「淡いクリームゴールドの輝き!」新しい【5金】の薔薇モチーフリング登場。
金相場の高騰により、ジュエリー業界ではK18からK14、さらにはK10、K9と、金の割合を抑えたラインナップが増えています。
そんな中で登場したのが「5金」。
約20%の金を含む新しい金のカテゴリーです。
このプロジェクトでは、今までになかった淡いゴールドの色合い「クリームゴールド」に仕上げた5金の指輪をお届けします。
価格とボリュームを両立し、華やかさと手に取りやすさを両方楽しめるアクセサリーです。
この指輪のポイント
何と言っても価格が魅力
金の指輪なのに、19,800円(予定)という驚きのプライスで提供。金相場が3倍の15,000円を記録した今、この価格で手に入る5金のジュエリーは希少です。
「クリームゴールド」と名付けた淡い色合い
5金の素材だからこそ実現できた、優しいクリームゴールドの色味。従来のK18やK10にはない、柔らかく上品な輝きが特徴です。
薔薇の花束モチーフ
リング全体を華やかに彩る薔薇のモチーフ。まるで手元に花束を飾ったようなデザインで、特別感を演出します。女性に限らず、意外と男性にも似合うボリューム感がポイント。
コストを抑えた5金だからできる、存在感のあるデザイン
5金を使用することで、コストを抑えつつ、ボリュームのあるデザインが実現。華やかさを持ちながら、日常使いにも気軽に取り入れやすい一品です。
5金の可能性と未来
日本ではK18やK10が主流でしたが、金相場の高騰によって今後1金など、さらに低い金の割合のジュエリーが登場する可能性もあります。今、ジュエリー業界は新たな素材を模索している時代です。この5金の指輪はその象徴として、手の届く価格で「本物の金」を楽しむ新しい選択肢として注目を集めています。
このプロジェクトで、あなただけのクリームゴールドの輝きを楽しんでください。5金だからこそできるデザインと価格で、手にしたときの満足感をお届けします!
金に混ぜる地金について
K18やK10などの金合金は、純金(24金)に他の金属を混ぜることで、硬度や色調を調整したものです。具体的には、以下の金属が一般的に使われています
K18(18金)
金:75%
銀、銅、パラジウムなど:残りの25%
K18は、銀や銅、パラジウムなどの地金を混ぜることで、純金よりも硬くなり、耐久性が増します。配合する金属の種類や比率により、イエローやピンクなどの色調が作られます。
K10(10金)
金:約41.7%
銀、銅、パラジウムなど:残りの58.3%
K10は、金の含有率が低いため、より多くの地金が使われます。銀や銅の割合が多くなることで、K18よりもさらに硬くなり、価格も抑えられます。K10でもイエロー、ホワイト、ピンクの色合いを作ることができますが、K18と比べると色味が淡くなる傾向があります。
K5(5金)
金:約20.8%
銀、銅、パラジウムなど:残りの79.2%
主な地金の役割
銀:金の色味を明るくし、柔らかさを保ちながら硬度を増します。
銅:金に赤みを加え、硬度を上げます。特にピンクやローズゴールドに使用されます。
パラジウムやニッケル:白色の金属で、ホワイトゴールドの色合いを出すために使用されます。
このように、金に他の地金を混ぜることで、硬度や色合いが調整され、さまざまな用途に適した金合金が作られます。
5金の薔薇のリングをつけるシチュエーション
1. オフィスでのワンポイントに
薔薇のデザインがシンプルなコーディネートに華やかさをプラスし、オフィスでも控えめに個性を演出できます。控えめでありながら、高級感を感じられる5金のリングが、日常に上品さを添えます。
2. カジュアルなお出かけ
シンプルなデニムやカジュアルなコーディネートにも、5金の薔薇のリングが洗練されたアクセントとなります。友人とのランチやショッピングなど、さりげなく特別感を演出したい時にぴったりです。
3. リラックスした休日の装い
軽めのワンピースやニットなど、リラックスしたスタイルに合わせることで、気取らない華やかさを楽しめます。普段使いに適したデザインなので、気負わず気軽に身につけることができます。
4. 旅行先でのアクセントとして
旅行やちょっとした遠出の際に、普段の装いを上品にまとめてくれるアイテムとして活躍。身に着けているだけでリゾートや観光地でも特別な気分を楽しめます。
5. 日常に少しの華やかさを
薔薇のモチーフはフェミニンで華やかさがあり、日常のファッションに彩りを添えます。仕事終わりのディナーや、急な集まりなど、どんなシーンにも自然に溶け込みつつ華を添えてくれるアイテムです。
5金の薔薇のリングは、普段使いのアクセサリーとして身に着けやすく、それでいてさりげないラグジュアリー感を楽しむことができるアイテムです。