セリーグの監督✖️ヘッドの組み合わせに学ぶ。
相性よりも組織力
野球の勝ち負けは選手の総合力。だが、何割かは監督の力量もある。
さらに監督にはヘッドコーチ(いないときは作戦コーチ)が影響を及ぼす。
そこで、起業するあなたにNO.2の選び方をセリーグ監督✖️ヘッドコーチの組み合わせで見てみよう。
これは、チームの勝利そのものよりも選手が力を発揮しやすい(選手というリソースが勝利に無駄が少なく貢献できるよう。まあ監督の趣旨も理解しつつ選手がやりやすい・・・これを組織力と呼ぼう。だから順位予想とは地と違う。
メジャーや楽天などはフロントの意見も強い様だが、セリーグでは『金は出すが、口を出さない』と仮定する。以下、チーム・監督・ヘッドで並べる。
横 空 火
神 空 海
広 月 空
巨 太陽 山
役 月 雨
中 川 空
面白いというか、監督にヘッド人事権があるなら好きなタイプを持ってくるのかな?
以下にチーム・監督が嫌いなタイプなら◯。表同士裏同士なら◯。
ハッピーハックのNO.2の組織力を引き出すには?の正解がこの◯が二つ揃ったときだ。
横 ◯ ◯
神 ✖️ ✖️
広 ◯ ◯
巨 ✖️ ✖️
役 ◯ ✖️
中 ✖️ ✖️
もちろん、チームの勝ち負けは選手の力量により監督・コーチの影響力は3割程度だろうとは思う。
また、私には各チームの戦力比較分析などできない。
だから、単純に選手が監督の主旨を理解できるかどうかだけを比較したい。
そのため、各人の能力を示すものではない。
この6人は、全て超一流のレジェンドたち。
まず、〇〇は横浜と広島だ。ヘッドはのびのび仕事ができているのではないか。
逆に阪神・巨人・中日のヘッドはやりにくいかも知れない。監督の意思を咀嚼して選手に伝えにくい・どちらかというと監督との対立構造を選手に示してしまっているのかも知れない。
阪神は岡田監督の人情味が、当落線上の二軍選手に伝わっていないかも知れない。巨人は、監督の是々非々采配をヘッドの優しさを潰しているのかも。中日は、一生懸命やってほしいという監督の願いをヘッドがぼやかしてしまっているのかも。
※今岡氏と京田陽太氏は、海と月。海は知✖️意✖️裏。月は知✖️意✖️表。彼らの顔が、腑抜けのようにぼやーっとしているときは実は脳みそフル回転。もちろん一概には言えないが、彼らが一生懸命やっているのにそう見えない不幸。このお二人を擁護しておきたい。
✖️✖️は阪神・巨人・中日の人気チームだ。
岡田・原の両監督は名選手・名監督として鳴らした。ファンからも球団からも大事にされている感がある。
そういう意味では立浪監督は、理由はどうあれ長い間監督になれず。また名選手すぎて『なぜ、あんなことができないのだろう?』と嘆く場面も多そうだ。
片岡氏は、TMNの木根さんのように外から見てると何やってるかわからない。人柄は良さそうなので。立浪監督の役に立っていてほしい。今年、最下位にでもなったら短気な立浪監督はブチ切れるかもなあ。
そういう分析なら
横浜か広島が今年は、のびのびと実力を発揮するのだろう。
三浦監督も散々ご苦労されてきた。選手の心を掴んで欲しい。新井監督もご苦労が多かった。適材適所を考えて欲しい。もちろん、プロ野球の監督なんて日本では存在自体奇跡。おめでたいし、羨ましい。天皇・総理大臣の次ぐらいじゃないか?日本プロ野球の最高峰。だが、おそらくは苦しみの多いお仕事だとも思う。
人柄の良さそうなお二人にとって、ハッピーなこれからの半年であることを願う。個人的には阪神ファンだが、三浦さんにも優勝監督の勲章をもらっておいて欲しいところだ。
※誰がいいとか悪いとかは無い。ただの組み合わせを勝手にしゃべっているだけです。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。