おそらく【シュメール人】が「暇を潰すためにやっていた」ゲーム【シュメール24】を考えてみました。大人のごっこ遊びカードゲーム第15弾。2月27日クラファンプロジェクトスタート。
※このゲームは、勝手な妄想を元に作っています。
いよいよクラファンスタート「シュメール24」
このゲームはトランプのようなカードから2枚以上で合計した数字が、シュメール人が求めていたであろうとされる「純度99.9%の純金」の意味である「24」になるように競い合うものです。
➡イメージは、ブラック・ジャックに近いです。
なぜシュメール「24」なのか?
純金は100%の金で「K24」とも呼ばれています。なぜ「K24」なのかというと、古代は『パーセント』という概念がなく、 1日が24時間の24分率で表わされていたという説から100%=K24となった訳です。ちなみにKは金ではなく「Karat(純度)」の意味です。
ルール詳細
対戦人数: 2名以上
プレイタイム:1ゲーム1分〜10分
用意するもの: 専用カード52枚(1〜13の数字が書かれている)、侵略カード2枚
◆ゲームのやりかた
基本ルール
目標: プレイヤーの目標は、手持ちのカードの合計数が「24」に最も近い数になるようにします。ただし、「24」を超えてはいけません。
ゲームの進め方
スタート: シャッフルしたカードを、各プレイヤーに1枚ずつカードをオープンしながら配ります。
カードを引く: その後、各プレイヤーは山札からカードを1枚引き、それをオープンします。
シュメール24 : 2枚以上の合計で「24」になれば「シュメール24」と叫んで、勝利となります。※そのラウンドで、他のプレーヤーも「シュメール24」になった場合は、両者とも勝利。
ストップする: プレイヤーは、24に近い数字でストップすることを選択できます。ただし、他のプレイヤーがそのラウンドの後に「24」に到達するか、より近い数字を出した場合、勝利はそのプレイヤーに移ります。※他のプレーヤーがストップした数字と同点の場合は、両者とも勝利。
特殊ルール 絵札: 数字11、12、13のカードは、1、2、3としても使用できます。これにより、戦略的な柔軟性が増します。
特殊ルール 侵略カード: 侵略カードを使うと、相手の手札を1枚破壊し、新たにカードを引くことができます。侵略カードはゲームに深みと戦略をもたらし、以下のように機能します。
侵略カードが1枚目に出た場合: 他のプレイヤーのカード1枚を選んで取り除き、そのプレイヤーは山札から新たに1枚引きます。
侵略カードが2枚目以降に出た場合: 同様に、他のプレイヤーのカードを1枚取り除き、取られたプレイヤーは山札から新たに1枚引くことができます。
制限: 既に「シュメール24」[ストップ」を宣言しているプレイヤーや、合計が24を超えて負けが確定したプレイヤーには侵略できません。
◆勝利条件
勝利:合計が「24」か「24」に最も近いプレイヤーが、そのラウンドの勝者です。
超過敗北: 合計が「24」を超えたプレイヤーは、その場で敗北となります。
◆ゲーム終了と勝者の決定
ゲームは通常、10回戦繰り返し行われ、最も多くの勝ち点を獲得したプレイヤーが最終的な勝者となります。ゲームの長さは調整可能で、より短い5回戦で行うこともできます。
ポイント: シュメール24で勝利した場合は勝ち点「3」、24に最も近い数字で勝利した場合は勝ち点「1」が与えられます。
◆シュメール人とは?
シュメール人は、紀元前4500年頃から紀元前2000年頃までのメソポタミア南部に存在した古代文明の創造者です。彼らは世界最古の都市国家を形成し、書記体系(楔形文字)を発明しました。シュメール文明は農業、貿易、芸術、建築、そして特に法律と文学の分野で大きな発展を遂げました。また、彼らの宗教観や神話は後の文明にも大きな影響を与えました。
これが一般的なシュメール人(文明)の見解です。
ピラミッドがあるエジプト文明と比べると、メソポタミア文明を含めても印象が薄い気がしますが
例えば、シュメール人のこんな話はいかがでしょうか?
◆「誇張し過ぎた」シュメール人の話
シュメール人は、実は「金を探しに宇宙からやってきた宇宙人」で、人間は金鉱脈から金を採掘する為の作られた動物である。
というSF的な説の方が、ロマンがあるのかなと。
◆誇張し過ぎたシュメール人の世界観
・地球には「金」がいっぱい
・何千年もの間、惑星シュメールからシュメール人が行来
・金を採掘する目的で、猿を急激に進化させた「人間」が発明される
・金を採掘している間、暇になったシュメール人がカードゲーム「シュメール24」で遊んでいる
・シュメール人は「金」から色々なものが作れる
・シュメール人の栄養素としても
・喜びGOLDと欲望GOLD
◇シュメール人の家族
・シュメールようこ 38歳
➡あきらの妻 シュメール人施設の設計
・シュメールあきら 40歳
➡ようこの夫 シュメール人学校の先生
・シュメールたろう 10歳
➡あきらとようこの息子 シュメール学校 4年生
・シュメールイーグル 30歳
➡あきらの弟 格闘家
◇喜びGOLDと欲望GOLD
採掘した金(GOLD)は、まだ素のままです。やがて、平和な家族に渡ると「喜びGOLD」へ、欲に満ちた家族に渡ると「欲望GOLD」へ変化していきます。現代の私達は、一見変わらないGOLDですが、実は中身が、「喜び」と「欲望」に分けられているGOLDを手にしているかも知れません。
◆楔形文字と数字
象形文字ではなく、楔(くさび)形文字を発明したのが、シュメール人です。この時すでに数字も発明されております。
このシュメール人たちが
人間に金を採掘させている間
やることが無くなり
「暇潰し」にやっていたであろう
カードゲームを勝手に妄想して、考えてみました。
◆なぜこのゲームなのか?
金にまつわる伝説のひとつに「シュメール人の宇宙人説」があります。
本当は、宝飾品としての純金のシュメール人を作ろうかななんて考えていたのですが、先にこちらが出来ちゃいました。
◆購入時のお楽しみ「純金のシュメール人が当たる?」
販売予定価格は 3,980円
さらに
特典として「純金のシュメール人」が当たります!?
30名以上に1人 純金のシュメール人ミニミニ
100名以上に1人 純金のシュメール人
➡景品法以内で
◆大人のごっこ遊びカードゲームとは?
「アナログ」+「心躍る体験」をテーマにしたカードゲームです。
スマホアプリのゲームやテレビゲームが
当たり前の現在
突然に
電気のない生活
アナログな生活が来るかも知れません
または、アナログな生活に
憧れるかも知れません
この大人のごっこ遊びゲームは
紙の質感
面倒くさいルーティンなどの
アナログの良さを感じつつ
若い頃に
なりたかったことや
やりたかったことを
ごっこ遊びとして
気軽に
中には、一人でも出来る
「心躍る体験」
のできるカードゲーム
として開発してきました。
このゲームが
ゆくゆく
「トランプ」や「花札」のような存在に
なることを目指して