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クラフトボスの魅力

まえがき

最近、筆者が気に入っている飲み物がある。それは「クラフトボス ラテ」である。セブンやファミマなどのコンビニでいわゆる「100円コーヒー」(いまでは120円になってしまった)が出てきてから久しく缶コーヒーやコーヒー飲料を買う機会が少なくなったが、このクラフトボス ラテは好きで買ってしまう。そこで今回は筆者がなぜクラフトボスを愛飲するようになったのかと、みなさんにクラフトボスの魅力を紹介したいと思い書いてみることにした。

ペットボトルコーヒー飲料

そもそも「コーヒーといえば缶コーヒー」が主流だったのがいつからペットボトル入りコーヒーが登場したのかということが疑問に思った。調べてみると

ペットボトル入りコーヒー人気の火付け役となったのが、サントリーの「ボス」シリーズから2017年に発売された「クラフトボス」です。

テンミニッツTV なぜコーヒーは缶からペットボトルに変わったか

このように書いてあった。今ではスーパーやコンビニで各社のペットボトルコーヒーが売られているが「元祖」はこのクラフトボスだったらしい。筆者が当初飲んだペットボトル入りコーヒーの印象は「コーヒー特有の香りに乏しく社畜の眠気覚ましアイテム」であり「500mlは多すぎて飲めない。全部飲んだらトイレ近くておしっこジョアン・漏れイラ(それが言いたかっただけだろ)」という印象をもった。以前なにかで聞いたことがあるが、普段目にする缶コーヒーの容量はコーヒーカップ1杯分でちょうどいい量を想定して作られたそうだ。それが500mlもあっておいしくないので全部飲み切らず捨ててしまうということが多かった。はたしてあの500mlのペットボトルコーヒーを飲み干す日本人はいるのだろうか。いたらぜひ教えてほしい。

ほどよい甘さのバランス

さて、まえおきが長くなってしまったがここからはなぜ筆者がクラフトボスが好きなのかについて書いていきたい。まずは先述した500mlでも飲み切ることができるということが好きなポイントだ。筆者は高校生の頃はコーラの500mlやリプトンの紙パックに入った500mlのレモンティーをガブガブ飲むことができたが、アラサーになった今はよほど暑い夏でない限りほぼほぼ不可能になってしまった。飲んでて甘すぎると感じてしまうからだ。その点、クラフトボスは甘さもあるがほどよいコーヒーとミルクのバランスがとれていて甘さをくどく感じない。リフレッシュするのにちょうどいい、飲み切れるのが好きな理由のひとつだ。

持ち運べる、こぼすリスクがない

ペットボトル飲料の最大のメリット。それは1度にぜんぶ飲み切らなくてもフタをすることができる、持ち運べることだろう。缶コーヒーは外で開けると基本飲み切らなくてはならない。飲み切らなくても車のドリンクホルダーなどに置けるが、運転中の振動でこぼれるリスクがある。常に藤原文太になみなみに水をそそがれたコップを渡され「こぼすんじゃねーぞ」と言われ運転する拓海のような状態になる。(言いたかっただけだろ)
その点、ペットボトル飲料は持ち運びをでき、また飲みたいときに飲める。その手軽さが最大の利点だ。
「好きな時に気軽にリフレッシュ」こそがペットボトル飲料のコーヒーがもたらした革命だと思う。


最後に

最近またネガティブnoteが多くなってしまったので今回は久しぶりにポジティブな話題を書いてみた。もちろん、クラフトボスラテを飲みながら。決して案件ではないが某トリーの方の目にも止まっていただけたらいいなと思う。みなさんも自分にとってお気に入りのペットボトル飲料があったらぜひ教えてください。





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