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ご存知ですか?通称電気石と呼ばれる【トルマリン】って本当に【電気を発生させる】らしいです。➡知らんけど

トルマリンという宝石をご存知ですか?

知名度でいうと

ダイヤモンド
ルビー
サファイア
エメラルド
のようなメジャーな宝石ではないのですが

その次のグループ
トパーズ(ブルーなど)
クォーツ系(アメシストなど)
ターコイズ(トルコ石)
アクアマリン
ガーネット
あたりに

トルマリン
が入りまして、いわば

箱根駅伝で言うと
万年8位から10位くらいの宝石のように

思われがちですが

実は

ネオンカラーの奇跡
パライバトルマリンも仲間ですので

箱根駅伝に例えると
アフリカの留学生の区間新記録によって
優勝争いまでしちゃう

そんな宝石です。

このトルマリンの特徴は

色が沢山あるということ

で、先程のネオンカラーのパライバトルマリンから
ブラックトルマリンまで
数十種類はあります。

特に
パライバトルマリンやピンクトルマリンなどの色合いが人気です。

また、トルマリンの特徴としては
宝石の中で唯一

本当に電気を発生させる

らしいんです。

宝石が電気を発生させる?
よくわからないので、調べてみることにしました。

通称「電気石」と呼ばれる
トルマリンに電気が流れてる?
➡CHATさんの解答です

はい。本当です。
トルマリンは、特に以下の二つの特性によって電気を発生させます

1.圧電性:
トルマリンは圧電性を持っており、圧力を受けると電気が発生します。これは、結晶構造に非対称性があるために起こります。

2. 熱電性:
トルマリンはまた、熱電性も持っています。これは、温度変化(特に加熱されると)によって電気が発生する性質です。

これらの特性により、トルマリンは電気を帯びることがあり、特に科学的研究や産業用途での関心を集めています。ただし、これらの特性を持つ他の宝石は一般的ではなく、トルマリンがこの種の特性を持つ代表的な例です。

トルマリンが電気を発生させる電気石というのは、本当のことみたいです。


更に、みんな大好き「マイナスイオン」が発生しているのか?という問いには

トルマリンがマイナスイオンを発生するというのは、一定の根拠があります。

1. マイナスイオンの発生:
トルマリンは、外部からの圧力が加えられると、マイナスイオンを生成します。加熱されると、空気中にマイナスイオンを生み出し、全体的にマイナスの雰囲気を作り出すと言われています。これにより、健康の促進、免疫システムの強化、喘息などの呼吸器系の問題の軽減に役立つとされています。

2. ピエゾ電気および熱電気効果:
トルマリンは圧電性と熱電性を持ち、摩擦や温度変化が起こると電気を帯びることがあります。これは、結晶の非対称性によって引き起こされます。トルマリンは、これらの特性によってマイナスイオンを生成するとされています 

3. 活性化によるマイナスイオンの生成:
トルマリンは、活性化されない限りマイナスイオンを生成しません。圧力を加えることで活性化され、マイナスイオンを生成することができます 

トルマリンのこれらの特性は、特に健康やウェルネスの分野で注目されています。しかし、これらの効果に関する科学的な研究は限られており、その実際の健康への影響は個人差があるとされています。

トルマリンは「マイナスイオン」まで発生させてしまう宝石だと言うことがわかりました。

ちなみに、どのくらいのマイナスイオンが身体に良いのか?と調べるとそれはまだ、「解明されてない」と出ました。

◆トルマリンから電気を発生させる方法


「圧電性」であれば、特定の方向に圧力をかけたりすると、その表面に微量の電気が発生する。
➡特定の方向がよくわからないので、とりあえず色々な角度で試してみよう。

「熱電性」であれば、摩擦などにより、温度変化が起ると電気を帯びることがある。
➡思い切り擦ってみよう。

なるほど

これは、後日実験してみるのが良いなと
「電気発生を調べる」機械を購入してやってみようとなりました。

結果をお待ち下さいませ。


それにしても
宝石から電気が発生するなんて、面白いですよね

トルマリンへの
摩擦が過ぎると

ストリートファイターⅡのビアンカのビカビカも夢ではないのかも知れません

知らんけど。