Twitterアカウント永久凍結異議申し立て記録21日目~35日目
注意
※この記事は現在進行形の未解決の問題について記述しています。(2023/03/17に不明の理由で凍結解除されした)
※あなたが現在直面している問題の解決に一切役立たない可能性が多々あります。
※真似しないでください。責任は取りかねます。
はじめに
この記事は、永久凍結された筆者のTwitterアカウント(@nagakushinozomi)を回復させるべく「異議申し立てフォーム」を利用して行った交渉の記録を、あとから自身でも容易にかえりみることができるよう時系列順にまとめていく予定です。
※2023年3月9日にようやく連絡があったと思ったら振り出しに戻しやがりましたので、今回の記事ではひとまずその顛末についてまでまとめたいと思います。
詳細及び20日目までの記録は前記事をご覧下さい。
あ、それと一応緊急連絡用Twitterアカウントとして、眠らせていたアカウントを起こしました(@frostaurso)。御用の方はご活用ください。
異議申し立て記録
というわけで本題の異議申し立て記録です。
ここでは基本的に送り付けた異議申し立て文を原文ママで掲載するだけですので、雰囲気だけお楽しみください。
21日目(2023/02/23)
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もはや毒しか吐いていない気もしますが、一応直接担当することになるであろう現場社員の方には大変同情しております。それはそれ、これはこれですが。
前回の記事の最後でも触れましたが、異議申し立てフォームもメールも電話もFAXもパンクしてるので簡易書留送りつけました、という方法を親切な方に教えていただいたので、02/22に簡易書留で異議申し立て文を送っていました。
以下その文面です。
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普段まじめな文章を書かないので、なんか変な文面になっていますね。誤字に関しては気づいていますので突っ込まないであげてください。
なお、簡易書留の送付に関しましては、そもそもTwitter Japanの処理能力がパンクしているからこその対応遅延ですので、正直なところあまり意味はないとは思います。書留を優先してくれるというわけでもないでしょうからね。さらに言ってしまえば凍結やロックの扱いに関しては確かJapanではなくTwitter本社のほうの判断だった気もしますのでほんと気休め程度だとは思います。
しかし私には気休めが必要なのでした。情報提供ありがとうございます。
22日目(2023/02/24)
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こちらはシンプルな内容ですね。特に新規の内容には触れていません。
パンクしてしまった処理能力を憂い、同情を口にしつつも、面倒くさい簡易書留を脳直で送り付けるあたり筆者の人でなし度がお察しいただけると思います。
正直私が担当だったらこいつの順番は後回しにしたいですね。
23日目(2023/02/25)
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引き続き同情を口にしながらの皮肉文面ですね。
私が担当だったら以下略。
実際のところ、「真似しないでください」とは言っていますが、異議申し立て文の連投は結構な数の方がしているのではないかと疑っています。それも処理能力のオーバーフローの一因ではないかとも。
まあそれはそれとしてやめる気はないんですが。
24日目(2023/02/26)
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バーボンハウスネタってまだ通じるんですかね?
もとはサーバ負荷を軽減するためのアクセス規制時の文言だとか言う話ですので、むしろこの文言を表示して「いいから座って待ってろ」と言いたいのはTwitter Japanのほうだとは思います。
私が担当だとして、ようやく順番が回ってきたアカウントが30近い異議申し立て(しかも微妙に違う文面なのでチェックしなければいけないかもと一瞬悩む)を送り付けてきた挙句、こんなクソみたいなネタ仕込んできやがったら、順番待ちの最後尾に放り投げますね。
もしくはTwitterに晒します。
まあ私Twitter永久凍結されてるんですけどね。HAHAHA!
