退屈な日々にさようなら

年が明けた。

年末に人生の分岐点といっていいことが起きたわけで。

自分の心の弱さ。どこが弱いのか。
ネガティブすぎて顎が首元にくっつくぐらい下を向いていた自分。

でも、行動しないと何も始まらないということ。
自分の気持ちは自分で結局自分でまずは動かさないと。

ジムに行き始めた。
御朱印帳を買って御朱印を集め始めた。
毎日弁当を作ってみた。
SNSを見続けるのをやめた。
何につながってるのかはわからない。
でも、何も動かないより全然気持ちが楽である。
孤独感や焦燥感に駆られる前に達成感や充実感が心を埋めていってくれるような。
心の余裕というのは幸福の指数が示してくれるのだと思った。

ずっと人の目を気にして比較して逃げたり、怖くなったりしてた時よりも自分軸を見失ってない。
自分の時間軸とあなたの時間軸。
隣の芝は青く立って良い。
好きな芝生の上にいれれば良い。

自分の生活が楽しかったり、幸せと思っていることが裏も表もなく他の人へ優しくできているような気がする。お菓子をあげたいからあげる。
おごりたいからおごる。手伝いたいから手伝う。
助けたいから助ける。そのままでいいんだと。

まずは俯いてた自分の首を少しずつ上にあげていく作業から始めた1月。

小さなことまでどこか幸せに感じるようになった。最近でいえばリップクリームを使い切ったことだ。リップクリームとのかくれんぼはよくあることで結局新しいのを買ったりしてから古いのが出てくると思うが、年末に買ったリップクリームは離さず持ち歩けるように先日ついに回しても先が出なくなった。

使い切ったぞ!!やってやったぞ!!

それそこ

退屈な日々にさようなら

を告げた合図なのかもしれない。

さて、カネコアヤノと小山田壮平の対バンまで後少し。

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