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チェンマイで何もしないをしに行く


今回のチェンマイ旅なんもしていないかも。

「旅行どこにいったの?」
「タイのチェンマイだよ!」
「へぇどんなことしたのー?」
「えっと........なんもしてないかも」

チェンマイといえばのドイステープ寺院にも行っていない、まあ曇り続きの天気のせいもあるけど...

せっかくなら田舎の方に足を伸ばそうかとも思ってたけど、1日が経ち2日が経ち...日を追うごとにその気が遠ざかり、どっぷり旧市街に沈没することとなった。

せいぜい行ったのは商業施設とコーヒー屋。まつパしてネイルして本読んでご飯食べて。

正味東京での生活と変わらん。

でもそれも良いんだなと思った。とても贅沢をしたんだと思う。

だいたい1週間位の旅行はどこに行っても、せっかく来たからにはあそこに行ってここに行って...とバタバタと過ぎ去る、初めて訪れる土地ならなおのこと。

でも今回の自分は全然頑張ってない、それが出来るって結構びっくり!

そんなチェンマイの写真でもここに投げよう。

赤いソンテウは乗り合いバス
手を挙げて目的地を伝え料金を聞いて
目的地で降りて支払う
中の配色素敵かわいい
寺院 ホテル トゥクトゥク バイク
なんてタイらしい光景


📍Kalm Village Chiangmai

カーム ビレッジは、チェンマイ旧市街の中心にある芸術、工芸、文化センターです。建築、オブジェ、食べ物、アーカイブ、ワークショップ、ダイナミックな展示会、レジデンス プログラム、イベント、会話などを通じて、空間と現代的なプラットフォームを通じて、地元の知恵、作り手、コミュニティに力を与えることが私たちの目標です。

https://www.kalmvillage.com/

ここは旧市街の街歩きや寺巡りに疲れた時のチルスポット。どの時間に行ってもそんなに混みあうことなく過ごせる

この中庭が京都の新風館を思い出した
目玉はワットチェディルアンが望めるここ
金土日はここでサンセットヨガも受けられるらしい
トイレ綺麗で住める

行った時はミャンマー女性のフェイスタトゥーの写真展が行われていた。

静かでエアコン効いててぼーっとできる
タトゥーもそうだけど
とにかく皆さん目が綺麗

この一階部分には可愛い雑貨屋さんも入ってて案の定吸い込まれる。

この中のどれをお持ち帰りしたでしょう?

お香とバッグをお買い上げ。悩みすぎて2日通った...笑

チェディルアンが見える場所

↓カームヴィレッジのご飯屋さんの記事はこちら


📍Akha Ama Phrasingh

飲んでみたかったコーヒーを飲みにこちらへ。
旧市街の方の店舗に行きました。

AKHA AMA COFFEEは、2010年にタイのチェンマイにオープンした小さなコーヒー屋さんです。
AKHAは少数民族アカ族の「アカ」、AMAは現地の言葉で「お母さん」の意味でアカアマコーヒー。
タイ北部、チェンライに位置する山奥、アカ族の村で持続可能な農法で作られているコーヒーです。
小さなコーヒー屋さんは、チェンマイでは大人気、タイの国でもその名を広めた有名店。

https://akhaama.jp/
これは映えですね
おもろい造り
床にコーヒー豆

店内は結構込み合ってたので、持ち帰りに。
酸味と苦みのバランスがまじでいい。チェンマイではいろんなコーヒーを飲んだけど、人気抜きにしても一番好みだった。
アカアマコーヒーの味に惚れた方が日本に持ち込んだ店舗があるらしいから行ってみよう。またあの味が飲みたい。

ここのコーヒーは酸っぱくて
インパクトがあった



あてもなくブラブラ街歩き。東京より全然涼しくて、外歩くのも全然苦じゃなかった。

でっかいマンゴーの実る木
お犬様
東京にもこういうタイプのチャリ乗ってるおじさんいるよね?
趣のあるホテル
お犬様
スコール後の街


お寺も沢山あって、寺でトークセン(マッサージボール的なやつを使ったマッサージ)も受けたいなと思ってたけど、いままで忘れてた〜やりたかった〜

個人的に好きだったお寺
なんかお洒落までもあった
このスモークはなんじゃろ
夜のワットチェディルアンは人も少なくて静かで荘厳だった。2回も行った。
巨木にも感動した。デカすぎ
お犬様
道は凸凹ながらスマホは気をつけて
夜のターペー門広場付近はカップル沢山
まったりするのにうってつけ
金曜はホテルの前の小道にちっちゃいマーケット
ホテルが最高すぎて戻りたい
このベランダ
ただここで本読んでダラダラした
スコールを眺める
ベランダから通りの人間観察するのが楽しかった
キュン
グラフィティーアートを発見するのも楽しい
ゆるい
このタイガールが1番お気に入り
TONAさんはその道で結構有名な方




日時関係なく写真を乱投しました。振り返るといかに自分が旧市街から出なかったかわかる。

何をしたわけではないけど、心地よかったチェンマイ。

チェンマイの振り返りはこのくらいにして、次回からはバンコクのことを書いてみたいと思います。


チェンマイの他の記事も書いていますのでご興味ある方は是非ご覧くださいませ

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