「私はルリコを泣かせたいの。」

例の契約書

　クオリティについては、いうまでもなく話にならない。少学生が作るレベルだ。YouTubeなどでは、間違いポイントを総ツッコミされているのだが、あれが間違いだらけであって誰かのチェックを受けたものでないことは断言できる。契約書って、多くの場合二人以上の関係性によって作られるものだからね。今回も2社間のものだし。例え一人で作ったものであっても、ありえんアホか泥酔状態でやりかけたしかない。真っ当な事務員さんならあれは無い。

　だから週刊誌が発表したものとなると、その週刊誌も少々恥ずかったはずだ。この契約書の杜撰さは、よっぽど慌てて作りっぱか。あるいは偽造の可能性しかないのだ。

　YouTubeなどでは、契約書のミスを沢山しゃべる向きもあるが本質はそこには無い。突っ込むのは時間の無駄だ。

私の感覚では、あれは一人が慌てて作ったものだと言える。

　

慌てて一人が作った。それは何故だろうか？

この質問にのみ本質はある。

　まず、夫では無い。口頭で原案を事務員に伝えた可能性は排除しないが、彼は文面は見ていない。彼なら、一読しただけで１０ヶ所以上の誤りに気がつくからだ。彼がキーボードを叩いてもいない。

目的は何か？

D＆Gのためのお金の経費性のため。

つまり、税務調査対策用。

まあ、税務署にも突っ込まれまくるだろうが。

この場合は、契約書に謳われている業務報告書ないしは記録簿が必ず要るのだ。原始的な記録が必要になる。「本当にこの作業をやりました。」という証拠になる。

　2社の税務申告書も当局は求める。おそらくは、金融資産・換金可能資産がほとんど無い貧相な決算書だろう。

それでは、

誰が作ったものだろうか？

１　ルリルリが酔っ払って３分で作った。

２　スタッフがルリルリの口頭による指示で作って、チェックを受けていない下書き状態。

３　スタッフが自分の判断で勝手に作ったけどチェックを受けていない。

４　2社のハンコを押せる事務員のハッチャケ。普段から2社のハンコは一人の事務員に任せていたと思われる。

５　調査当局に脅されて事務員が秒で作った。

６　週刊誌にやられてスタッフが偽造した。

以上の可能性があると見る。

蓋然性の低さから、３・５は外したい。１・４・６から絞り込めない。

１　は夫から金が欲しかったら契約書を巻いとけよとの指示。ルリルリはめんどくっさと思いながら、酔っ払って「ほらよっ」て作った。

　４、６は、事務員がキレるなり週刊誌にお金をもらうなりで作った。だから、敢えて間違いを沢山作った。後で契約書の効力を毀損させるために瑕疵をたんまりと載せておいたか。
　二人を見ると星と川。両者共に優先順位は　金＞名誉＞人格。

※これは汚いとかではなくて、本人の価値観なのでいい悪いもないことを申し添える。

　ご夫妻はどちらかというと守銭奴。爪も長いが、ドケチでもある。事務員の時給も最低限度ではないか？また、時間外にも仕事を言いつけたりもしているだろう。　ルリルリは、女性にしては舌鋒がキツい。スタッフに対してもオラオラ・ベランメイ口調だろう。もしスタッフが情の人なら、彼女に対しての反感はあるに違いない。ルリルリに悪気はないのだが、いじめられているという感覚をお持ちかも知れないのだ。もし泥酔で怒鳴り込まれたら、相当なストレスだし。ルリルリに恨みを持っていた可能性もあるだろう。

川は星が嫌いだ。

ご夫婦の関連から言えば夫がルリルリを好きだ。

普段から、ルリルリは夫に細かいことを言われすぎてストレスが溜まっている。面倒臭いことは嫌いなのだ。

ルリルリは美人か？

　今時、女性の美人かどうかはメイクに掛かっている。ルリルリは「川」なのでベースは猿顔だ。日本人の感覚では、猿顔や魚顔は美人とは言わない。猫・犬。最近では狐ぐらいか。私はウサギ顔が好きだが。
　要するにルリルリはメイクが下手すぎ。自分でやっていない可能性があるが、それならメイキャッパーには不本意なお仕事だろう。プロのメイキャップなら絶対にあんなおばちゃんメイクはしない。本人の希望でああなっているなあ。
　
　ドルチェ＆ガッパーナについても、瑛人さんの歌が出て以降はダサい。値段は高いが。いわゆる美人寄り女性は選ばない。

　ルリルリは、男性に甘えるのではなく自分で稼ぐぞというタイプだ。男性に媚びれては居ないのだ。ただし男性の気持ちを理解できるのでノリやウマは合う。

　だからルリルリは自身の本質である質実剛健で行ってる。

セックスについては、前戯要らずの女性上位だ。

浮気？していると見た。彼女の好みは、チャラい優男なのだ。

今後

　先に書いたように、二人は人にどう思われるかということや自身の内面とじっくり向き合うタイプではない。
　ただし、近くにいる人には優しくて評判は良いかもしれない。
どちらにせよ、捕まろうが平気だ。
　出てきたら頑張って働いて稼ぐ。

　離婚？有り得る。ルリルリから言い出すだろう。そうなれば、お互いにまた運命共同体のようなビジネスパートナーを見つけ、活躍してくれるだろう。頑張れ！

最後まで、お読みくださりありがとうございました。