足を知る。

最近知った言葉です。
初めて聞いた時からびびっときちゃった

たしかに。って思ってすごいふに落ちて私の中にストンと落ちた言葉。

意味は

無い物、不足しているものに注目するのではなく、足りているもの、すでにあるものに注目する。

もう、すごすぎない?この言葉。

足るを知る。


まさにその通り。
不安になるのも、誰かと比べるのも、全て
無い物に目を向けているから。

だから、自分が持っていないものを欲しがり
自分以外の何かに憧れてしまう、

憧れるのことが悪いことではないけども
こうなりたい、こうでありたいが強すぎると
自分で自分を、苦しめてしまう。

無い物に目を向けるから手に入れたくなり、物で溢れ返る。
そうすると、自分にとって本当に大切なものがわからなくなる。

無い物に目を向けて憧れるのではなく
私はあるものに目を向けて
生まれ持った才能を十分に生かして
大切なものを認識して
大切にしていきたい。

大切な人を大切にしたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?