距離感
人と人との距離感ってとっても大切。
それはみんなわかると思う。
近すぎてもダメで遠すぎてもダメ
って言葉を聞いたことがあると思うけど、それって本当にその通りで。
失ってから気づくって事も同じ。
近くに居すぎると、それが当たり前になってしまうから気づけなかったり、近すぎてもイライラしてしまったり。
遠すぎたらその人のことやその本質がわからなかったり。
家族で例えるとわかりやすいかもしれないが
親は近くにいると、鬱陶しかったりするしめんどくさい。
でも、離れるとそれが有難いことだったと気づくこともある。
そして離れると寂しくなる事もある。
口うるさく言われていたことが
人として大切なことだったということに気づくこともある。
でもそれと反対に、その言葉で自分は苦しめられていた、悲しんでいたということに気づく事もある。
でもそれって、自分と相手という境界線があるから気づく事なのかもしれない。
自分は自分、人は人という境界線。
それがないと相手をコントロールしようとしてイライラしてしまったり、思い通りに行かなくて悲しんだりする事もある。
でも、自分は自分なのだ。
そして人は人。
その境界線が大切で
人の良さを感じる距離感が大切なのだ。
いいと思える距離感でいていい。
悪いと思ってまで一緒にいなくていい。
楽しいと思うことをして
楽しいと思う人といて
やりたいと思ったことをして
もっと気楽に、楽しく生きていけばいい。
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