YouTube 一番簡単なやり方の現在地
私は8年という時間を8回やってきた。老境著しい。
ユーチューバーへの疑問
多くのユーチューバーはなぜ、毎日のように投稿できるのか?お金があれば、人を雇えばいくらでもできるだろうけど、収益化に成功している人ならわかるけど。サラリーマンをやりながらの人もけっこう居るしなあ。おかしい。
ただ、最近はなんだか自分のやり方ならできるかなあ、と備忘を兼ねて皆さんにシェアすべく、初心者の爺さんがたどり着いた現在地を数人の方にお伝えしたい。
滑舌の悪い私
かつては自分の声を録音していたわけだが、何を言っているのかわからないし人間性と一緒で声が暗い。緊張するし、取り直しも面倒だ。他の方のYouTubeを視聴していて気がついたのだが、読み上げソフトの存在に気がついた。
YouTube制作の流れ
顔出しも声出しも要らないかな?と思い出した。理想は顔出しで一発撮りだが、とてつもなくハードルが高い。理路整然と噛まずにしゃべる、『アジアで生きよう』さんや、ゲーム制作のハイタカさんは凄い。凄すぎる。あれ、逆に撮り直してるならもっとすごい。無理。
私の、最低ラインの動画の作り方。
1 手書きで紙に、言いたいことを最後まで書く
最初からワードだとなぜか調子が悪い。世代か?
2 ワードに転記しながら添削する (このプロセスの中で、知識や情報はネットでチェックする)動画作りの中では、ここが一番好き。
3 ワード文書をブラッシュアップする。ここで段落を作っておく。
文字数から逆算して(1分300語以下、8分以内)短くする。短ければ短い方が良いと思っている。作る画像のイメージが湧くのでメモっておく。
4 ボイスソフト(私はVV)に一撃で貼り付ける。
ある程度バラけてくれるので、それを利用しつつ一行を短めに作る。キャラクターが一人なので、内容や見出しによって声を選ぶ。
5 アクセントの調節や文字の書き換え
貴女を『きじょ』と読むので、『あなた』に直すとか。アクセントも限界があるようだが無料なので十分だ。それと、甘い話し方とか調節できる。
6 ここまでで手書きの文章が音声に変わった。納得というか妥協できたら全部固めて音声ファイルにする。フォルダーに入れておく。
7 画像編集ソフトで全体の音を先に決める。
オープニング・エンデイングは必要ないとも思うものの・・・歳のせいか作りたくなるなあ。時代は結論を早くみたいのに。音声ファイルをトラックに入れる。
話の流れを映像や画像の切り替えの基準にするので、ここをしっかり。
8 7を数回聞いて画像や映像や効果・タイトルを入れていく。
画像ソフトについている音や画像映像を使う。
※ 1画像は、編集ソフトでスクショを撮るか、ワード⇨PDF⇨JPGに面倒だが変換する。ワードで一旦閉じて開き直してPDFで保存。それをPDF-JPG変換ソフトにて。細かいことをしようとするとワードしかない。PDF形式で保存する時に、なぜかはみ出して2枚になってしまうのでワードを小さく調整する。
※2音をバチッと決めてからの方が画像映像の長さが合わせやすい。タイミングって奴。
※3やりながら、必要な絵欲しい図が思いつくのでそれを※1のように作る。
9 8を充実させていく。体力と時間と妥協の産物が出来上がる。
10 YouTube にアップロードするのだが、どうすれば良いのかわからず毎回混乱しながらやっている。自信を持ってやりたいが、聞かれても教えられない段階。
V●ICE ●OX 感謝です。優れもの。●ィ●モーラ 作ってから課金を言ってくるのは不親切。よくわからない。ワード 案外と優れている。I love pdf 助かっております。 ●ixta値段が高いから同じ写真を使い回す
これらで、プロ向きのは一つも無いと思います。
お目汚しに。
必死やな。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。