25日目(2023/02/27)
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英語でご挨拶とご機嫌な様子ですが、まったくもって面白くはありません。まさかそこまで待たせるわけはねえよなという思いで異議申し立てしましたが、もしかするとそうなる可能性もあるのではとうんざりしてきました。
26日目(2023/02/28)
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もしかして英語が通じないのでは? と要らん気を遣ってドイツ語であいさつを始めました。合っているかどうかは知りません。Google翻訳には本当に助かっております。莫大なタスクに追い詰められていることには同情を示しつつも、せめてなんか言えと広報担当にケチをつけています。
27日目(2023/03/01)
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もしや新しい言語でないと新奇さに欠けるのかなとエスペラント語であいさつを始めましたね。季節に触れ、記念日に言及し、そしておもむろに異議申し立てをねじ込んでいきます。もうこの辺りになるとさては読んでねえなコノヤローと直接的な皮肉を吐き散らしていますね。
28日目(2023/03/02)
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とりあえず通じる言語を探してみるかとイタリア語であいさつを始めています。凍結解除は一向に進まないのにアップデートを繰り返している忙しいのか暇なのか判然としないTwitter仕草にチクチク言葉で異議申し立てしています。肝心のTwitter Japanの公式アカウントが沈黙しているので、もういっそ凍結しててくれという気持ちでいっぱいです。
29日目(2023/03/03)
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ロシア語ですね。凍結解除の順番待ちをずらっと並べておきながら自分たちは定時であがっているんでしょうねと皮肉を述べていますが、実際のところどうなのでしょう。いまも夜遅くまで頑張っているのかもしれません。広報しろよ、それを。
30日目(2023/03/04)
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ノルウェー語ですね。さすがに30日目という節目となると、テンションも高めでふざけんなという思いを書きなぐっています。実はサンフランシスコのTwitter本社にファックスを送りつけようとしていましたが、ことごとく向こうがビジーすぎて無理ですとか言われました。ワオ。返事できないどころか見てさえいなかったというのがはっきりとわかってしまいましたが。
31日目(2023/03/05)
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スウェーデン語ですね。さすがに怒りのあまりあらぶってしまったことを反省しています。しかしそのあらぶりも反省も一切合切無視されていたと思うともはや心は虚無です。
32日目(2023/03/06)
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フィンランド語ですね。あきらめたくはないと一応言ってみていますが、実際のところTwitter社の人間に対してもはや期待できることは何一つなさそうだなという気持ちでいっぱいです。誠意というものが何か一つでもあればよかったのですがそれを感じ取ることは私には難しそうです。
33日目(2023/03/07)
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ウクライナ語ですね。問い合わせ番号を明示して、なんでもいいからせめてなんか言えとせっついています。実際のところ数字がどうとかではなくそもそも内容を把握していない可能性が大きくなってまいりましたガッデム。
34日目(2023/03/08)
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もはや挨拶もなくなりましたね。初心に戻って自分のアカウントに瑕疵はないこと、重要なものであること、それが理不尽にも阻害されていることを訴えています。そうです。これは理不尽なことなのです。
35日目(2023/03/09)
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陽気な挨拶をかましていますが、これはよりにもよってTwitter Japanが四か月の沈黙を破ってようやくツイートしたと思ったら、凍結祭りに対する説明や弁明でもなんでもなく浮かれたクソ新機能についてご機嫌に語り始めました。見るだけで忌々しくなってきます。
TwitterJapanからの返信
はい、そんなこんなで今日の15時33分にTwitter Supportから送られてきたメールが以下となります。
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舐め腐ってんのか?
カンタンに訳すと「こんちゃ。利用規約に違反したから君のアカウントは永久に凍結ね。アカウントは復元されないよ。あんがと」みたいな感じですかね。
ご機嫌くれてんじゃねえの。
そんなわけでさっそく返信したのが以下の文面です。
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もともとファックスで送ろうと思って用意していた文面を少し手直しして送り返しましたが、反応はありません。多分見てないんでしょう。
さて、恐るべきドライな英語メールの後に、日本語でもメールが届きました。ようやく交渉にはいれるのかなと思ったらご覧の有様です。
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会話をしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!
正気かてめえさすがにこの言い分はおかしいだろうと、さっそく私は以下の文面をこのメールに返信し、また異議申し立てフォームから送り付けました。
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要約するとおまえマジふざけんなよですね。いやほんと、まじめにちゃんと会話をしてほしいですね。
さて、メールにはいまだに返信がありませんが、異議申し立てフォームへの文章には返信が返ってきました。
しかし、おやおや……?
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どこかで見た文面ですね。
具体的には35日前に見ましたね。
振出しに戻ってんじゃねーかおい。
舐め腐ってんのか。
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一応即座に返信しましたが、これに対しての返答はまだありません。最初の時と同じですね。また一か月少し待たされてもう一回振出しに戻るんでしょうか。輪廻転生か?
なお、さすがに無視され過ぎているのではといぶかしみ、異議申し立てフォームから「まさか私からのメールが迷惑フォルダに放り込まれてるんじゃねえだろうな」と聞いてみましたが、やはり答えはテンプレメッセージでした。
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最後に
今回はあまりにも糞過ぎる展開になってしまったために35日目という半端な数字で記事を公開させていただきましたが、私のアカウントはまだ回復していませんので、今後も続けていこうと思います。
問い合わせ番号は強制的に新規発行されてしまい、転生先での新たな石積みタイムが始まってしまいましたが、あくまでも私の異議申し立ては一貫して連続しているものとして、次回は36日目の異議申し立てとして明日から再開していこうと思います。
もし私のほかに、同じようにTwitter Japanから理不尽にアカウントを停止させられ、ないがしろにされている読者の方がいらっしゃったら、どうか希望を捨てないでください。
弁護士を雇うという最終手段もきっとそこにはあります。
それから、これなら凍結解除されるよという方法があったらマジで本当に土下座するんで教えてください。
よしなにお願い申し上げます。
それではまた、次回の記事で。
長串望