総括に移る



今回のライブ4公演で「あったこと」を総括してのわたしの感想はこれでした。

ハッピーエンドならいいじゃない!なんてのは、
自分に対しては思うけど、作品には思わない。
思わないけど、今回はやられましたねー!みたいな気持ちの方が強いかと。


ほうほう……と拝読したnoteの記事を掲載させていただきます。


なるほど。xRライブ=予めプログラムされた予定調和の演目と捉えていたのか。

プログラム通りに動くアイドルたちは、音源以上の感情を歌に込めることもなければ振りを間違えることもないし、こちらの声に反応することもない。想定外のライブなんてそこにはない。

完璧で永遠で、それが壊されないはずで……

シャニマスのことだから、毎ライブちがうモノ(表情とか踊り方とか)用意してくるかもよと言ってる人もいたけど、そもそもそれどころじゃなかったってワケね……。

そりゃ、これだけのクオリティのモノを用意していたら自信満々で冒頭無料配信だってしますよね。

舞台ぼっち・ざ・ろっく!も初演690円の配信で感動して大好きになって次の年の続編は現地に観に行きましたし、安売りって、自信があるからこそできることだったりするんだよね。


ライブ(に限った話じゃないけど!)ってやっぱり感情を動かすものだと思う。
あんなハイクオリティのキャラクターが目の前で歌って踊ってキラキラしてたらそれだけでめちゃくちゃに感動するに決まってる。
でもそれだけで終わらせてくれないんですねぇ。

わたしは、本当は昔から漫画とか小説とか書いてみたいなって思っている人なんですけど、
作品って当たり前にテーマ、伝えたいこと…がちゃんと無いときっと終わり方が分からなくなったり展開が迷子になっちゃってちゃんと読者を導けなくて登場人物の面倒も見られないんですよ。

小学生の頃に自由帳に描いてた漫画は全部ちゃんと書き上げられなかったから……

ライブにテーマなんて必要ないのかもしれないけど、ひとつひとつのライブにもちゃーーーんとしたテーマを与えて作品・物語にしてくるのがアイドルマスターシャイニーカラーズなんだなって、わかりました。

同じライブなんて二度とない。そうですよね。

うーーーーん、
上手いこと言えないかもしれないけど、
回転≒続いている物事(問題?)を止める、変える…転換するというのが今回のテーマだったのかな……と憶測。

寝食を疎かにしてまでレッスンに打ち込みすぎる美琴、アイドルは美琴で自分は「じゃない方」だと思い続けるにちか、ルカとシーズの関係、ルカの気持ちとファンのすれ違い、ルカのステージへの向き合い方、コメティックの在り方……
とかとか?

わたしは、ファンとして、クリエイターになりたい人間として、ステージに立ち続けて何者かになりたい名前もないアイドルとして、この作品を尊敬し続けていきたいと思いました。


わたしが感動だけを記録として書いた記事

を、紹介してくださった記事…!

わたしのほとんど感想になっていないただの記録をご自身の記事の中で紹介してくださった方がいらっしゃって驚きました。
ありがとうございます。

その方の文章からかなりの愛の深さが伝わってきて感動したのはもちろんなんですが、
冒頭で普段のライブでは声優さんが巫女になってキャラクターという神を降ろしてくれているというような表現をされていたのが、
わたしの敬愛している若林さんが南原さんによく話を聞くという…話をよく聞く
【能】のツレ・シテの構成となっていて、
日頃からその視点を持ってライブを楽しんでいらっしゃるというのはとても素敵だと思いました。

アイドルという職業自体、
楽曲を作った人、振付を作った人、そして観ている聴いている人の思いを乗せて代わりに表現する媒介者でもあるのかもしれませんね。

わたしは舞台は演者と観客がいて初めて成り立つというようなことを書いた気がするけど、
ちょっと近いのかな。

舞台というものや演者、作者に普段からとても敬意や神聖さを意識されている方なのかなと思います。嬉しいです。気を引き締めていこうと思わされます。有難いです。


オキニスクショでも貼って終わりますか〜


愛した
足上がっちゃうはるきかわいい
泣 ありがとう………


毎秒フィギュアみたいに緻密に精密に完成されていてなんだこれは……この光とか影とか本当にどうなってるんですかね………照明が本当に反射しているように見えたし、衣装の素材感とか瞳の煌めきとか………もう感嘆しか出てきません………

そういうわけで、
Dye the sky.のオタクから愛なViewのオタクになりました。よろしくお願いします。

來世

1/26(日)SAZANAMi Λug.
新宿でワンマンライブやります!

ご予定合えばぜひ!


http://tiget.net/events/364845


全曲披露!重大発表あり!!
週末一緒に過ごしてください!

改めてどうぞよろしくお願いします!

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