【ギフテッドの本質】ただの高知能とギフテッドの違い
んー
こんなこと言ったら四面楚歌になりそうだけど、
やはり話すわ。
日常生活に高知能やIQ、賢いといった言葉は
頻繁に聞こえるよね。
「一行で説明して」
と聞いてみたら、大体皆似ているようなこと書くと思うが、
「300文字で説明して」
と聞いてみたら、実は皆結構ずれている。
「600文字で説明して」
と聞いたら、ずれているどころか、
そもそも600文字すら書けない人が多い。
つまり、実はよく分かっていないと思う。
本当に理解していることなら、無限に書けるはず。
世の中が思う高知能という人種は
本熊は小熊の頃からずっと観察し、
実際に高知能だらけの組織にも居たことがある。
では、
一般人と「ただの高知能」とギフテッドの違いについて、
本熊の見解を説明するね。
ちなみに、誤解されないように補足するが、
アメリカ派のギフテッドだって「ただの高知能」ではない。
世の中の知能=動物知能
簡単に言うと、
世の中の人々がフォーカスしている知能は、
人類ならではの知能ではなく、動物全体共通の知能である。
以下、「動物知能」と言う。
もちろん人類の動物知能は他の動物より高いが、
基本的にはかなり近い概念である。
動物知能の役割
この動物知能の役割は、
生物が利益を獲得し、自分を楽にするためのものである。
動物知能の差による違い
この動物知能の差によって、
人間の人生にどんな影響を与えるかと言うと、
平均動物知能の人は、「100円」ずつ自分のところに持ってくる。
高い動物知能の人は、「100万円」ずつ自分のところに持ってくる。
一方、ギフテッドを含む認知の共感力が高い人たちは、
「全員に適切な金が行っているか」を考えて動き回る。
「嘘でしょう?」と思うよね。
嘘じゃないよ。
動物の欲望に上限はない。
取れるものは取りに行く。
動物知能が高ければ高いほど、欲深くなる。
「自分はそうじゃない!」と思う場合、
二つの可能性がある。
①あなたの動物知能が高くないから金を取ろうとしても取れない
②あなたの認知の共感力が高い
既に気づいている方も居ると思うが、
認知の共感力が高いギフテッドは勝手に「救済行動」を行う。
ギフテッドが金をゲットして、
本来100円しか貰えない人々に金を渡すと、
動物知能の高い人たちは、
自分のものが奪われたと勘違いする。
「あれは本来、俺のものだ」って感じね。
なぜかというと、
欲望は動物知能と比例する。
本人が「取れるはず」、「取れていたはず」と思えば、
欲望は増幅していく。
ある意味、これこそが認知の歪みである。
一度もあなたの手に入ったことがなければ、
あなたのものじゃないよ!
と言ったら、今度は弱肉強食で自己正当化しながら、
堂々と奪いに来る。
これが「ただの高知能」である。
恒例の専門家Disり
今日本政府とほとんどの雑魚専門家は
ギフテッドを高知能と結びつけている。
彼らはギフテッドを
「天敵の高知能」と同じ檻に入れようとしている。
何で本熊がこんなに頑張っているかと言うと、
人の命を救おうとしているからね。
当事者である本熊の話が世の中の常識と抵触しているから、
ほとんどの人は話を聞いてくれない。
最近になって、
ギフテッドという知識は存在すべきではなかったように感じてきた。
また脱線し始めたので、今回の記事はここまで!
↓続き