小西ひろゆきさん。ハッピーハックで彼の自己攻撃を読む。妄想乙。
小西さんは他者ではなく自分を壊しにかかっている。
私は、元々は小西議員のことは知らなかった。
最近、メディアやユーチューブでしばしば聞く名前だ。
彼は東大出で、エリート中のエリート。私などからは殿上人。
ただ、最近の彼の発言は気にかかる。
例えは悪いが、N H Kの人気アナが酒に酔って見知らぬ女性のオッパイにしがみついて懲戒処分を受けた・・同じようなノリだ。
常識的に考えて、小西さんの議員生命は終わり。望んで苦労して得たものなのになぜやすやすと打ち捨てるのか?その理由とは?
百田先生などからは、わけのわからない奇人扱い。百田先生は頭が良い。だから正確に分析される。ただ私はこれらの奇行の本当の原因に迫りたい。
ファクトなしエビなしで。
ハッピーハックから言えば、彼は子供のころに自分の価値観を破壊され多様に思える。生きる権利を世間への承認欲求で叶えた。しかし、彼の潜在意識が彼の成功を幸福を許さなかった。今の彼の姿は、攻撃的に見える。だが、最もダメージを負うのは誰だろうか?
例えれば、彼は刀を振り回しているようだ。だが、一番傷つくのは誰だろう?半生かけて積み上げてきた努力と忍耐で掴んだ、今のポジションをかなぐり捨てているように見える。
だが、彼の知性をもってして今の狂瀾が意味することが分からないはずがない。潜在意識のこわいところはここだ。
『私は生きていてはいけない。幸せになってはいけない。成功してはいけない。』その呪いが今、結実したのだ。ずうっと彼を睨んでいた死神が大きな鎌を彼の首筋に振り下ろしたのだ。
彼のような人を輩出させないためにハッピーハックをやっている。
自己攻撃のトリガーである自分の成功とは何のことだったかはさほど重要ではない。
果たして幼少期の彼がどのようにして自分の価値観を壊されたのか。
それによって『生きてはならぬ・幸せになってはならぬ・成功してはならぬ』その呪いを背負ったまま、彼は承認欲求に邁進。コア=コードが『星』
カッコよくありたい。汗や努力はダサいから見せない。(新庄監督と同じ)
ハッピーハックではこのような場合、第一義的な原因を『母親からの価値観の押し付けによる、自分の価値観の破壊』だとしている。大人なら嫌なことを拒否できるが、子供にとって母親はどんな暴君・暗君よりも恐ろしいのだ。
小西さんのお母さんのことを調べるとわかるはずだが、情報は無い。
これから小西さんはどうなるのか?
一通り、自己攻撃を終えたら大きく分けて三つぐらいの流れになる。
1 そのまま自殺
2 末期癌のように早逝
3 全く違う生き方に舵をとる
このほかにも廃人のようになるとかもあるが、キリがないのでこの3点について話したい。
1 私はスピリチャルを話したくないが、私なりに自殺を避けている理由があります。そのうちの一つが『莫大な時間の無駄』がある。詳細は避けるが、時間も有限なリソース。損なのだ。小西さんはまだまだお若い。いくらでも人生楽しめる。理解されないかもしれないが、本質的にはあなたの責任ではないのだ。(ただし、表面的な言動の責任は取らないといけない。)
私は百田グループ(百田先生の動画の追っかけ・ファン)だが、こんな文章を百田先生は『何をいっとるんや!』とキレられるかも知れない。私は小西さんの奇行は政治とか、具体的な戦略からではなくて脳の自己防衛からくるリバウンドだと言っているのだ。だから、彼の自由意志からのものではないのだ。
2 末期癌のようになる場合もある。不思議だが、一週間でステージ4とかあり得ないことが起きる。人間はものすごくがっかりすると体を痛めるのだ。その場合、彼は腸周りの消化器系内臓に気をつけなければならない。
3 全く違う生き方に舵をとる
かつてビートたけしさんがバイク事故を起こした。彼は後に『あれは一種の自殺かも』と言われている。ベッドから復活した際には映画を取るようになった。多忙だったり、やりたくないことからの解放でもあった。ビートたけしさんは『川』。佳樹さん同様、人前に出るよりも物作りが好き。
3であれかし。
小西さんはパフォーマー。新庄さんは、緻密に計算しつつダンディに突き進む。全く正解だ。小西さんにも『自分はカッコよく。人を楽しませる』才能がある。政治や経済・その他について面白くかつ知的なプログラムや講習会を開くと良いかもしれない。今はYouTubeもあり、オリラジ中田さんのエクストリームのような、それよりももっと情報を絞った楽しいことが出来るんじゃないかなあ?
確かに、私がここで書いているようなことを理解してくれる人は小西さんの周囲にはいないだろう。まず、彼自身にその認識がないはずだ。
悠仁様のお苦しみと同じものを小西さんも味わっている。
やはり、私は狂っているか?そうだな。でも、それで良いのだ。狂人、疾走すべし。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。