インターハイロード
距離8.0km×10周=80キロとらいと
史上過去一長いレース。
去年は熱中症嘔吐で20キロでリタイア
したインターハイ。リベンジだ。
バイク
MERIDA スクルトゥーラー 10k-e
コンポ Shimano Ultegra R8000
チェーンのみデュラ
ホイール GOKISO ASHIGAL
タイヤ コンチ GP5000
F 5.5bar R 5.8bar
オイル GOTAL 2915-LUB
補給食 athletune pocket energy 白
車重7.8kg
ホイールは持久戦が得意なGOKISOを
選択。
ドリンクとアスリチューン含め
総摂取カロリー1160kcalとえげつない
量摂ったのでハンガーノックには
至らなかった。いつものドリンクに
BCAAと塩も入れたからか、熱中症
にもならなかった
インターハイ用にサンボルトの
メッシュワンピースも作った
某B社インタークーラーは高すぎて
買えないので冷感タオルをミシンで
ぬいつけて自作インタークーラー()
ヘルメットもR1辞めてイザナギの
旧モデルゼナード
去年熱中症リタイアしたので出来る
対策は全部した
作戦
一周8キロ。1回登って1回下る
感じのコース。下りと平坦でしか
休めない。
3.5キロほど5~8%のダラダラした
坂が続く。その後下って平坦。
ネイションズカップメンバー、北海道勢
、松学をチェックする
序盤は大人しくして自分がどこまで
通用するのか探る。
常に30番手以内を意識する
レースレポート
4キロのローリングを終え、
アクチュアルスタート。
なんか最初からクソ早い。
普通に6倍位で巡行してきやがる
ふざけんな80キロ走るんだろ
もっとペース落とせやなんか逃げ
出来てるし追走かかってるしおい
(らいと心の声)
前半4周はかなりドンパチが続いた。
逃げが出ては追走でペースアップが
入って。カウンターでアタックが入る。
それの繰り返しで常にしんどい
140人の大人数レースは久しぶりで
走り方が難しかった。気を抜くと
1,20番手簡単に落ちる。
3周目から補給を取れるのだが。
そもそも補給所がコーナー直前の
イン側ということで、取らない
くせにイン側刺してくるヤツらが
いてもうカオス
補給の受け取りはjbcfで0ミス
だから割と自信あるほうだったが
そもそも集団の密度が凄いので、
いつもの取り方が出来ず、
3回連続でミスり、死ぬかと思った😇
下がらないように頑張ってもどうしても
上りでポジションを下げてしまう。
下り、平坦は確率90で緩むから
そこでポジション上げる。
登りでも緩んだら休む前にポジション
上げる。コーナーは詰まるから15番手
以内じゃなかったらアウト側。
回りより弱いのは自覚してるから
足使わずに楽できる要素は全て
取り入れる
何度も登りで2,3秒の遅れを取りつつも、ギリギリのところで集団復帰と
いう首の皮一枚の状態が続く。
必死でくらいつく。
後の事はなんも考えず
にただ必死でくらいつく
もはや逃げができていた事に
気づかなかった
先頭が見える位置をキープ出来て
いなかったからだ
中盤に入って、慣れてきたのか、
集団の中でしっかりポジション維持
出来るようになった。
所々集団を引く余裕も生まれた。
なんか平坦で前引いたら飛び出ちゃう
ことがあったけど逃げなんてできる
わけないからすぐ戻った()
しかし、ラスト1周の登りでちぎれ
てしまった
長野のなんちゃらOIDEなんちゃら
高校の子が同じタイミングでちぎれた
ので強調した。
ゴール前にちょっと話して仲良く
なった。
反省
とりあえず周りとのレベルの差に
愕然とした。三浦かずまとのレベル
の差に愕然とした
彼は同い年で仲の良い友達なのに、
3段階はレベルが違うと感じた
僕は金魚のフンするので精一杯だが、
彼は集団を積極的に引き、さらに
アタックも何度かしていた。
純粋に弱い。最終的な答えは
そこにたどり着いた。
とりあえず最低限完走出来てスタート
ラインに立てたので引き続き頑張る
写真 鈴木せいのすけ
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