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相談所結婚の白い闇

女性が相談所で結婚できない理由 

 1 モテることと結婚することの違い
いわゆるモテる告られる付き合う・・っていうのと結婚(ニアリー=1億円以上の価値ある女性)相手とは別物・・サセコはモテるがプロポーズはされない。

 2 男女の人数差が2:3。つまり33%の女性は、そもそも相手が居ないのだ。
 3 男性は(若く高収入の男性は特に)健康な子供が欲しい。
 より若い女性を求める。男性がロリコンなのではない。
 ペタジーニの例もあるがあれは恋愛結婚。

 4 集客のためか、相談所は女性会員に甘すぎる。
 
まじめな男性会員の出費が無理過ぎる。見合いやデートをたくさんしたいのに、毎月数万円から十数万円掛かる。結婚費用などの出費も控えているのでセーブしたいところだ。

 5 女性側に現実認識と戦略性が不足している。
 この辺りは仲人が頑張って欲しい。「私は40歳無職だが、35歳までの年収1000万越えを紹介して欲しい。」恋愛なら可能だが、マッチングでは完全にアウトだ。これが分からない時点で終わっている。特に、同期の友人にマウントを取ろうとしても高齢の方が不利であることを知ろう。

 6 歳の差ルール確認しよう。
 会員女性のほとんどは年収の多い男性を望む。
ところで年収が500万円ある男性は5歳下、1000万円ある男性は10歳下の女性とでも結婚できるという経験則がある。年下の男性と結婚することがいかに難しいかわかる。

 7 多くの男性にとっては結婚とは『1億円あげるから子供を産み育てて』ということ。
 
少数だが子供は要らないという男性もいる。しかし、大抵は50歳過ぎかつ低収入。子を産まない女性が結婚したいなら、そちらを選ぶと有利。

  10%の壁
  
 数字やスペックはあくまでも平均だったりメジアンだったり。司法試験よりも難しいチャレンジだが年齢や年収では負けると思えば、他で加点するほかないだろう。

対策案

 1 自分を不利な場所に置かない 
   
結婚相談所で30オーバーの女性が結婚できる確率は5%
   相談所・・男女比 40:60   

   自衛隊(32歳まで)入隊・・男女比 95:5
   
   経営者団体 男女比 93:7

   相談所にいるよりも結婚に有利な場所はある。

 2 男性の経済的負担を軽くしてやる
 男性が結婚するには年収が必要・・つまり多くの男性が経済的プレッシャーや不安を持っている。
 家計簿をつけれること。料理が上手。サイゼリア好きアピール。見合いのときに、弁当を持ち帰らせろ。デートも、チキンバスケットと水筒を持っていけ。ブランド嫌いを知らせる。映画はネットで見る。ズームデートで金を使わせないようにしろ。「私以外の女性ともデートしなきゃならないでしょ?私で無駄遣いしないで。」と笑顔で。男性を喜ばせるには笑顔と感謝の言葉だ。また、子ナシなら、毎月20万円を家計に入れてやろう。

 3 結婚によってあなたが得られるものの大きさを考えたら
  戦略的な努力をせよ。男性の苦痛や疲労を逆手に取れ。スペックに負けても勝負に勝て。
 
 4 男性が求めるものは、若さ・美貌・気遣いの次は『精神的な安定感』
  彼らが一番ドン引きするのは、ヒステリックな言動だ。子供に対して自分の親に対して取引際に対して『妻に恥を欠かされる』のを恐れる。身ぎれいにすることも大事だが『ペン字』を練習しよう。『ギター』を習おうじゃないか。(コードだけで充分。1万円のギターで充分)。朝は、夫婦で公園を散歩だ。これらは自分や相手の精神的安定を作る。欲を言えば、夫婦がお互いにマッサージできるように少しは学んでおこう。夫婦間の幸せ・女性自身の精神的安定には「オキシトシン」の効用が欠かせない。

『独身でも幸せ、結婚したらもっと幸せ』


本日も最後まで、お読みくださりありがとうございました。
 


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