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日本向いてねぇーー!

日本社会が向いていない。自分でも うすうす思っていたけど、周りからもよく言われるようになった。自分を抑えて抑えて抑え込んでいた時は分からなかったけど、こうして、自分のオリジナルを出してなんぼの世界にいる今、「変わってるねー!」なんて言葉が、褒めことばに聞こえる。

組織の中にいること=自分を押し殺して生きる

子供のためだったら、我慢できるだろう。仕事なんて我慢料だ。甘えんな。才能なんてないんだよ。と色々言う人もいた。確かに。でも考え方を変えた。周りのほとんどの人が安全運転60キロで走っている。そこそこ、まあこの辺。でも、その人たちが私に向ける言葉は、「自分が出来なかったし、あんたも出来ないんだよ」という自分も成功してないんだから、あんたも成功すんな、幸せになるなということだ。

一方「スーリヤさんには、才能がある。お金を自分一人で稼げる。」とい人も居て、人間どうして、自分の事をほめてくれる人の方を信用しないのか。自分を褒めてくれない人の事を信じることは、なんて愚かなことだったのだと今になって思う。

「とにかく、根拠のない自信」

これにつきるんじゃないかと、50歳前にして思う。すげーまずいサンドイッチとか作って食べて♡とかいう人とか、すげーブスなのに いい匂いのボディーソープとか使って(何のため?じゃい)る人とか、あほなんだけど、妙に自信ある人とか、いる。世の中には。腐るほど。で、こんな人たちの方が結構 幸せそう。で。周りなんて関係ねぇ。特に驚いたのが「えっ!?自分の事を嫌いな人なんているんすか?」と真顔でいう人だった。結構いろんな人と会って来たがこの人との出会いは衝撃だった。ここまで、自分大好きで、周りの目というか、人からの評価とか、良く思われたいなんて微塵も思ったことないーという人はいなかった。

私にとっては衝撃的出会いで今も、「いつでも ごきげんさん~」と笑う彼を思い出し、たまにへこむ日々を過ごしている。

で、日本むいてねぇーからの日本語教師って外国人相手じゃんーー。フリーじゃん。社内営業なんてできないもんねーという仕事の序章が始まるのである。。



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