レベゼンのフロントマン/ハッピーハック
皆さんのコア=コードを復習
DJ社長 コード 山 裏
(木元駿之介)青リーダー
DJふぉい コード 花 表
(松本絃歩) 紫イケメン枠
DJ銀太 コード 海 裏
(内田匡)銀天然陽キャ枠
DJ脇 コード 空 表
(脇将人) 黄元マネージャー
DJまる コード 川 裏
(松尾竜之介)赤可愛いキャラ
知情意ではなく表裏での対比
これまで 情対知 の仕組みでDJ社長とDJ銀太さんを対立構造に見立ててきた。
今日は、表と裏に分けて考える。
表 DJふぉいさん
DJ脇さん
例えば、ホテルのフロントや歌手など、お客さんの目に前にいるのが表=フロント。
考えたり作ったり準備したりが裏=バック。
松田聖子さん・中森明菜さん・宇多田ヒカルさん・テイラースウィフトさんらが表。全員花。
矢沢永吉さん・Yoshikiさん・小室哲哉さん・ジャスティンさんらが裏。川・川・風・山。
DJ社長とジャスティンさんは同じだ。最近自分の曲を売ったようだが、どんな考えがあったのだろう。
表の人は、ステージから降りたら完全燃焼済み。もう仕事は終わり。
裏の人は、そこから折衝や設営の片付けや作曲などをしなければならない。プロデュースをするわけだ。
DJふぉいさんは花
現段階ではDJ社長の副官のような、しっかり者キャラのようだが。
徐々に、前に出てきているのじゃないか?徐々に棲み分けが出ているのじゃないだろうか?
チームというものは必ずメンバーが役割を発揮していくものだ。
ここでいうと、DJふぉいさん・DJ脇さんがフロントだ。DJ社長は裏でアイデアや企画を考えたりお金のことをやりくりするようになる。銀太さんはますます作曲にのめり込んでいただく。DJ丸さんはMVなどのビジュアルにウエイトをかけていくだろうか?
もちろん、これらはティピカルに適正のことを言っているわけだ。ここにあるような全振りはしなくて良い。
ふぉいさんはこれから音楽雑誌や曲の表紙やセンターになって行くが、それは自然だ。
彼のお顔は造形として美しい。恐るべきは、彼はその上に美しさの空気も纏っているのだ。例えば不細工な人が居て、その人のコア=コードが花なら十分に美しいのだ。美しさとは単に姿形ではない。周囲に放射する光がある。彼を『カッコいい』と言うのは間違っている。ハッピーハックでは彼は『美しい』のだ。漫画などで、登場シーンの背景に花が設てあるのがあった。⇩こういう感じ。
12のコア=コードには二つだけ
情ー意ー表の花。及び知ー意ー表の星。残念だが美の輝きを持つのは、この二つのみ。私?残念ながら。だが、そこにいるだけで美しいとはそこにいるだけで疲れるということだ。花は咲いているだけで仕事をしている。だから疲れやすいのだ。
※ちなみに新庄監督は『星』。彼の人生の目的は『カッコいい』ことなのだ。だから泥臭い努力は見せない。チームの皆が出てくる前にシャワーを浴びて出直してくるほどの徹底ぶり。
DJふぉいさんの身体について
ふぉいさんは明るくて思いやりもあり、場の雰囲気を上手に作れる。
だが、疲れやすい。多忙になれば、周囲への放射が増え体力が削られる。イライラすることもあるはずだ。
特に、悲しいことがあると呼吸器系/気管支や肺・肌の状態が悪くなりやすい。もしかすると、現在もアトピーや肌荒れに悩んでおられるのかもしれない。
空気の良い場所での休息を、積極的に取ってもらいたい。特に睡眠時間は長めにお願いしたい。冬場は保湿にも気を使うべきだ。部屋には花のポスターを貼って欲しい。生花は微生物や虫がついているので体に良くない。
おそらくはその頭の良さと人望から、メンバー以外からも相談を受けることも多いだろう。その場合、ずうっと起きていることになる。疲れる。ふぉいさんの人生で一番大事なことは疲れないことなのだ。
DJ脇さんのことも少しだけ。
脇さんは、礼儀正しい人だ。とにかく挨拶は絶品だ。初めて会う人には、彼が最高に見える。と言うのも『これが紳士だ。』みたいな完璧な挨拶ができるのだ。挨拶は社会で一番大切なものだ。人格的にも優れている。
『良い人ですね。』とは言われなれているのだろう。
唯一の欠点?まあ欠点と言うには気の毒だが。
彼は、人にはあまり心を許さない。数少なく心を許した相手には甘える。
だから、心を許した相手には暴言を吐く。なんで?
そうされた友人は『何こいつ?二重人格?ひでえこと言いやがる!』と思う。
だが、違うのだ。彼が暴言を吐いたとすれば、『君のことを信頼している。愛してるよ。』と言う意味だ。愛してる人に『この馬鹿野郎』と言ってしまう。これは許されるべき。だって彼はそれに気がついて無い。
その時の心理は『俺たち仲がいいんだよね。僕はいつも気を使ってるし甘えさせてくれよ。』なのだ。だから彼があなたに暴言を吐いたとき、あなたは彼に信頼されていると言うのだ。アンダスタン?ここを理解されないなら彼は気の毒だ。
脇さんも表。先に言ったようにメインファクターはふぉいさんと同様に『情』なのだ。ただ、ふぉいさんがサブファクターに『意』を持つように彼は『知』を持つ。
大人気ありありだが、彼には我慢を強いていることをメンバーは知らねばならない。
さらに言えば、女性の好みはふぉいさんに被る。知的クールな女性が好みだ。だが好かれるのはパワー系の女性だ。
フロントの二人
これから、DJふぉいさんとDJ脇さんはどんどん前に出て行くだろう。それで良い。
DJ社長やDJ銀太さんが作られた曲を、彼らがメインで歌うことになるだろう。
DJ社長のセンスを称賛せざるを得ない。ただ、思いつきを吐き出すだけでなく十分に分析検討して絞ってからメンバーに発表すべきだとは思ってしまう。
アイデアは自分で絞ってから、人に伝えよう。
レベゼンさん、ありがとうございます。閉塞している日本を、これからもバツーンと明るくして若い人たちに自信をお願いします。私も歳ですが、大いに元気をもらっています。
おやすみなさい。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。