2021年の色々を振り返る(というほどのものかもわからない)②

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
さて、鉄は熱いうちに打て!ということで先ほどの続きを…

①は下記です。


・昨年観た映画の話

いや、昨年映画館にはほとんど通えなくて見たい映画もかなり流してしまいました。
多分③に記載される観劇の記録ともかかわってきますが、フルタイムで勤務しながら自分も舞台を作っていると、映画と観劇のバランスが非常に取りにくく結果観劇のほうに時間を使ってしまうことが多くなりますね。
後私は一日に何本も観られないタイプなのです。
それも相まって…昨年は映画館2本だけですね、行ったの。
あれ?本当に?ほんとですね。
2022年はもう少し行こう…

もうヲタ日記になること請け合いなので、本気の健忘録です。
あらすじとかも…もう…載せません!笑。
③はまたもう少し、まともに書きます。

・Endless SHOCK

出演:堂本光一・上田竜也・梅田彩佳・前田美波里etc…
監督:堂本光一

今年2本しか見ていない原因は、多分これを6回観たからですね。笑
2020年のEndlessSHOCK 20thはコロナの影響で、本来の公演回数の半分も上演しないうちに中止となりました。
中止期間中に帝国劇場で無観客撮影された舞台を映画化したもので、一回流しで撮影したのち、カメラを舞台に上げて必要なシーンを返すという方法で撮影され、それが編集されて映画版となった作品。
監督を座長自らが務めているので、この舞台で何を見せたいのかがより伝わってきてカット割り込みで私は結構映画版も好きです。

SHOCKのチケットはマジで取れないので、一回気が済むまでSHOCK見たいなーという夢と、私は運よく初日に劇場で観覧していて近年の中で一番いい仕上がりだった思い出が強く残っていたため、通えるだけ通い詰めた結果が2か月で6回鑑賞でございました。

ジャニーズファンはさることながら、舞台美術や衣装や殺陣のお好きな方は楽しめるのではないかなーと思います。
今は全編生演奏生歌ですし、まぁ芝居は多少気になるところもありはしますが…そこは…ご愛敬で。
みんな前年より上手くなっているし、何よりも関係者全員がこの舞台を愛していること、座長として真ん中にいる光一さんからその重みを感じられるのがとてもいいです。
しかも商業なので、最低ラインは割らないわけですしその最低ラインは高いし。生半可じゃやれないですよ。
私は無難にうまいものより、愛があるものを観たい派です。

・ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM Record of Memories

監督:堤幸彦
出演:嵐・ジャニーズJr

ジャニーズばっかじゃないか!というツッコミは受け付けます。

こちらは2019年末まで行われていた20周年記念LIVEを映画化したもの。
ドキュメンタリーとかではなく、LIVEを丸々1本映画として撮影したものです。
カメラの台数や種類も通常のライブとは違い、またその日のカメラマンさんは嵐に縁の深い人が入るというスタイルです。

私は普通のLIVEDVDも観ているわけですが、断然映画版のほうが好きです。
LIVEDVDはもちろん嵐のファンが見ることが多いわけで、必然とカメラワークも彼らの顔やダンスを見る感じで構成されるわけですが、
映画版はそれよりも、演出的な部分や彼らのさりげない仕草、ファンの表情など、よりクリエイティブかつ人間味のある構成になっており、どんなに回数を重ねたLIVEにも瞬間瞬間があることを思い出させてくれます。
こちらは今年もう一回観に行く予定です。

以上、こちらはベストを選ぶ必要なかった昨年の映画鑑賞日記でした。
③は観劇編!

ではまた。

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