翼のない天使 ダルビッシュとキアヌ
気は優しくて力持ち
これは昔の、男性の理想像。今なら「金持ちで高身長」と言ったところか。
スピリチュアルは嫌いではないが、嘘くさいと思うけど。
私の感覚というか、変な常識によればさ。
優しい人は善い人・善い人は弱い。
ずるい人は勝つ人・勝つ人は強い。
マンパワーが限られたものである以上、強くて善い人ってのはいないものだ。
私?弱いけど優しくもないなあ。
※強さ善さを数値化するのも比較するのも、乱暴だ。しかも、他人との比較など個人の幸せには無意味。唯一、意味があるのは貴女のキャパの中での状態だけだ。貴女は、強〜弱・善〜悪 という状態を持つのみ。
著名人全てを知っているわけではないが・・
しかも限られた情報しかないし、この方達も老醜の憂き目に遭うかも過ぎない。
ただ、老醜は酒乱と同様に本人の人格とは関係ないとも思う。
メジャーリーグのダルビッシュさんと、映画俳優のキアヌさん。この二人だけは天使だと思う。個人的にはヨガの赤澤先生もそうだが。
女性の天使は、まだ存じ上げない。
宗教画に描かれる幼い天使は全員男子。成人女性の天使はガブリエルを初め何人か居る。
オードリー・黒柳さん・・
ダルビッシュさん・・詳しい情報は貴女もネットを叩いて欲しい。
山 情・知・裏
思慮深く・軽挙はしない。積み上げ型。下手から。
キアヌさん
海 知・意・裏
考えてから言動。自己束縛的。規範気質。
ペドフェリアなど
児童性愛者。児童<13歳。
正確にはわからないが、人口の5−15%で世界中に存在する。
変態ないしは精神上の病気とも捉えられるが、実際には先天的な素質だと思われる。3%を超えるものは全て、自然なものだと思っている。またロリコンもペドの一種とも。
エプスタイン(逮捕後自死)の都市伝説も実は事実であったとのこと。米国の社会的にも法律的にも児童性愛は忌み嫌われるので、アングラ化しやすい。なぜか大物にはそういう人が多い。ガンジーや毛沢東が有名。
私はそうではないが、もしそうならものすごいパワーを得られると想像はできる。
ダルビッシュさんやキアヌさんはそうではない。
ペドは魔法的・超人的な力を得ることができる。
科学的に見ても、乳幼児の電磁波は周囲大人に力を与えるとナショジオでも言ってたので。
これは、女好きでないとトップセールスパーソンになれないのと似ている。
メインファクターが「意」の人は脊髄反射的に本能ぶちかますし行動力もパナイ。貴女が女性であっても男顔負けの肉食獣だ。
メインファクターが『意』でもないペドでもないお二人が、どうして天使たりえるのか?
天使のリソース
ダルビッシュさんやキアヌさんがどうして翼のない天使たりえるのだろうか?
彼らが強さと善さを両立させることのできるパワーの根源はなんであろうか?
一つには、彼らが裏のファクターを持つこと。
人前で活躍する彼らだが、『表』の人は表で完結。明石家さんまさんやホリエモンさん・新庄さんのイメージ。彼らに表裏はない。あのままの方達だ。
YAZAWAさん・YOSHIKIさん・TKさん・DT松本さん・大谷さんも人前に立つが、裏の分量も大きい。段取りや作曲や交渉ごとなど。
また、プロスポーツのアスリートはフィジカルが重要だが案外『意、英語ではphysicalを当てている』の人は少ない。才能や運動神経よりも、知性やメンタルが重要なのが超一流の条件のようだ。イチローさんや大谷さんも裏だ。
だから誰もいないところでの、自問自答を繰り返し何か(納得ポイント)を探している。
現代社会では軽んじられるが、これが一つ目。面倒だし時間もかかるが、これによってクリアな気持ちでいられる。ハッピーハックで言うところのインサイドアウトだ。
もう一つが
個と公を両方とも持っている。
哺乳動物である限り、これは両輪なのだ。若い人にはわからない・40歳過ぎたあたりから気がつく。気が付かず障害を終える人は、残念・幸福の見地からは勿体無い。飯塚さんは、残念だが。
それは楽しいことなのだ。
大人だとか人格だとか美談じゃなくて、それが気持ちいい・楽しい・嬉しいのだ。もちろん脳内麻薬の作用だ。
中年女性に期待
男はダメだな。年取ってもくだらなさ過ぎる。公がわかっちゃない。特に日本では男性社会の同調圧力や承認欲求が強くて。コアコードや公からの莫大な幸せを損なってる。
だから『俺はやることは全部やったから、あとは悠々自適』などとパチンコや麻雀で勿体無い時間をすり潰す。尾畠さんのパーフェクトな笑顔を見よ。
女性ならではの苦闘
学校時代はいざ知らず、社会に出てみるとマウントを取ったり虐めたりする人は早晩排除されていく。
ところが、連むのが好きな連中はそうでもない。
マウントや悪口・イジメをしたり、そうされないように気を遣ったり。そうせざるを得ないのは、大昔は優劣によって生死が分かれたからだ。
狩のできる奴・若い奴が残され、そうでない奴は間引かれる時代。その恐怖を女性は長く経験してきた。
だが、すでに大人の貴女なら悪口を言われたり虐められたりしても・・死なない。老衰や病気や事故なら死ぬかも。だが、女子会やママ友の間でどう扱われようと死なないのだ。だから若い女性を睨む必要も嫁をいびる必要もないのだ。
繰り返す。
貴女は、虐められても死なない。
安心して虐められててください。マウントの取り合いとか、やってもいいけど体力と時間の無駄なのだ。
夫や子供に無理させずに、伸び伸びとやらせてやろう。夫が無職になろうと、子供が受験に失敗しようと。残念だが、それによって貴女の幸せは揺るがない。
これも何度も言うが、『女人救い難し』この本当の意味は知らない。ただ、修行団体における女性の奔放さは組織を破壊する。女性は自分の性欲のままやればいいのだが、組織がそれを許さない。
この奔放さがレディファーストや纏足・宦官などで縛られる原因となった。
奴隷を逃さぬよう・あるいは毒見役として人間の盾としてあるいはわがまま姫を押さえつけておくためのメソッドがレディファーストだ。
これも『男女平等』などでいらないものとなってきた。女性は、自らの足でスックと立たねばならない。
150人の村の時代なら、とっくに頭をかち割られて埋められてた貴女。
天使になれるよ。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。