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【#11】『空想』│クリエイター育成プログラム
「1 / 0 / 4 / ∞」
「世界」は因数分解すると、
この4つの要素から成り立っています。
イメージはこんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1724076338526-I99kGzwEij.png?width=1200)
勘の良い方は気づいたかと思いますが、
「枠の数」が「冒頭の数」と紐づきます。
「∞」は「枠の数」が無限大なので、
四角形が黒塗りの状態になっています。
さて、
このイメージが何を表すのか?
それは、
「モノ / コト」の「アリ / ナシ」です。
どんな「モノ」が「アル」のか?
どんな「モノ」が「ナイ」のか?
どんな「コト」が「アル」のか?
どんな「コト」が「ナイ」のか?
その問いの答えが、
皆さんの住むこの「世界」です。
「冒頭の数」は、
それぞれ以下のように紐づきます。
「1」:「モノ / アリ」
「0」:「モノ / ナシ」
「4」:「コト / アリ」
「∞」:「コト / ナシ」
また、
「モノ / コト」の「アリ / ナシ」は、
以下のように「世界」を「分類」します。
「モノ」:「有限界」
「コト」:「無限界」
「アリ」:「物質界」
「ナシ」:「虚無界」
![](https://assets.st-note.com/img/1724076359134-JDjcjsQUTN.png?width=1200)
「4」が「無限界」に位置するのは、
少し違和感があるかと思いますが、
それは次回に解説します。
ここまでご覧いただき、
ありがとうございました。
次回も「空想」を解説します。
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